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絆のはなし の商品レビュー

3.6

76件のお客様レビュー

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2009/10/04

最初、伊坂と和義と聞いて共通点を見出せなかった。 しかしこの本を読むことであぁそういうことか、と思った。 彼らの世界はそれぞれ独立してるけど、 影がぴったりと合ってる感じがした。 求めてるものが違っても尊敬し合えるのが羨ましい。 そして、かなりタフな二人だなぁと思った。 同時...

最初、伊坂と和義と聞いて共通点を見出せなかった。 しかしこの本を読むことであぁそういうことか、と思った。 彼らの世界はそれぞれ独立してるけど、 影がぴったりと合ってる感じがした。 求めてるものが違っても尊敬し合えるのが羨ましい。 そして、かなりタフな二人だなぁと思った。 同時にすげー弱いとも思った。 弱くたってタフになれるんだなぁと関心。

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2009/10/04

この2人の「コラボ」はちょっと意外。 伊坂ファンとしては、作品の背景や秘密を知れてうれしい あまりメディアに出ない(?)ので、貴重な対談だと思う。 個人的には「バス亭」の話。 よく使ってただけに驚きました。

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2009/10/07

2009.3.23 斉藤和義氏の「幸福な朝食 退屈な夕食」を聴いていて、会社を辞める決意を固めたという 伊坂幸太郎氏 ちょっとしたエピソードがいろいろおもしろいけど、対談自体はなんだかちょっと・・・ お二人が影響を受けた映画・音楽・小説・マンガはよかった。 伊坂さんの奥様のイメー...

2009.3.23 斉藤和義氏の「幸福な朝食 退屈な夕食」を聴いていて、会社を辞める決意を固めたという 伊坂幸太郎氏 ちょっとしたエピソードがいろいろおもしろいけど、対談自体はなんだかちょっと・・・ お二人が影響を受けた映画・音楽・小説・マンガはよかった。 伊坂さんの奥様のイメージは、小説に登場する女性と重なる所があると思った。

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2009/10/04

いわゆる伊坂節と呼ばれる独特の調子たる所以を理解できた気がした。 ものすごい長い対談を通して、当たり前だけど伊坂さんという人間の魅力が小説ににじんで生まれているんだなと思った。 いいひとだなって。かっこいいひとだなって。 同時に斉藤さんもかっこよくてちょっと聞いてみたいなと。二人...

いわゆる伊坂節と呼ばれる独特の調子たる所以を理解できた気がした。 ものすごい長い対談を通して、当たり前だけど伊坂さんという人間の魅力が小説ににじんで生まれているんだなと思った。 いいひとだなって。かっこいいひとだなって。 同時に斉藤さんもかっこよくてちょっと聞いてみたいなと。二人とも自然で、狙ってるわけではないのに面白いからすごいなと。 ぜひ、コラボした短編小説を読んでみたいなと思った。この本を読んで伊坂さんのことをすこし分かった気がした。しかしながら、伊坂作品をまた読んでもきっと印象は変らない。それがすごい。 (2008.12.18)

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2009/10/07

伊坂さんと斉藤さんのコラボレーションがきっかけとなって、実現した対談集です。 個人的には、対談本は好きではないので、あまり読まないのですが、伊坂さんの対談ということになれば、話は別です。 読んでいると、この二人の物事に対するスタンスなどは、似ている部分が多いような気がしまし...

伊坂さんと斉藤さんのコラボレーションがきっかけとなって、実現した対談集です。 個人的には、対談本は好きではないので、あまり読まないのですが、伊坂さんの対談ということになれば、話は別です。 読んでいると、この二人の物事に対するスタンスなどは、似ている部分が多いような気がしました。 対談の中では、お互い「褒めあい合戦」になっていますが、プライベートな部分も語っていますし、詳細な年表もついているので、ファンならば楽しめると思います。

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2009/10/04

作家の伊坂氏がファンであるアーティストの斎藤氏との対談をまとめた本。伊坂氏が小説を書いて、その内容とリンクする曲を斎藤氏が作ることによって、二人はコラボレーション作品を完成させており、対談が実現しました。音楽・作品・恋愛などについて語っており、二人のファンにとっては楽しい一冊とな...

作家の伊坂氏がファンであるアーティストの斎藤氏との対談をまとめた本。伊坂氏が小説を書いて、その内容とリンクする曲を斎藤氏が作ることによって、二人はコラボレーション作品を完成させており、対談が実現しました。音楽・作品・恋愛などについて語っており、二人のファンにとっては楽しい一冊となっています。対談のあとには、二人の年表や影響を与えた作品などが載っています。(2008.9.27)

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2009/10/04

歌うたいと物書きの対談。 全然違う二人だけど何か似ていて。 すごく面白かった。 伊坂さん本当にせっちゃんのファンなんだな〜って思った。 素のせっちゃんが見れてとてもよかった。

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2009/10/04

斎藤和義と伊坂幸太郎のコラボ作、 小説「アイネクライネ」と 音楽「君は僕の何を好きになったんだろう」 の裏話(?) ふたりが違いすぎてて面白い。 考え方なんて、同じじゃなくてもいい物は作れる。 そこに共感する力さえあれば。

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2009/10/07

伊坂さん好きなので読んでみた。 対談本だからさらっと片手間に軽く読めちゃう。 人となりが垣間見えてきて、ちょっと身近に感じちゃいました。 (08.07.16)

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2009/10/04

伊坂と斉藤和義の対談集。 やっぱアイネクライネ繋がりなんだけどいいね。 対談集なのになかなか面白かった。

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