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十角館の殺人 新装改訂版 の商品レビュー

4.2

2315件のお客様レビュー

  1. 5つ

    916

  2. 4つ

    861

  3. 3つ

    358

  4. 2つ

    50

  5. 1つ

    6

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2024/03/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミステリ小説はあまり読まないけど、やっぱり読むとすごく楽しくて読む手が止まらなかった。 驚きの一行!みたいな煽り文句は最近よく見かける手法だしどうせ大したことないのでは?と半信半疑だったが小説でしか表現できないような展開で、これだから小説はいいんだよな…と噛み締めた。ドラマ化するらしいけど、どうするんだろう?

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2024/03/17

読む前にハードルが上がり過ぎてた 島の緊迫感と本土の繋がりにはワクワクした 途中から守須(ヴァン)が怪しかったが当たった ヴァンの体力の尋常じゃなさは ちょっと無理矢理感があった 歪んだ愛情の連鎖 最後の審判

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2024/03/16

あっという間の読了。 思い込みがあり、すっかり騙されてしまった。 いろいろ犯人を想像していたけど… そういう最後が待っているとは。 ページを巡った瞬間「えっ!そうなの?」と声が出た。 その瞬間、最初に戻り確認。 (改めて)そういう事か。。。 衝撃的な”あの一行"だ...

あっという間の読了。 思い込みがあり、すっかり騙されてしまった。 いろいろ犯人を想像していたけど… そういう最後が待っているとは。 ページを巡った瞬間「えっ!そうなの?」と声が出た。 その瞬間、最初に戻り確認。 (改めて)そういう事か。。。 衝撃的な”あの一行"だった!

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2024/03/16

思わず声が出た。 島と陸で時間が同じように進むのが新鮮でいい。島という舞台である必要性もあり、まさかの方法に大満足。 ただやっぱり私の足りない頭脳ではカタカナ登場人物いっぱいだと整理するのに一苦労。笑

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2024/03/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「映像化不可能」とのことで興味を持って読みました。サブスク独占で映像化されたそうですが確かにどのような手法で映像化されたか想像もできないトリックでした。 とはいえ、犯人のあたりは何となくついてしまうのではないでしょうか。ただし、トリックには脱帽しました

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2024/03/13

ミステリー小説っておもしろい?!?!?! ・考察できない  知識ないし、描写に気づけない( ; ; ) ・人物と間取り等把握しずらい  各人物の関係性とかメモしないとわからん( ; ; )  館とかが舞台だとどの部屋に誰がいるとかやはり  メモ必須( ; ; ) ・事件が...

ミステリー小説っておもしろい?!?!?! ・考察できない  知識ないし、描写に気づけない( ; ; ) ・人物と間取り等把握しずらい  各人物の関係性とかメモしないとわからん( ; ; )  館とかが舞台だとどの部屋に誰がいるとかやはり  メモ必須( ; ; ) ・事件が起きていない時間の描写に飽きる  なにもわかんないから飽きちゃう( ; ; ) こんな感じでミステリーに怯んでいましたが、 1日足らずで読み切ってしまいました。 名刺代わりの小説10選とか、ミステリー好きになるきっかけとなったとかも納得です。とにかく読みやすい! ・考察できない  ⇨度々登場人物が状況整理してくれる!   これはどういうことなのか、と問いかけてくれ   るため置いてけぼりにされず一緒に考えること    ができる! ・人物と間取り等把握しずらい  ⇨会話をベースでキャラがわかりやすい!   間取り、地図は図説してくれる! ・事件が起きていない時間の描写に飽きる  ⇨事件の真相への注目モチベを保ったまま走りき   れる!ダレない! 素敵な夜ふかしをありがとうございました!

Posted byブクログ

2024/03/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

難しい!!けど全然予想ができなくて面白かった!! カタカナを覚えるのが苦手なばかりに、肝心の「衝撃の一行」に瞬時にハッとすることができなかった悔しい、、、

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2024/03/11

 ちくしょう、、、というのが本音である笑  謎解きをしたかったのに、見事に通り過ぎてしまった。何回か戻って「あ、そういうことか」となった。まだまだミステリー畑の人間にはなれない。  確かに一行で全てが変わるし、これを映像化しようとするとどうやろうと思ってるのかと思わずにはいられな...

 ちくしょう、、、というのが本音である笑  謎解きをしたかったのに、見事に通り過ぎてしまった。何回か戻って「あ、そういうことか」となった。まだまだミステリー畑の人間にはなれない。  確かに一行で全てが変わるし、これを映像化しようとするとどうやろうと思ってるのかと思わずにはいられない。似たようなもので言えば、「葉桜の季節に君を想うということ」だろうか。この作品から何かを学び取るということはないが、やはり小説一冊を通して面白いと思わせる力のある作品だと思った。  そして、以前読んだ「硝子の塔の殺人」が島田荘司及び綾辻行人多大なるリスペクトを敷いているのかもよくわかった。点と点が線になったような感覚だ。  いろんなミステリー作家の系譜を辿ったものだというのはすごく伝わったので、古典を見るような気持ちで他のミステリー作家の本を読んでみたいと思った。

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2024/03/11

何十年かぶりに読み、知っているはずなのに、やっぱり夢中になり、あっと言う間に読み終えました。名作でございます。 それにしても、実写映像化の想像ができない!

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2024/03/11

実写化不可能って言われてたのに実写化するから!どうできないのか気になって呼んでみたらなぉるほど!ってなった!こりゃやられました。

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