十角館の殺人 新装改訂版 の商品レビュー

綾辻行人【著】

2024/03/28

一言でひっくり返されるってこういうことか！と思った。確かに実写化は難しそう。
想像膨らましながら読めるし、またもう一度読みたい。

2024/03/27

推理しながら読んでいたけど例の１行を読むその瞬間まで、『映像化不可能』と言われた理由に全く辿り着けなかった…！！

2024/03/27

読んでてリアルに「えっ」と声が出たのは進撃の巨人で剥がれた壁から巨人の顔が出てきた時以来でした
よく聞く“１行でひっくり返る”ってこれかーーーー！

2024/03/27

綾辻行人さんの殺人シリーズは十角館はもちろん、このブクログを始める前にシリーズを続けて読んだ。
プロットもしっかりしていて登場人物も魅力的だ。
今、書店に平積みになっているので、再読したくなってダンボール箱から引っ張り出してみた。

2024/03/27

カタカナのニックネームが苦手で冒頭で何度も読むのをやめ、やっと今回、相関図を書き出して読み終えました！面白かった！！映像化不可能な理由がわかった。衝撃の1行で「え？どゆこと？誰だっけ」となり、少しページを戻して理解。ただレビュー読んで期待しすぎたのか、もう少し欲しかった。

2024/03/27

面白かった！
これかーーーー！って感じ。
展開も、場面の積み重ねも、キャラも、モノローグも。ほんとにとても良かった。
これ、映像化ってどうやってんの！？って、とても興味が湧いたよね。

2024/03/26

映像化不可、衝撃の一文！と言われていたがまさにその通り。
叙述トリックが面白いミステリー。

最初から、この人かな？と目星はついていたが、、、後半になればなるほど読み進める手が止まらなかった

2024/03/26

一気に読み終えてしまったミステリー中のミステリー。
なるほど、映像化不可とはこのことかと納得。

奇怪な建物と島を使った、奇怪なトリックがあるわけでもなく、至ってシンプルなのが逆に騙されてしまう。
はじめにこの人物は怪しいと思っていても、なぜか次第に怪しく思えなくなってしまった。
犯人を知った上で、もう一度一から読み直したい。

あと、驚きのあの一文には思わず声が出た。
こんな経験なかなかないので貴重な作品。

2024/03/24

ミステリにあまり触れてこなかったなりにアレコレと推理しながら読んでいたものの、真相とあの一文には目を見開かされました。全く想像もしていなかった方向からガツンと殴られた感じです。
これが映像化されると聞いたのですが、どうするんでしょう……？

2024/03/24

おもしろかった★
友人に薦める★
ミステリー★
スラスラ読めた★
また読みたい☆

『大どんでん返し オススメ』で検索して
出てきたので読みました。驚きたい気分。

英語の名前が苦手なので、
読み始めたとき一度くじけました。

が、少し時間をおいてから読み直したら
意外とスラスラ読めて、最後まで一気読み。

結局『大どんでん返し』で調べてるせいで
なんとなく犯人を探してしまうんだよね。

ただ、守須くんがヴァンと名乗ったとき、
ん？？と混乱しました。

勘のイイ人はすぐにわかるんだろうけど
こちとら勘が鈍いのでいろいろ楽しめて
助かります。

彼女さんがなくなってしまったとき
どんな状況だったのか知りたかったな、
と思いました。