おおきな木 の商品レビュー
ひょんなことがきっかけで1冊の絵本と巡り合いました。 (鈴さん ありがとう!) 鮮やかな緑色の表紙が印象的です。 とってもシンプルな内容なんですが、後々徐々にひびいてきます・・・ 一言で言うならば 「幸せってなにさ!?」 大切な人と読んで欲しい1冊ですね。そして一緒...
ひょんなことがきっかけで1冊の絵本と巡り合いました。 (鈴さん ありがとう!) 鮮やかな緑色の表紙が印象的です。 とってもシンプルな内容なんですが、後々徐々にひびいてきます・・・ 一言で言うならば 「幸せってなにさ!?」 大切な人と読んで欲しい1冊ですね。そして一緒に考えてみてください。木は、そして少年は幸せだったのかな。 きっと その答えは木と少年にしかわかりませんが・・・
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心の奥までズドンときて、“これは大人でも持っていたい絵本だ!”とすぐ手に入れました。シンプルな絵と文に色々と考えさせられる愛情深い一冊。木の愛が心に染みます。
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【NDC-E923】(1冊 ; 23cm ) 1999年没。アメリカのイラストレーターによる作品。 「ぼくを探しに」の方が有名かも知れないが、個人的にはこちらをお勧め。 内容はカラーではなく、白黒。あっさりとしたペンで描かれた絵と、短い文とで綴られており、どこまでも優し...
【NDC-E923】(1冊 ; 23cm ) 1999年没。アメリカのイラストレーターによる作品。 「ぼくを探しに」の方が有名かも知れないが、個人的にはこちらをお勧め。 内容はカラーではなく、白黒。あっさりとしたペンで描かれた絵と、短い文とで綴られており、どこまでも優しく、澄んだ愛情のお話。 子ども向けというよりも、「子どもを持つおとな」向けの絵本。
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親として 身につまされます。子として 今までの自分のわがままに 胸が痛みます。いつの時代でも どこの国でも 親の子を思う気持ちは変わらないのです。子どもとして与えられてきたものを 親として子どもに与え続けたい そう 思います。
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これも絵本か…と絶句しました。心の痛い、きつい本だと思います。でも、真実で、究極の愛で…。この本を開くたびになんともいえない気持ちになる。
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誰かのために与え続ける。「無償の愛」について書いてるのかな?現実にはそれで幸せを得るって難しい。でも、潜在的にでも相手に何かを求めるとそれはいつしか負担となり、上手く回っていたものが回らなくなる。 当たり前のことを書いてしまいました。
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中は白黒で地味ですが、与えることの大切さを教えてくれる本です。貸出し可。購入希望なら10円+送料。傷みひどい
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絵本に関する授業のなかで、読み聞かせを実演してみるというものがあったのですが。そのときにクラスメイトの男の子が読んでくれた作品です。その子の読み方・声にとても合っていて、非常に感動しました。私が読んでもこうはいかない。そして、感動のあまり買ってきてしまいましたよ。今でも読み返すと...
絵本に関する授業のなかで、読み聞かせを実演してみるというものがあったのですが。そのときにクラスメイトの男の子が読んでくれた作品です。その子の読み方・声にとても合っていて、非常に感動しました。私が読んでもこうはいかない。そして、感動のあまり買ってきてしまいましたよ。今でも読み返すときは、脳内では彼の声で再生されますね。偉大なり、声の力!
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わたしは献身的な愛は信じない。人はもちつもたれつで、生きていけると思うから。だけど一本の木はそんな欲ももたず、ただひたすらひとりの人に向けて身をささげ続ける。
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子供に、これ読んでといわれて、何も知らずに読み聞かせていたら、ママの私がボロボロ泣いてしまったという、いろいろ考えさせられる深い絵本です。
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