おだんごぱん の商品レビュー
えーっという結末。でも、それは大人の受け止め方。子どもは違う反応でした。 民話ということで、力を持つ者とそうでない者の現実の物語とも読めます。庶民の賢い知恵と諦めも感じられます。
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読み聞かせにも向く。キツネに出会うまでをテンポ良く、おだんごをよく転がすように。歌は節をつけなくても大丈夫。お話をするなら、「おはなしのろうそく」の方が楽しめる。
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お話の部分を覚えて、素話で楽しみました。 歌がはいって、何度聞いても楽しいお話です。 最後、キツネの舌のところにきたとき、女の子が私に 「だめだよ!」と、おだんごぱんのキケンを察知!
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おばあさんが作ったおだんごパン。 焼きあがって、冷ましている途中に、おだんごパンが逃げ出します。 食べられたくないおだんごパン、ころころ逃げ出して行きます。 とっても楽しいお話なのですが、家では半年に1回ぐらいの登場頻度です。
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新スタッフおっきーさんの手作りパンに合わせて。 水曜日のからだリセットスープと一緒に食べられるこのパン。 じつはとっても(とっても!)美味しいので、少しでも幸せをおすそ分けできたらと思い選んだ一冊です。
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おいしそうなおだんごぱんが逃げ出して、転がっていくお話。。 キツネに食べられそうになってあらら…。。 素朴な絵が魅力的です♪
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ロシアの昔話、おだんごぱん。 おじいさんとおばあさんが粉箱から粉をかき集め、こねてかまどで焼いたおだんごぱん。じっとしているのにあきたおだんごぱんはたなからころがり、外に飛び出し、うさぎやくまにであいます。そのたびに歌を歌ってどんどん逃げ出して……。 同じ言葉の繰り返しが...
ロシアの昔話、おだんごぱん。 おじいさんとおばあさんが粉箱から粉をかき集め、こねてかまどで焼いたおだんごぱん。じっとしているのにあきたおだんごぱんはたなからころがり、外に飛び出し、うさぎやくまにであいます。そのたびに歌を歌ってどんどん逃げ出して……。 同じ言葉の繰り返しが聞いていてとても心地よいです。長女も次女も幼稚園年少くらいから、楽しめました。昔話の中でも、繰り返しを含む内容のものは、3~5歳くらいが楽しめるように思います。類話にホットケーキ(ノルウェーの昔話)があります。
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おじいさんがおばあさんに作ってもらったおだんごぱん(なぜか顔がある) おうちを逃げ出し、うさぎやくま(だっけ)からも逃れ でもきつねにはだまされて食べられちゃう話 きつねの最後の決めポーズがたのしい
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ぼくは、てんかのおだんごぱん♪ 私が生まれた年より前に発行された本だけれど、その魅力は、今でも、全く衰えず。てんかのおだんごぱんは、いつまでも、てんかのおだんごぱんです。 図書館ボランティアの先輩が作った「おだんごぱんのうた」が、とても気に入っていたので、思い出し、思い出し、しな...
ぼくは、てんかのおだんごぱん♪ 私が生まれた年より前に発行された本だけれど、その魅力は、今でも、全く衰えず。てんかのおだんごぱんは、いつまでも、てんかのおだんごぱんです。 図書館ボランティアの先輩が作った「おだんごぱんのうた」が、とても気に入っていたので、思い出し、思い出し、しながら歌いました。(メロディーが怪しいところあり) しかし、おだんごぱん、歌ってばかりいるんだねー。久しぶりに読んで、驚きました(笑)。毎日、歌ばかり歌っている幼稚園に通う娘は、もちろん、おおよろこび。一度読んだだけで覚えてしまい、翌日、絵本をめくりながら、私の歌う、アヤシイおだんごぱんの歌を歌っていました。(3歳)
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貧しい老夫婦が、粉ひき器の中に残った小麦粉をかき集めて、小さなおだんごパンを作ります。 しかしこのおだんごパンがなかなかの曲者で、窓のそばで冷まされていたところを自力で家から脱走してしまいます。 であう動物達をことごとく小バカにしつつ、陽気に歌を歌いながら転がり続けるおだんごパ...
貧しい老夫婦が、粉ひき器の中に残った小麦粉をかき集めて、小さなおだんごパンを作ります。 しかしこのおだんごパンがなかなかの曲者で、窓のそばで冷まされていたところを自力で家から脱走してしまいます。 であう動物達をことごとく小バカにしつつ、陽気に歌を歌いながら転がり続けるおだんごパンでしたが、そんなおだんごパンについに天罰が……! あまりにもあっけないラストに昔話独特の残酷さと寓意性を感じてしまう作品です。(院生アルバイトスタッフ)
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