いやいやえん の商品レビュー
しげるちゃんみたいな子、必ずいますし、そういう子ほど熊の子に1番に普通に話してあげてるし、鬼の子と仲良くなれたりする。 「おおかみ」では喋るかまどや階段を駆け上がるシーンにジブリのハウルを連想しました。 タイトル作「いやいやえん」はやはり名作。園のおばあさんキャラが印象的すぎ...
しげるちゃんみたいな子、必ずいますし、そういう子ほど熊の子に1番に普通に話してあげてるし、鬼の子と仲良くなれたりする。 「おおかみ」では喋るかまどや階段を駆け上がるシーンにジブリのハウルを連想しました。 タイトル作「いやいやえん」はやはり名作。園のおばあさんキャラが印象的すぎて凄いです。文庫化しないのは子どもに読んでもらうことにこだわってるからでしょうか。
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なぜか子供の頃から何度も読みたくなる本。 いくつかの話が一冊の本に入っていますが、「いやいやえん」が特に好きです。出てくるおばあさんがなんかすごく印象に残ってました。大人になってあのおばあさんのすごさがわかった気がしました。
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しげるくんが色々やらかしてくれます(笑) 子どもらしい子どもの様子が随所で描かれています。 筆者の保育園勤務時代の園や子どもたちにもヒントを得ているのでしょう。ほのぼのした気持ちになります。 昔からある、普遍的なこういう世界観、ステキだと思います。 子どもと一緒に読みましたが、親...
しげるくんが色々やらかしてくれます(笑) 子どもらしい子どもの様子が随所で描かれています。 筆者の保育園勤務時代の園や子どもたちにもヒントを得ているのでしょう。ほのぼのした気持ちになります。 昔からある、普遍的なこういう世界観、ステキだと思います。 子どもと一緒に読みましたが、親子共々楽しく読め、とても気に入りました。
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息子が字多めの本も読めるようになってきたので購入。 「読んで」じゃなくて、自らひとりで読んでいるのを見ると感慨深いです。 私も子どもの頃、夢中で読んでいたのを思い出します。 そんなはずないのに、あの頃感じていた手触り、味、色、においなどがよみがえる。
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小さい頃、幼稚園か小学校の図書館にあった記憶が鮮明な一冊☆でもいつも誰かに借りられててあまりちゃんと読んだ記憶がない一冊☆懐かしいです。 主人公のしげるちゃんはいわゆる悪ガキで、いたずらしたり、遠足で迷子になったり、泥だらけのままでいたり、ワガママを言いまくったり、乱暴したりする...
小さい頃、幼稚園か小学校の図書館にあった記憶が鮮明な一冊☆でもいつも誰かに借りられててあまりちゃんと読んだ記憶がない一冊☆懐かしいです。 主人公のしげるちゃんはいわゆる悪ガキで、いたずらしたり、遠足で迷子になったり、泥だらけのままでいたり、ワガママを言いまくったり、乱暴したりする子。そのしげるちゃんの短編集。 いやいやばかり言ってるしげるちゃんはいやいや園に入れられてしまいます。そこは嫌なことはなにもしなくていい園。 やりたい放題の園でホトホト困っちゃうしげるちゃん。懐かしいです☆ 挿絵が可愛い♡
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6歳。 主人公のショートストーリーに分かれているので、寝る前の読み聞かせに丁度いい。気持ち長いかな? 大人になって初めて読んだので、大人目線でしか分からないけど、ほどよくファンタジーで面白い。前半は少々古臭い設定がチラホラあって気になったけど、後半になればなるほど面白かった。
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5歳10ヶ月息子。図書館で借りた本。小話が7話入っているけどそれぞれがそれなりの長さなので 夜寝る前に読むには少し長い。「しげるちゃん」という年中さんの男の子と保育園でのお話たち。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読み直してみると、表現が古いのがちょっと気になる。 ご不浄とか、子どもたちだけで保育園から帰ったり。男の子女の子でくくっているところもちょっと気になってしまったり。 ちょっとむずかしいところである。
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名作です。 母娘2世代で楽しめた本です。 娘はやまのこぐちゃんが大好きで、何度読まされたことか..!! 昔の本なので、悪いことをした罰に物置に閉じ込めるなどの表現があり、今の時代には合わないかな?と思うところも。 ですが、時代背景も読める本と思うと、そこまで気になりません。
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しげるがいやいやえんでおしりたたかれて、ちゅうしゃでなおしますか?といわれたところがおもしろかった。いやいやえんはしげるみたいなこがたくさんいるからぼくは行きたくないとおもった。
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