いやいやえん の商品レビュー
S 5歳4ヶ月 6歳2ヶ月 絵が挿絵程度で文章が長いので聞いてくれるか心配だったが意外にも「いやいやえん読んで!」と何回も言ってきた。娘のお気にいりは「ちこちゃん」。
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読んだことがなかったので読んでみた。 園でのできごとからはじまり、空想と現実が混ざり合って話が思わぬ方へ展開していく。子供の頃に読んだらわくわくしたり怖くなったりしたかもな、と思った。時代を感じる表現もあるけど、お話自体は色褪せてなくて魅力的だった。
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幼稚園の時に読んで大好きだった本。でも内容すっかり忘れてて再読。40年経った今も、147刷で普通に販売されているのがすごい。
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4歳〜小学校初級むき 主人公の名前はしげる とんでもないはちゃめちゃな男の子(言うことを全く守らない)おおかみが食べようとするが汚なすぎるから何度も退散していた 動物たちは喋る
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4歳5か月 昔ジブリの美術館でくじらとりの短編アニメーションを見てから、どんな原作なんだろうと気になっていました。 そろそろ子どもたちも読めるかなと思ったのですが、まだ早かったよう。
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くじらとりが1番好きです。なぜかと言うと とっても面白いからです。どこが面白いかと言いますとクジラを取りに行くために空想で船を作ったり 名前を決めたりしてクジラを捕まえて クジラを海に帰ってたりするのが面白いからです。
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子どものあの不思議な発想力と奔放さがよく現れていて微笑ましいと思いながらも、読み進めると全く違った視点が生まれてくる。 いやだいやだと言い続けて全部大人がそれを真に受けて言う通りに、何て出来ない。 だからこそ、の展開がとても素晴らしかった。
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4才〜小学校初級向き とあるけれど、やや話が長めで、言葉が少し古め。(1962年初版) 我が子は、主人公の保育園児しげるのいたずらっ子さが苦手だったようで、全部読めずに離脱。 「ちゅーりっぷほいくえん」 「くじらとり」 「おおかみ」6歳児の感想:おおかみはどうぶつえんでご...
4才〜小学校初級向き とあるけれど、やや話が長めで、言葉が少し古め。(1962年初版) 我が子は、主人公の保育園児しげるのいたずらっ子さが苦手だったようで、全部読めずに離脱。 「ちゅーりっぷほいくえん」 「くじらとり」 「おおかみ」6歳児の感想:おおかみはどうぶつえんでごはん食べられたかな??
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大村百合子氏追悼読書。 ぐりとぐらの方が有名だが、私はこちらの方が心に残っており、先日実家に帰省し本棚にあった本書を引っ張り出して再読。 クジラやら狼やら鬼やら奇妙な幼稚園やらが出てきて、子供らに冒険を想像させながらも、少し怖い世界を感じさせる。元気な男の子に読ませてあげたい一...
大村百合子氏追悼読書。 ぐりとぐらの方が有名だが、私はこちらの方が心に残っており、先日実家に帰省し本棚にあった本書を引っ張り出して再読。 クジラやら狼やら鬼やら奇妙な幼稚園やらが出てきて、子供らに冒険を想像させながらも、少し怖い世界を感じさせる。元気な男の子に読ませてあげたい一冊。 私も幼稚園の頃から本が好きだったようで、よく母に「よんてよー」と本を持っていき、読書をねだったそうだ。私のそして多くの子供達の心を豊かにしてくれた大村氏に感謝。
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