いやいやえん の商品レビュー
だいすきだからかってもらった本。 2かいめはじぶんでよんだ。 しげるが ちこちゃんのまねをしたところがおもしろい。 おおかみがバケツをもってきて、つぎにおおきなブラシをとりにいて、バケツのみずがながしてあったから またもどったところもおもしろかった。
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子の感想 くじらとり が面白かった。 「ぞうとらいおんまる」が揺れたところが面白かった。 ----- ちゅーりっぷほいくえん くじらとり ちこちゃん やまのこぐちゃん おおかみ 山のぼり いやいやえん
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こどもたちと年齢的に近い存在の主人公だったため、こどもたちもお話しの中に入り込んで聞いていた。こどものワガママやこどもならではの自分勝手なところがかわいく、面白く描かれている
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字が多い、絵が少ない、カエルくんばりなのに、中々子供を引きつけ、おもしろく、かつ、眠りにも導けるという良著である。 877 4y10m じ。247 2y2m
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おおかみのところを読んでいただいた きつねがあたふたしているところがリズムよく 読んでいただくと面白かったです きたない顔のしげる(笑) 2019.12 「やまの こぐ」くんがやってくるところを読んでいただいた 自分たちと違う個性を受け入れるっていいなぁ 違うところを認めて得意分野に感心したり リスペクトしているっていいなぁ 今からの子どもたちには、人種性別を超えて 仲良くなっていければいいと思います!
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ちゅーりっぷほいくえん やんちゃ坊主しげるくん のおはなし ちゅーりっぷほいくえん くじらとり ちこちゃん やまのこぐちゃん おおかみ 山のぼり いやいやえん
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「ちゅーりっぷほいくえん」に通う子どもたちのお話。積み木で作った船でクジラを捕りに出かけたり、クマの子どもと友だちになったり、きれい好きなオオカミに目をつけられたり……。 大冒険の連続に、見ているこちらはハラハラしてしまいますが、3歳~5歳の子どもにとっての「日常」って案外こうい...
「ちゅーりっぷほいくえん」に通う子どもたちのお話。積み木で作った船でクジラを捕りに出かけたり、クマの子どもと友だちになったり、きれい好きなオオカミに目をつけられたり……。 大冒険の連続に、見ているこちらはハラハラしてしまいますが、3歳~5歳の子どもにとっての「日常」って案外こういうものなのかも。積み木遊びにしても電車ごっこにしても、常に空想力を全開にして本気で遊んでいるから、倦んだり飽きたりしている暇なんてないんだよね。 私は大人になって初めて本書を通読したんですけど、どのお話も“大人に守られた安全な世界”の出来事ではない、というところが印象的でした。 結構危ない目に遭ってる。と云うか、危険な事を前提にして子どもたちなりに対策をしたり、失敗してこしらえた擦り傷から学んだりしてる。そういうところが子どもの自立心を掻き立てたりもするのかな、と思いました。 保育士としての経験も持つ中川李枝子さんの、優しい眼差しを感じる童話です。
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ちゅーりっぷほいくえんに通うしげるのお話。現実と空想がまじりあいまさに子どもの視点という印象。大人になって読むとしげるの聞き分けのなさにいらつくが子どもになって読むといい。
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正直、ここに出てくる子どもにも、彼が受けている教育にも、多少の不快感を感じた。それを堪えて読むのが精一杯。この本の良さがわからないことに、申し訳なさを感じる。 そもそも、彼はどうしてあのような行為を選択しているのか、その背景が見えない。その対話が無いにも関わらず、女の子の服を着せ...
正直、ここに出てくる子どもにも、彼が受けている教育にも、多少の不快感を感じた。それを堪えて読むのが精一杯。この本の良さがわからないことに、申し訳なさを感じる。 そもそも、彼はどうしてあのような行為を選択しているのか、その背景が見えない。その対話が無いにも関わらず、女の子の服を着せるという恥辱感を与える教育が行われたり、身体的に疑似体験をするだけで、目眩がする。
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年長児に読んでみたら、最初の「ちゅーりっぷほいくえん」は大爆笑が収まらない程の人気っぷりで驚きました。 全話読みましたが、みんなに「今日はどのお話にする?」と聞くと、必ず「ちゅーりっぷほいくえん」と、なにか、というふうに、これだけは外せないようです。 さすが、ロングセラーなだけ...
年長児に読んでみたら、最初の「ちゅーりっぷほいくえん」は大爆笑が収まらない程の人気っぷりで驚きました。 全話読みましたが、みんなに「今日はどのお話にする?」と聞くと、必ず「ちゅーりっぷほいくえん」と、なにか、というふうに、これだけは外せないようです。 さすが、ロングセラーなだけあって、どんな時代の子どもの心も掴んでしまうようです。
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