頭がよくなる思考術 の商品レビュー
自分がいかに周囲の物事や自分の内面に意識を向けられていないことに再認識させられる作品だった。 以下は今後意識していきたい。 ・自分が変化することで周囲もまた変化する。 ・物事に対する捉え方を変えることによって 人生はどんな色にでも塗れる。 ・自分のしたいことをはっきりさせる...
自分がいかに周囲の物事や自分の内面に意識を向けられていないことに再認識させられる作品だった。 以下は今後意識していきたい。 ・自分が変化することで周囲もまた変化する。 ・物事に対する捉え方を変えることによって 人生はどんな色にでも塗れる。 ・自分のしたいことをはっきりさせる。 ※はっきりさせないと、なにをやってもこれじゃない感が生まれる。 ・自分は自由だということに自覚を持つ。 自由な行動の解放は、内面の自由も呼び覚まし、創造性を生み出す。
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-言葉を正しく知らないなら聞いたことよんだことを正確に理解できていないし、正確に表現もできていない -決して非難するのではなく、批判する。批判して修正を続ける努力をする -自分がその前から逃げない限り脳は勝手に考えてくれる -知は愛の一つ。世界をもっと知ろうという気持ちも愛と同じ -他人の思惑=自分が想像している他人の思惑 -半端な知識で断言すると大きな誤解や偏見が生じ戦争を生む。 -すべてにおいて一点も欠くことなく合格し、真理とされているものは愛しかない -幸せではなくて満足を求めよ -書物は世界である。読書はもう一つの重要な人生体験である。 足掻いて探究して自分なりに解釈して、考えることを辞めないこと。どこかで耳にしたことがありそうで、頭のなかではわかっているようなことも、こうしてさっぱりと言語化されていると、意識できるような背筋が伸びるような。 マメに読み返したくなる、なにかがぼやけてきたときに意識させてくれそうな本でした₍ᐢ ɞ̴̶̷.̮ɞ̴̶̷ ᐢ₎
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日々を漫然に生きているなぁと気付ける、読みながら背筋が伸びる一冊です。 それでいて説教ぽくなく淡々と人生を豊かにしてくれる教えを書いてくれています。 個人的には、自分に才能があるかどうかを知る方法として、「自分には才能があると自覚している人=才能がある」という考え方は好きでした。才能ないなぁと落ち込まずに思い込みでいいから俺には才能がある!と自覚して物事に臨むと意外とうまくいきそうだと感じました。 また、「他人の思惑を気にしながら生きるな。それは他人の思惑ではなく、自分が勝手に、この人はこう思ってそうだな〜と思い込んでる妄想だ」という言葉も、あ、たしかにそう言われてみれば色々考えすぎて勝手に一喜一憂してたなとストンと心に入ってきました。 ほかにもきっと誰が読んでも心に刺さる言葉があるはずのオススメの本です!
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・知は愛の一つ めちゃくちゃいい言葉!素敵で胸がキュンっとなったー!! 世界を、まだ知らないことを知ろうとするのも、愛なのね!なんだかとってもいい言葉だと思った。 あと読書!!!いろんな本を読みたいね!厚みをもった人になりたいなって!読書の大切さとか、自分の考えをまとめて人と...
・知は愛の一つ めちゃくちゃいい言葉!素敵で胸がキュンっとなったー!! 世界を、まだ知らないことを知ろうとするのも、愛なのね!なんだかとってもいい言葉だと思った。 あと読書!!!いろんな本を読みたいね!厚みをもった人になりたいなって!読書の大切さとか、自分の考えをまとめて人と意見し合うこと、そういったことをしたい!!!たまに思考を整えたいって時に読み返してみようかな。
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超訳ニーチェの言葉の著者が書いた 思考がクリアになる実践的なエッセンス55個 ・他人に対する心配はその人を信用していない、かつ親切心の押し付け
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ページが少なく簡単に読める 中には共感できない部分もあったが 刺さる言葉も何個かあった。 古い本から知識を得るや、 知識の数だけ見える景色が違ってくるなど 自分の意思を少し変えてくれる本だった。 ためになる本だった。
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難しい表現が多く、 最近読んだ本の中では読み応えがあった。 特に響いたのは、 物の価値を決めるのは他人ではなく、自分 本を読むことで自分の幅が広がる という点である。 また時間をおいて読んでみたい
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◯頭がよくなる=新しい考えが生まれることだとすると、人と話すこと、本を読むことで新しい考えが生まれる。 ◯仕事で何かを判断するとき、多くの人にとって喜ばしいことは何か、を判断基準にすると良い。 ◯愚痴は一方的な決めつけだし思考がフリーズしてしまうので、一時的なストレス発散になって...
◯頭がよくなる=新しい考えが生まれることだとすると、人と話すこと、本を読むことで新しい考えが生まれる。 ◯仕事で何かを判断するとき、多くの人にとって喜ばしいことは何か、を判断基準にすると良い。 ◯愚痴は一方的な決めつけだし思考がフリーズしてしまうので、一時的なストレス発散になっても成長にはつながらない。
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本を持って出かけるのを忘れたので、kindleで無料のものを読む。 冒頭から納得できない内容が続いている。 でも頑張って読んでみる。 読み終わった。 自分の中に線がびしーーーーっと引かれる感じ… 苦手なタイプの本だった 五木寛之さんの大河の一滴を思い出した。 そこそこ歳をと...
本を持って出かけるのを忘れたので、kindleで無料のものを読む。 冒頭から納得できない内容が続いている。 でも頑張って読んでみる。 読み終わった。 自分の中に線がびしーーーーっと引かれる感じ… 苦手なタイプの本だった 五木寛之さんの大河の一滴を思い出した。 そこそこ歳をとった作家が世の中を憂いながら、人とはこうあるべき的な話をしていると受け取った。 五木さんの本は、爺ちゃんがようゆっとったなぁみたいな、もう少し身近な言葉が多かったけど、白取さんの本はちょっと格式高い感じというか、ドイツ・ヨーロッパかぶれしとるやろ!みたいな感じがしてちょっとひいた。
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タイトルは違えど、D・カーネギーの人を動かすに似ている構成。(いくつもの「こうしたらいいよ」が紹介されている)そして多分、内容も似ていることが述べられている。 自分の考えを批判せよ、「なぜ、どうして」と問え、知識は興味の連続によって得られる、結果と報酬を目的にするな、読書と傾聴はやさしさあってこそ、幸せではなく満足を求めよ、といった内容が印象的だった。 1番は暗記するだけでは知識にならず、もっと知りたいという強い興味がひとつながりの多くの知識を呼ぶという点。ここに「したい」という内的要因と「しないといけない」という外的要因の違いがあると感じた。 先人からの学びは深い!
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