大鴉の啼く冬 の商品レビュー
翻訳のリズムが。。。。
何だろう、リズムが合わない。私には。 文章のところどころで小さい石に躓く私が居る。「水時計」の時も感じた。 どうもこの方の翻訳が私の読書リズムと合わないんだと思う。 読むのに時間がかかった&途中で読み返しが多かった。 頭にストーリーが入って来辛い。 あくまで私には・・・...
何だろう、リズムが合わない。私には。 文章のところどころで小さい石に躓く私が居る。「水時計」の時も感じた。 どうもこの方の翻訳が私の読書リズムと合わないんだと思う。 読むのに時間がかかった&途中で読み返しが多かった。 頭にストーリーが入って来辛い。 あくまで私には・・・です。他の方のレビューを見ても同じような感想はないのであくまでも私個人の意見です。 話は伏線も多く読み応えのある内容だしシェトランドという土地の閉鎖性も良く出ている。と思う。 2作目。。。迷ってます。
ぽんた姐
アン・クリーヴスの作品はすごく好きだ。 主人公と一緒に歩き回って、話を聞いて、少しずつ真相に近づいていくのだが、最後まで毎回わからない。 登場人物が人生に葛藤を抱えていて、同僚にイラついたり、他人の失敗を見てちょっと喜んで自己嫌悪に感じたり、みんな同じだなという気持ちになる。 映...
アン・クリーヴスの作品はすごく好きだ。 主人公と一緒に歩き回って、話を聞いて、少しずつ真相に近づいていくのだが、最後まで毎回わからない。 登場人物が人生に葛藤を抱えていて、同僚にイラついたり、他人の失敗を見てちょっと喜んで自己嫌悪に感じたり、みんな同じだなという気持ちになる。 映像的でもあって、すごくイメージを掻き立てられるところもいい。 本国ではドラマ化してるのかな?してたら観たい。 内容には関係ないけど、個人的には、ハヤカワミステリの方がタイトルの付け方や装丁は好きだな。
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記述のフェアさという点で疑問がわいてくる。マグナス宅への訪問にキャサリンがカメラを持っていて、さらに撮影までしているのに最初に場面に書いていないのはどうもいただけない。マグナス視点とはいえ、自分が撮られているのだから、あるものを書かないのはフェアではないと思う。 とはいえ、「被害者の親友」ポジションの妙などは実に読ませる。ストーリーテリングはうまいと思う。もう1冊まで試してみよう。
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「沈黙」「哀惜」とアン・クリーヴスの魅力に取りつかれ、シェトランド8作を揃えてしまった。自然のクローズドサークルであるシェトランド諸島の静謐かつ透明な環境の下で冷徹な犯罪を、主人公ペレス警視が追う謎解きシリーズ。自然と人間の共生、登場人物達の個人的事情と人間、とても読み応えがあって素晴らしかった。じっくり書き込まれているのでスピード感がないのも全然気にならず、最後の真実が明らかになるにつれ、じんわりと寂寥感が増していく。やっぱ良い。最新翻訳が出るまでに、このシリーズをじっくり読んでいきたい。
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スコットランドから北にフェリーで14時間の最果ての島で起こる事件 いきなりズンと重苦しく物語は始まる 初めは、もしかしたら単純な事件?とおもわされたが、次々に容疑者が浮かび上がり、混沌とそして長く続く そして、むくわれない結末 違うんだけど、グリーンマイルと言う映画を思い浮かべ...
スコットランドから北にフェリーで14時間の最果ての島で起こる事件 いきなりズンと重苦しく物語は始まる 初めは、もしかしたら単純な事件?とおもわされたが、次々に容疑者が浮かび上がり、混沌とそして長く続く そして、むくわれない結末 違うんだけど、グリーンマイルと言う映画を思い浮かべていた
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イギリスのミステリーが大好物だった。好きだったよな、という感想だけでもう一度読んで愕然。なんと、犯人を覚えてなくて、夢中になって読み上げた。やっぱり面白かった。このシリーズ、もう一度読み返してみよう。
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海外ミステリーに慣れたくて手に取ってみた一冊。じっとりとした、閉鎖的なロケーションで起きる事件が、淡々と解決に向け進んでいく感じが嫌いではなかったです。シリーズ物のようなので、次のも読んでみようと思います。
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ペレス警部シリーズ一作目。雪原で黒髪の少女の絞殺遺体が発見される。シェトランド島の自然と、濃密な人間関係が描かれる。ペレス警部のじっくりとした捜査のペースで物語が進むが、後半は一気読みしてしまう展開である。怪しげな人物が続々登場するので、犯人探しも楽しい。
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物語全体のこの「トーン」は好きです。 4人の視点で書かれるというのも、新鮮でした。 意外な犯人に、驚きの声が出てしまったけど、 (もう一度読み直さないと、色々読み落としてる) 私が犯人の立場でも、同じことをした…かも。 次も読みます。
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北欧ミステリとは、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、アイスランドの主に5か国が舞台となるミステリー作品のこと。このジャンルでは、アイスランドを舞台にした「湿地」が有名になりましたね。本書もそんな北欧ミステリです。 舞台となるのは、アイルランドとノルウェーの中間...
北欧ミステリとは、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、アイスランドの主に5か国が舞台となるミステリー作品のこと。このジャンルでは、アイスランドを舞台にした「湿地」が有名になりましたね。本書もそんな北欧ミステリです。 舞台となるのは、アイルランドとノルウェーの中間くらいの海洋に位置するシェットランドの孤島。この地で大晦日の夜、長年の間家に閉じこもる老人を2人の女子高生が訪問するところから物語は始まります。翌朝、2人の女子高生のうちの1人の遺体が近くで発見されました。シェトランドでは数年前にも別の少女少女が疾走する事件が起きています。その過去の事件の容疑者でもあったマグナスは、当然今回の殺人でも皆から疑われます。噂やゴシップで非難されることとなったマグナス。状況証拠に基づいてマグナスを逮捕した島の警部のジミー・ペレスですが、彼は別の未知の殺人者を示す手がかりを見つけ、誰もが行きたがらないシェットランド諸島の過去に深く迫る捜査の迷路に入っていくというのがストーリーのあらすじです。プロットの中には様々な紆余曲折が盛り込まれており、最後まで犯人はなかなか本性を現しません。 そのせいか、最初の内はローカルな人間関係の事情の説明が主で、とにかくまともにストーリが動き出すのがかなり後の方になるため、読む人を選びそうな感じの一冊です。
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