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大鴉の啼く冬 創元推理文庫
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大鴉の啼く冬 創元推理文庫

アン・クリーヴス(著者), 玉木亨(訳者)

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大鴉の啼く冬 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社/東京創元社
発売年月日 2007/07/27
JAN 9784488245054

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大鴉の啼く冬

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商品レビュー

3.7

56件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • ミステリー
  • 島の殺人事件
  • 失踪事件の真相
  • 雪の中の緊張感
  • 女子高生の視点
  • 限られた人間関係
  • 意外な犯人の正体
  • 哀しみと閉塞感
  • 静寂の中のドラマ
  • 読者を引き込む物語

物語は、シェトランド島の小さな町で起きた女子高生殺人事件と、8年前の少女失踪事件との関連を探るミステリーです。淡々としたモノローグで描かれる中、読者はじっくりと物語に引き込まれ、静寂の中に漂う緊張感を感じながら読み進めます。特に、最後に明らかになる意外な犯人の正体は、多くの読者を驚かせ、強い印象を残します。雪に包まれた島の風景や、限られた人間関係の中で織り成される心情が、物語に深みを与えています。独特の閉塞感と哀しみを伴うこの作品は、次の展開を期待させる魅力的なシリーズの一部です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2019/11/16

翻訳のリズムが。。。。

何だろう、リズムが合わない。私には。 文章のところどころで小さい石に躓く私が居る。「水時計」の時も感じた。 どうもこの方の翻訳が私の読書リズムと合わないんだと思う。 読むのに時間がかかった&途中で読み返しが多かった。 頭にストーリーが入って来辛い。 あくまで私には・・・...

何だろう、リズムが合わない。私には。 文章のところどころで小さい石に躓く私が居る。「水時計」の時も感じた。 どうもこの方の翻訳が私の読書リズムと合わないんだと思う。 読むのに時間がかかった&途中で読み返しが多かった。 頭にストーリーが入って来辛い。 あくまで私には・・・です。他の方のレビューを見ても同じような感想はないのであくまでも私個人の意見です。 話は伏線も多く読み応えのある内容だしシェトランドという土地の閉鎖性も良く出ている。と思う。 2作目。。。迷ってます。

ぽんた姐

2026/09/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2026年の35冊目は、アン・クリーヴスの「大鴉の啼く冬」です。マシュー・ヴェンの後は、ジミー・ペレスです。2006年のゴールドダガー賞受賞作、シェトランド四重奏と呼ばれるシリーズの1作目です。8月に再販されたようで本屋さんで目立つ所に陳列されていました。 舞台は、英国の最果ての地シェトランド諸島です。 キャサリンという少女が殺害され雪原で見つかります。地元の人達は、一人暮らしの老人マグナスに疑いを向けます。何故なら、8年前に起きた少女失踪事件において容器をかけられていたからです。そして、少女は今もって見つかっていません。キャサリンを殺したのは誰なのか?2つの事件に関連は有るのか? アット驚くほどの真相、犯人では有りません。ミステリーとしては、並だと思います。評価されているのは、何と言ってもシェトランドという舞台だと思います。 僻地というクローズド・サークル化され、誰もが顔見知り、秘密を持ち得ない濃密な人間関係が築かれている環境において、どうしてキャサリンは殺されなければならなかったのか、そして、シェトランド最大の行事である火祭りに向けて事件が最高潮となる構成だと思います。 環境が変わると1日と生きられなかったマグナスの大鴉が、何かしらを象徴しているようでも有ります。 ☆4.6

Posted by ブクログ

2026/06/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分には合わなかった・・・。 一言で言えば、もっとハッキリキッパリとしたパズル型で、かつストーリーも面白い本格が好み。 ■感情の殺人 感情の殺人自体は別に悪いものだとは思わない。 例えば「あまりにもムカついたんで殺した」は、そのムカつき度合いに納得できれば全く問題なく納得できる。 だが本作はその「感情の動き」部分の描き方が絶妙、微妙、繊細、緻密、文学的であり、その繊細な描写が素晴らしいんだと言われればまあ確かに、とはなるが、自分としては「え?」となってしまい、その点微妙だった。 自分としては、もっとハッキリキッパリとした動機、機会、手段のフーダニット作品の方が好きである。 ■無関係描写が多い 事件は冒頭で起こるものの、その後、その事件と関係あります?と感じてしまう描写が非常に多い。 特に前半はほぼそれで、人々の心の中とかそれまでの人間関係の経緯とか情景の描写がとにかく多く、世界観を掴みやすく入り込みやすくはあるが、「早く事件的に何か進んでくれ」と思ってしまった。 最後まで読むと「あ~そもそもそういうタッチの作品なのね」ということで納得できるが、自分の好みとして、同じ本格でもパズル型で論理的に物理的に納得できる本格の方がより好みなため、本作は自分には合わないと感じてしまった。

Posted by ブクログ

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