超バカの壁 の商品レビュー
バカの壁に引き続き読みました。死の壁というのもあるみたなのですが、こっちを読みました。何でも「考え方」が重要なんだなぁと思いました。自分の意識が全ての世界ではない。もっと視野をひろげなけば...
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バカ売れのバカの壁の、続編。 こっちの方が現代の問題「若者」「テロ」「反日」「靖国」を扱っているので、ユニークな面白い!!しかし、題材のために読むのではなく、考え方のために読んで欲しい。必ずしも、問題を解く本じゃないってことを理解して欲しい。
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『バカの壁』を読まずにコレを読む・・・バカ? 『戦争責任の問題』の“中国の問題は常に彼らの内政問題です”の件。 知らないことが多いなあ<私
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読直後は、養老猛司という人は、なんと適当なものの見方をする人なのだろうと思った。 しかしその後、その「適当さ」こそ脳の特徴なのではなかろうか、その「適当さ」を出来る限り排除しようとするのは不自然なことなのではないだろうかと考え始めた。 我々はともすれば、「ああすればこうなる」式の...
読直後は、養老猛司という人は、なんと適当なものの見方をする人なのだろうと思った。 しかしその後、その「適当さ」こそ脳の特徴なのではなかろうか、その「適当さ」を出来る限り排除しようとするのは不自然なことなのではないだろうかと考え始めた。 我々はともすれば、「ああすればこうなる」式の考え方を何の疑問もなく抱きがちだし、一元論的なものの見方に気がつかないことも多い。 最近何となくおかしいな(自分や世界が)と考える人があったら、一読をおすすめする。 何かのヒントにはなるかもしれない。
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バカの壁・死の壁に続く第3弾ですね。毎回毎回、なるほどね〜ってことを言ってくれる養老さん。全部が全部「そうだよね」とは思わないけれどこういう考え方もアリだよねってことがわかって大変参考になる。当たり前≠当たり前。ということやわからんものがあってもいいじゃん?という考え方、わかりに...
バカの壁・死の壁に続く第3弾ですね。毎回毎回、なるほどね〜ってことを言ってくれる養老さん。全部が全部「そうだよね」とは思わないけれどこういう考え方もアリだよねってことがわかって大変参考になる。当たり前≠当たり前。ということやわからんものがあってもいいじゃん?という考え方、わかりにくいものだって、わからないものだってたくさんあるよ、ということに気づかせてくれる。「だって、人間わかりやすくないでしょ?」ということを言っているしやっぱ深い。サクサク読める文体もまたグッド。
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養老孟司氏のバカの壁・死の壁に続く第3弾。バカの壁はタイトル名と相反して難しく「難解なのよく流行ったな」と感心したけど、これは非常に読みやすい。読んで損はないです。
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あれ?養老先生、『死の壁』の最後で、「もう逆さに振っても何も出てこない」って言ってませんでしたっけ?(笑)でも、やっぱりまだまだ色々と出ますねぇ〜。世間がそれだけ話題を提供しているのか、養老先生がやはりまだ話し足りないのか・・・どちらなのか・・・。今回は「都市」と「自然」がキーワ...
あれ?養老先生、『死の壁』の最後で、「もう逆さに振っても何も出てこない」って言ってませんでしたっけ?(笑)でも、やっぱりまだまだ色々と出ますねぇ〜。世間がそれだけ話題を提供しているのか、養老先生がやはりまだ話し足りないのか・・・どちらなのか・・・。今回は「都市」と「自然」がキーワードになってますね、間違いなく。『バカの壁』よりは話の内容がはるかに難しい。しかし、自分を、そして現代社会を考える上で、決して避けては通れない問題のような気もします。その意味でも、読んでみてはいかがでしょうか。ただ、あくまで養老ジイサンのぼやきだということをお忘れなく・・・(笑)
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バカの壁』から3年。 『若者問題』『テロの問題』『男女の問題』『戦争責任の問題』などなど、 現代社会の様々な問題に対して、養老氏のコメントが詰った一冊でございます。 最近の若者の自己実現志向に関して、 こんなことを養老さんはおっしゃっています。 「仕事というのは社会に空いた...
バカの壁』から3年。 『若者問題』『テロの問題』『男女の問題』『戦争責任の問題』などなど、 現代社会の様々な問題に対して、養老氏のコメントが詰った一冊でございます。 最近の若者の自己実現志向に関して、 こんなことを養老さんはおっしゃっています。 「仕事というのは社会に空いた穴です。道に穴が空いていた。 そのまま放っておくとみんなが転んで困るから、そこを埋めてみる。」 「合うとか合わないとかというよりも大切なのは、 いったん引き受けたら半端仕事をしてはいけないということです。 一から十までやらなくてはいけない。 そうやっていうくうちに自分の考えが変わっていく。 自分自身が育っていく。」 みなさん、どう考えますか?? 養老さんの本を読んでいると、「うん?」って首をかしげてしまうところもある。 だけど、頭でっかちにならずこーいう物の見方をしてはどうですか? という適当さ加減?(失礼ですが(笑)が、自分にピッタシだったというか、 すんなりさらさらーっと読めた一冊でした。
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養老さんの本はいつも頭がすっきりと整理される感覚になります。あー、そういう風に考えれば、こんなことが納得できるのねって。やはり思考の格の違いを感じます。
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前バカは読んでないけど気になって購入。こういうのって硬い感じかと思ったけど意外とするする読んでしまった。お勧め。
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