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フレデリック の商品レビュー

4.1

126件のお客様レビュー

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    42

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2025/11/10

生きるために 本当に必要なものが何かがわかってる フレデリックみたいになりたい はくしゅかっさいする みんなと一緒に 私もフレデリックの素晴らしさを讃えたい ねずみはあまり好きではないけど 最後のページ 照れてるフレデリックはとっても可愛い

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2025/11/04

おもしろかった なんか、フレデリックが一人だけ違うことしてて なんか 仲間外れ みたいだったけど最後は仲よくなってよかった 2025/11/04 小2

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2025/10/29

【リンツチョコと小さな詩人】 今朝のティータイムのお供は、リンツチョコと、レオ・レオニの可愛い名作『フレデリック』でした! 冬支度で大忙しのネズミたち。でも、フレデリックは一人、ぼーっと日向ぼっこ。「何してるの?」と聞かれれば、「ひかり、いろ、ことばを集めてるんだ!」と詩人みたい...

【リンツチョコと小さな詩人】 今朝のティータイムのお供は、リンツチョコと、レオ・レオニの可愛い名作『フレデリック』でした! 冬支度で大忙しのネズミたち。でも、フレデリックは一人、ぼーっと日向ぼっこ。「何してるの?」と聞かれれば、「ひかり、いろ、ことばを集めてるんだ!」と詩人みたいな答え。 一見、おふざけみたいだけど、真っ暗で寒い冬が来たとき、本当にみんなを救ったのは、彼が集めた心の栄養でした。 レオ・レオニの色彩豊かな切り絵の魔法のおかげで、フレデリックが語る「いろ」が、まるで本当に見えるよう! やっぱり、お腹を満たす食べ物と同じくらい、心をワクワクさせる想像力って大切ですよね。心が軽くなる、素敵な一冊です。 #絵本のある暮らし #フレデリック #レオレオニ #読書時間 #ティータイムのお供 #心のビタミン

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2025/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

冬に備えて食べ物を貯める仲間を横目に、一人ぼうっとしているフレデリック。 「ありときりぎりす」とは対照的な物語。 言葉で腹が膨れるか、という批判もあろうが、物語や想像力は生きるために不可欠であってほしい。

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2025/11/09

▼渋谷のヒカリエの上の方で「レオ・レオ―二の絵本作り展」というのをやっていて(2025年8月27日までだそう)、妻と小学生の娘と愉しんできました。そこで読んだ一冊。 ▼なによりビジュアルがキュートでワクワクなことが何よりなのですが、お話も、うなります。冬支度の労働を、一見なにも...

▼渋谷のヒカリエの上の方で「レオ・レオ―二の絵本作り展」というのをやっていて(2025年8月27日までだそう)、妻と小学生の娘と愉しんできました。そこで読んだ一冊。 ▼なによりビジュアルがキュートでワクワクなことが何よりなのですが、お話も、うなります。冬支度の労働を、一見なにもしていなかったフレデリック。冬になり、苦しい時期に、フレデリックは仲間のネズミに語り掛ける。フレデリックは夏の間の、太陽の、色遣いや温かさを、それを語る言葉をずっと集めていたのでした。それはつらい冬に、仲間を救うのでした。 ▼つまり芸術とは社会にとってなんだろう、という。深い。深すぎるテーマと、シンプルすぎる表現。それにキュート。素敵やなあ。

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2025/07/30

ゆっくり季節を味わうことの大切さを感じた気がします。ネズミのフレデリックが季節ごとに感じた感情が最後にみんなを救うところが素敵でした。

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2025/07/04

レオレオニ展に行くので購入してみたけどなかなか深い、これを理解できるようになるのは小学校入ってからじゃないかな。。とりあえずネズミを覚えさせておこうかな

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2025/06/24

2025.6小2 ひとり読み 「フレデリックが、秋の声をあつめたのが、 いろんなことばが、わかるんだなとおもいました。」

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2025/06/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

絵は見たことがあるが、こんな話だったのか。 アリとキリギリスを思い出した。 身近にこんな人がいたら困る。でも、想像力や希望がなくては生きていけない。

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2025/06/02

フレデリックのグッズを店でよく見かけて可愛いって思ったので、どんな話か気になり購入。 冬支度で大忙しのネズミたちを背に、はたらかないネズミ、フレデリック。 「あのかわいいネズミは、アリとキリギリスのキリギリスだったのか! なんだこいつ、許せん!」 とフレデリックに対して怒り...

フレデリックのグッズを店でよく見かけて可愛いって思ったので、どんな話か気になり購入。 冬支度で大忙しのネズミたちを背に、はたらかないネズミ、フレデリック。 「あのかわいいネズミは、アリとキリギリスのキリギリスだったのか! なんだこいつ、許せん!」 とフレデリックに対して怒りを覚えた。 ラストは食料が尽きて餓死&凍死しそうになっていた仲間たちが、彼(?)によって救われた。おどろいたなあ、フレデリック。 「そういうわけさ」 そういうわけ??? これは、「物質的な豊かさよりも精神的な豊かさこそ高尚である」って話なんですか? いや、まぁ、最後はみんな豊かな気持ちになったし、フレデリックも嬉しそうだったし、めでたしめでたしなんだけど。それでいいんだ… なんか読了後に釈然としない気持ちになったのは、私が汚れた大人になってしまったからか。もっと純粋な心で読めば、「フレデリック、きみって詩人じゃないか!」と感動できるのか。 色んな解釈ができそうな話だった…ってまとめていいのか分からないけど。 でも、フレデリックがかわいい。切り絵なのがかわいい。

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