赤毛のアン の商品レビュー
小学生の頃からの、私のバイブルです。 10冊からなるシリーズで、読み返すその時々で、心に触れる部分が変わってきたりはしますが。。。 この中の、アンが出てこない「めいめい自分の言葉で」という小編を読んだことで、「うまくできないことがあってもいいんだ。自分が好きなこと、得意なこと...
小学生の頃からの、私のバイブルです。 10冊からなるシリーズで、読み返すその時々で、心に触れる部分が変わってきたりはしますが。。。 この中の、アンが出てこない「めいめい自分の言葉で」という小編を読んだことで、「うまくできないことがあってもいいんだ。自分が好きなこと、得意なことで、少しでも誰かの役に立てればいいんだ!」と素直に思えて、音大受験を決意したりしました。 村岡花子さんの訳で育ったので、今でも、関係代名詞がいっぱいついているような、翻訳っぽい日本語(市川拓司さんとか)に惹かれてしまいます。
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7,8年ぶりに読みました。 なんだかとっても瑞々しいです、 乙女のバイブル。 プリンスエドワード島に行きたい。
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今まで読んだ中で一番好きな本です。こんな生活憧れます!きらきら輝くアンの日常をずっと覗いていたくなります。プリンスエドワード島行きたい!!
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アニメが好きだったので原作も。マリラのアンへの可愛がりようが節々で見て取れて大変微笑ましかった。アンのマシンガントークぶりとたくましい想像力、成長過程が楽しい一冊。
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読書の原体験。読書で涙したことに驚きと感動。ケーキとジャムが並ぶティータイムの情景がやけに焼き付いて憧れた。アンが日々体いっぱいに幸せを感じながら、家族の愛に包まれ成長して行く物語。続きも4くらいまで読んだはずだがいつのまにか。。。この多感な少女時代が一番おいしいところ♪
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アン大好き!読んでるとワクワクしてきて私も早く外へ飛び出して自分の大切な何かを見つけ出したくなります つい口調がアンのものになってしまいそうになります
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■私のBEST OF BEST本。いつ読んでもよい。村岡花子さんの訳も最高!! ■アンに出会ったときから、私はこの少女を愛してやまない。彼女の明るさ、前向きさ、優しさ、感性の豊かさ、才能、夢見がちなところも、努力を怠らない精神も、強情っぱりで、無鉄砲なところもすべてが愛おしいと思...
■私のBEST OF BEST本。いつ読んでもよい。村岡花子さんの訳も最高!! ■アンに出会ったときから、私はこの少女を愛してやまない。彼女の明るさ、前向きさ、優しさ、感性の豊かさ、才能、夢見がちなところも、努力を怠らない精神も、強情っぱりで、無鉄砲なところもすべてが愛おしいと思う ■アヴォンリーは美しく、そこに暮らす人々は優しい。養父母にあたるマリラ・マシュウをはじめ、腹心の友ダイアナ、ライバルかつボーイフレンドのギルバートも魅力たっぷり。 ■私は「赤毛のアン」で本を読む楽しさ、想像する楽しさを知ることができた。まるで恩人のような本である。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
孤児のアンが、マシューとマリラとともに成長するどたばた喜劇。 カナダの自然の風景、個性ある登場人物、心温まる物語。 少女が、自立心を持って、生きていこうという積極的な姿勢が心強い。 あしながおじさん、少女バレアナ(ポリアンナ)、小公女などとともに、 少女文学の最高傑作だと思われます。 ps. 英語の原文はWEBにテキストファイルであがっているのでダウンロードして読むことが出来ます。 英語の音声の朗読ファイルも無償版があります。 赤毛のアンは、この翻訳で読んだ人も多いかもしれません。 翻訳の善し悪しは、読み比べたことがないのでわかりません。 この翻訳を読んだ後、英語で読んだ人で、違和感がない人もいるようです。 文化の変換は、時代によって違う可能性があるので、ある期間が過ぎたら翻訳し直すことも意味があると思われます。 過去の日本の文化も併せて知るには、翻訳も貴重なものだと思います。
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少女時代(いつのこと?)からの愛読書。 中学校のころちょっと辛いことがありましたが、朝学校に行く前にも こっそり読んでアンの空想癖をまねて、勇気をもらってから登校する こともしばしばありましたっけ・・・
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ひとりっ子で本好きの少女時代を過ごした私としては 当然のように読んだモンゴモリ。 アンのように自由に空想の世界を巡り そしてアンの空想の世界を一緒に感じワクワクしたものです。
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