ロミオとジュリエット の商品レビュー
あらすじは知っていたけどこんな話だったとは。ボタンの掛け違いの生んだ悲劇。どうしても避けられない運命ってあるんだよな。訳には苦心してるが、なんまんだぶとか南無はないだろう。アーメンアーメン言ってる箇所もあるのに。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
敵同士のモンダギュー家とキャピュレット家のロミオとジュリエットが恋に落ち、結婚する。その当日に、ロミオはキャピュレット家のティボルトを殺してしまい、市を追放される。そこでジュリエットは一計を謀り、仮死状態になり死んだように見せかける。しかし、それを知らないロミオはジュリエットの訃報を聞き、毒を飲み自殺する。そしてジュリエットも、ロミオの短剣で自殺を図った。 ディカプリオの映画は見ていたが、最後に両家が和睦するというシーンは無かったので、本を読んで良かった。 下ネタも多かったが、言い回しがストレートでなくオシャレでその部分も良かった。 本で字を追って読むので、いかに言葉の間が大切かもわかった。
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言うまでもない名作だが、意外と全編を知ったのは初めてのように思う。悲劇と言うことは知っていたけれど、その悲劇と言えば第二幕第二場の「ロミオ様、なぜロミオ様でいらっしゃいますの」というジュリエットの台詞から想像される悲劇だったが、あのシーンは悲劇的なシーンではなくそれ以後のシーン...
言うまでもない名作だが、意外と全編を知ったのは初めてのように思う。悲劇と言うことは知っていたけれど、その悲劇と言えば第二幕第二場の「ロミオ様、なぜロミオ様でいらっしゃいますの」というジュリエットの台詞から想像される悲劇だったが、あのシーンは悲劇的なシーンではなくそれ以後のシーンが悲劇なのだと知った。 読んでみた感想として、意外と読みやすい本だったと言うことがある。古典的な作品というと読みにくそうなイメージがあるが、そうじゃないと言うことを改めて感じた。古典的で読みにくいイメージがあるのは、日本の古典だけかも知れない。この作品の場合は訳者の腕がいいからかも知れないが。
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モンタギュー家の一人息子ロミオは、 キャピュレット家の舞踏会にかめんをつけて忍び込んだが、この家の一人娘ジュリエットと一目で激しい恋に落ちてしまった。仇敵同士の両家に生まれた二人が宿命的な出会いをし、月光の下で永遠の愛を誓い合ったのもつかのま、悲しい破局をむかえる。 〜〜〜〜〜...
モンタギュー家の一人息子ロミオは、 キャピュレット家の舞踏会にかめんをつけて忍び込んだが、この家の一人娘ジュリエットと一目で激しい恋に落ちてしまった。仇敵同士の両家に生まれた二人が宿命的な出会いをし、月光の下で永遠の愛を誓い合ったのもつかのま、悲しい破局をむかえる。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 再読! すっごく流し読みで読んだんだけど、劇で見たいなあ~ 何だかんだ見たことないんだよ… なんかDVDとかで借りてこようかな。 割と下世話な話おおいよねww あと薬が都合いいよなあ、と思う… 注釈とかすっとばしてよんだから、もう少しちゃんともう一回読みたい。 しっかり読んだら、時代背景とかもわかって楽しいんだろうねえ ばら戦争とかも復習しなおしたい… あと鴨が葱しょって~っとか味噌ないんか~とかの訳のとこ、原文だとどうなってるんだろう
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意外と下ネタが多いというか、下世話というか、そんなところに驚く。逆に言うと、結構知っているつもりで、細かいところは知らなかった古典の名作。
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仇敵同士の家に生れたロミオとジュリエット。その運命的な出会いと、永遠の愛を誓いあったのも束の間に迎えた不幸な結末。
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名前は有名だが意外に細部は知られてないロミオとジュリエットはとても面白い。ロミオがぞうきん扱いされていてウケる。
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言わずと知れたシェイクスピアの名作。 本書を読むまで知っていたことといえば 「ロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」 というのと2人が死ぬということだけで、 それ以外は全く知らなかったので、 最初登場人物の多さ(ある意味劇物ならでは)に 冒頭は多少戸惑いながら読んだ。 慣れて...
言わずと知れたシェイクスピアの名作。 本書を読むまで知っていたことといえば 「ロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」 というのと2人が死ぬということだけで、 それ以外は全く知らなかったので、 最初登場人物の多さ(ある意味劇物ならでは)に 冒頭は多少戸惑いながら読んだ。 慣れてくるとサクサク読み進めるようになり、 注釈や解説と合わせて読むことで、 中世ヨーロッパの生活文化が垣間見れるのも良かった。
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児童向けのは昔読んだことあったけど、2004舞台DVD見て改めて読むことに。 翻訳者がちがうだけでこんなにイメージ変わるんだ。 古き良き時代の言葉遣いって感じでした。特に女性の言葉遣い。 シェイクスピアの演劇についてあんまり知らなかったから、シェイクスピアと当時の上演方法につ...
児童向けのは昔読んだことあったけど、2004舞台DVD見て改めて読むことに。 翻訳者がちがうだけでこんなにイメージ変わるんだ。 古き良き時代の言葉遣いって感じでした。特に女性の言葉遣い。 シェイクスピアの演劇についてあんまり知らなかったから、シェイクスピアと当時の上演方法についての解説がおもしろかった。
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借本。 読書するようになったのは、この物語がきっかけでした。 改めて読んでみると、面白い! 違う翻訳の方のも読みたくなりました。
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