ロミオとジュリエット の商品レビュー
悲劇として知られるこの作品ですが、じっくり読んでみると意外と面白いシーン満載です。この劇を扱った授業をとっていました。レポートはいかにロミオが可愛そうな役か、ということです。他にはパリスがいかに憐れか、という点も面白いです。
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歯が、歯が浮くぜ…!虫歯になりそうだ…下世話な話題も多いです永年の名作(らしい)です。正直コメディかと思いました苦笑。うーん…教養として読んでおこうと思ったんだけども…演じられてこそ意義があるんだろうなぁ、戯曲とかそういったものはやはり。あとほんもので読む必要もある。
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改めて読むと下ネタの多さにびっくり。出会ってから死ぬまで一週間も経っておらずしかもその間一睡もしていない。そんな突っ込みどころ満載な悲劇ですが、やはり時代の淘汰を生き残った名作は違う。成熟していない子どもの面影残るロミオとジュリエットの純粋な愛を描いております。
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ジュリエット「ああ、ロミオ様、ロミオ様!なぜロミオ様でいらっしゃいますの、あなたは?…」〜ロミオ「(傍白)黙ってもっと聞いていようか、それとも声をかけたものか?」〜ああ、ロミオ様、ちょっと冷静。
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言葉とは本当にキレイなものだし、本当に重いものだなと実感した。 有名すぎるあの台詞しか知らなかったけれど 前後の台詞を知ってまるっきり印象が変わった。 作られたのは大昔だけれども、内容はぜんぜん古くない。
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