レバレッジ・シンキング の商品レビュー

本田直之(著者)

2012/11/30

本田直之氏の作品を読むのは今回が初。レバレッジやDMWL(Do More With Less)など真新しい言葉は出てくるが(著者発案だと思うので当たり前だが)、内容自体はそこまで新しいことは言ってないかと感じた。

2012/10/26

とても読みやすかった。
内容を一言でまとめると、「アウトプットを意識して、行動しましょう。」
で、そのノウハウが労力、時間、知識、人脈について分けて書いてあった。

2012/10/18

労力、時間、知識、人脈を個人資産ととらえ、この部分に効率よく投資をすることで、更に大きなリターンを得よう。

キーワードは、仕組み化、習慣化、ルーチン、最初の段取り、二毛作、タスクリスト。

2012/10/09

少ない労力と時間で大きな成果を獲得する。
Doing more with less.
労力・時間1に対して成果は無限大に高めることを考えよう！

2012/09/30

大半は他のレバレッジシリーズと内容が被っており、
正直買わなくても良かったかなーと思ったのですが、
最終章の「人脈のレバレッジ」から俄然面白くなってきた。

『人脈は、相手にコントリビュート（貢献）できるかで考える』

というのは自分も常々考えていたことなので、
非常に共感＆参考になった。
クレクレ君が多すぎるもんなぁ。

レバレッジシリーズではこれと
「レバレッジ勉強法」がお勧めです。
合わせてぜひどうぞ。

2012/09/13

DMEL(Do More With Less)：少ない労力と時間で大きな成果を得る、というのが基本コンセプト。

行動自体を変えるのは難しいが、考え方を変えるのは簡単と書いているが、これは、うーん？という感じ。
考え方を簡単に変えられれば、苦労しないと思う。

「労力」「時間」「知識」「人脈」（４つのパーソナル資産）にレバレッジをかけて、DMWLを実現する。
要は、この４つの観点で効率化しましょう、という事だと理解しました。

2012/08/13

レバレッジシリーズのなかで初めて読みました。
「無限大の成果」というのは言い過ぎなきらいがありますが、たしかにこれまでの著者本人の出してきた結果からも説得力がある内容だと思います。

書いてあることをすべて実践しようとするのはもちろん難しいですが、参考にはなりそうです。
早速早朝の勉強を始めてみてます。なかなか起きられないですが。

2012/07/22

労力、時間、知識、人脈の４つにレバレッジ（てこの原理のようなもの）をかけて、少ない労力で多くのリターンを得ようというテーマのもとに書かれた本。
とにかくめんどくさがりの人にぴったり。
これを読んでて思ったのは、とにかくリターンを得るために投資が必要ということ。ということで、結構学べたことが多いと思った。

2012/07/18

間違いなく時間に余裕ができる。読んでよかった。

テレビは録画で1.5倍
運転しながら音読書
朝時間の活用（読書）

2012/06/27

【気付き】成果の最大化は繰り返し作業の工数削減から

時間のかかる繰り返し作業をマニュアルやフォーマット化できないか考えてみる。一度で削減できる工数は少なくても、繰り返すごとにトータル削減量は増えていく。

他に「ついで」に何かできないか考えてみる。簡単にできて、ちょっと助かることがあれば実践すると良い（掃除なら歯磨きのついでに鏡を磨く、など）。チリツモが大きな工数削減に繋がる。