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レバレッジ・シンキング の商品レビュー

3.7

278件のお客様レビュー

  1. 5つ

    49

  2. 4つ

    100

  3. 3つ

    89

  4. 2つ

    11

  5. 1つ

    4

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2014/07/01

20140621読んでる。カラーバス効果。ゴールを明確にしたことにより、与えられたチャンスに気づける様になる。意識をするとそれが目につく様になる。目的の箇所で目が留まる様になる。楽天は、仮説→実行→検証→仕組み化までする。成功事例を共有し、その仕組みを日々の業務に落とし込む。⬅️...

20140621読んでる。カラーバス効果。ゴールを明確にしたことにより、与えられたチャンスに気づける様になる。意識をするとそれが目につく様になる。目的の箇所で目が留まる様になる。楽天は、仮説→実行→検証→仕組み化までする。成功事例を共有し、その仕組みを日々の業務に落とし込む。⬅️労力のレバレッジを実現。レバレッジは、てこの原理と言う意味。110ページまで。また、借りる!

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2014/04/27

労力、時間、知識、人脈に自己投資し、レバレッジをかけ、不労所得的に成果を上げ、"Doing more with less."(少ない労力と時間で大きな成果を獲得する。)を実現すること。 本田直之さんのレバレッジ・シリーズらしい著書。 私もDMWLを常に意識しよ...

労力、時間、知識、人脈に自己投資し、レバレッジをかけ、不労所得的に成果を上げ、"Doing more with less."(少ない労力と時間で大きな成果を獲得する。)を実現すること。 本田直之さんのレバレッジ・シリーズらしい著書。 私もDMWLを常に意識しようと思います。

Posted byブクログ

2014/04/23

「脱いだ靴を揃えることから始める」。この話がかなり良くて、読んだ当初から今もずっと覚えてる&実行してる。 これは小さなことから始めるといいよ!という話。うまくいかなくなっても、また小さなとこから始めたらいつかできるようになる。 失敗して凹んで動けなくなってる人に知ってほしい。...

「脱いだ靴を揃えることから始める」。この話がかなり良くて、読んだ当初から今もずっと覚えてる&実行してる。 これは小さなことから始めるといいよ!という話。うまくいかなくなっても、また小さなとこから始めたらいつかできるようになる。 失敗して凹んで動けなくなってる人に知ってほしい。昔より生きるの楽しいです(´∀`*)

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2014/04/07

【読書・勉強】レバレッジ・シンキング/本田直之/20140209(8/183) ◆きっかけ ・先日読了したレバレッジリーディングから、著者の関連本を読み、さらにレバレッジを極めたいと思った。 ◆感想 ・労力、時間、知識、人脈にレバレッジをかけてDMWL(=Doing More ...

【読書・勉強】レバレッジ・シンキング/本田直之/20140209(8/183) ◆きっかけ ・先日読了したレバレッジリーディングから、著者の関連本を読み、さらにレバレッジを極めたいと思った。 ◆感想 ・労力、時間、知識、人脈にレバレッジをかけてDMWL(=Doing More With Less)を目指すというのもの、その理想には納得するが、実際問題こうした綺麗ごとだけでは済まされないとも思う。 ・しかし、この理想を仕事、プライベート、はたまた人生そのものに当てはめ、ちょっとずつでもやるのと、やらないのではかなり大差が生じるとも思う。 ・その為には、逆算俯瞰思考が必須。すなわちゴールを出来るだけ明確にして、現状からゴールまでを俯瞰し、逆算思考でタスクを決める。NOT積み上げ。一定の時間の中で成果を上げるためには何をやらなくてはならないかが分かる。行動する前に計画を立て、全体の流れから今日のタスクリストに落とし込む。 これは当方が苦手なもの、やっていきたい。 ・ゴールを明確に描けば、選択力が身に着く。何が大切で、何が大切でないか、分かるようになる。余計なことをしなkなり、時間、労力、お金の無駄がなくなる。 ー>至ってシンプル! ◆引用 ・労力のレバレッジ:やろうか、やるまいか、ではなく、どうやったらそんなに考えないで行動できるか?続けられるか?近道で進めるか?=>①仕組化、②無意識化・習慣化(小さなことから始めて、脳の体力をつける、数値で管理)、③KSFを見つける(本当に重要もの、貢献と成果の為に働くことを可能にしてくれるものを知る為の基準。始める前にどうすればよいか、その最短距離を考えて効率的に行動する(=逆算俯瞰思考)。KSFに時間と労力をかけることで、作業よりも結果に集中できる。)、 ・KSFの見つけ方=前例を調べる、うまくやっている先輩に訪ねる、③ビジネス書から学ぶ。 ・二毛作=ひとつのkとおをするときに、同時に何かできないか、考える。会議出席時に関係ない資料を持参し読む。 ・時間のレバレッジ:時間は貯められないが、レバレッジをかけて増やすことは可能。①逆算俯瞰思考、②ルーチン化(=時間割(投資的にはアセットアロケーション)、③時間の天引き(自己投資の時間を確保し残った時間で仕事、という発想)、④時間制限、⑤固定費の効率化、 ・時間がないから成果が上がらないのではない、時間があるから成果が上がらない。 ・人脈のレバレッジ:相手にどんなバリューを提供しているか?誰を知っているかではなく、誰に知られているか?が大切。①コントリビューション(相手に貢献が人脈作りの基本)、②パワフル・コネクション、③パーソナルブランディング、④マインド伝染、⑤他人の力(フィードバックをもらい、方向性を修正していく)、 ・その為には、相手を知ってどんなニーズがあるか?=>自分がどんなバリューを提供できるか?=>関係性ができたら定期的コンタクトを=>人脈同士をつなげる。

Posted byブクログ

2014/03/11

テコの原理を意味するレバレッジをフルに活用する、レバレッジ・シンキングを通して、Do More With Lessの実現を目指す。 自己投資によって他人から抜け出た存在になれること、その自己投資とは、労力・知識・時間・人脈の四つの投資があり、各要素の投資によつて、不労所得的なDM...

テコの原理を意味するレバレッジをフルに活用する、レバレッジ・シンキングを通して、Do More With Lessの実現を目指す。 自己投資によって他人から抜け出た存在になれること、その自己投資とは、労力・知識・時間・人脈の四つの投資があり、各要素の投資によつて、不労所得的なDMWLを実現できる。 インターン中に安東さんが勧めてくれた一冊。 今が2014年だから、2017年くらいにまた読みたいな。社会人として読むことで、得れるものが圧倒的に違う気がする。

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2014/03/10
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一番最初に読んだら印象が違ったのかもしれないですが、レバレッジリーディングで十分でした。半分くらいは同じようなことが書いてあったような・・・・・・

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2014/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

考え方の基礎 目新しい考えはないけど行動に関する思考が体系的にまとめられている。たとえば、目標を決めて行動ベースにしよう、締切を決めよう、フィードバックを得ようなどなど。ただ、みんなが知っている情報をうまくまとめてくれているという点で「整理」になるから良い。

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2013/12/02

別の著書、最大効率で最大効果と全く同じ。表現もほとんど変わらず。500円もしたのにお金の無駄だった。さすがに同じ内容の本買うなら読み直す方がマシだもの。

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2013/10/10

作業の無駄をなくして、時間を効率よく使って、必要なことを勉強して活用して、人脈を広げる ことに関して、幅広く、ざっくり、概念の紹介といった印象。「いろいろ頑張ろう!」と、自己啓発にはなるが、レバレッジ・リーディングに比べて内容は浅く感じた。 -いくつか印象に残った名言メモ- ...

作業の無駄をなくして、時間を効率よく使って、必要なことを勉強して活用して、人脈を広げる ことに関して、幅広く、ざっくり、概念の紹介といった印象。「いろいろ頑張ろう!」と、自己啓発にはなるが、レバレッジ・リーディングに比べて内容は浅く感じた。 -いくつか印象に残った名言メモ- ・人間が変わる方法は3つしかない。1つは時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。-大前研一 『時間とムダの科学』(p.77) ・時間があるから仕事はできない。時間がないから仕事はできる。(p.102) ・(人脈づくりで)大切なのは、相手にどんなバリューを提供しているかです。また、(中略)誰に知られているかです。(p.153) ・ゴールドマン・サックスのリーダー養成担当のスティーブ・カーは、仕事に対するフィードバックがないのは、「ピンの見えないレーンでボウリングをやるようなものだ」「結果を把握しないで仕事をしていると、二つのことが起こる。一つには上達しない。もう一つに、どうでもよくなる」(『フォーチュン』2006年12月号)(p.169)

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2013/10/01

「努力するのに成果が上がらない人」と「余裕を持ちながら大きな成果を上げる人」の違いはレバレッジの考え方にあった。レバレッジとは、”てこ”を表していて、自己投資という力をかけることで、その量を大きく上回る成果が不労所得的に得られるという考え方です。 著書にはレバレッジによって不労所...

「努力するのに成果が上がらない人」と「余裕を持ちながら大きな成果を上げる人」の違いはレバレッジの考え方にあった。レバレッジとは、”てこ”を表していて、自己投資という力をかけることで、その量を大きく上回る成果が不労所得的に得られるという考え方です。 著書にはレバレッジによって不労所得的にリターンを得ることを、Doing more with less (少ない労力と時間で大きな成果を獲得する)と何度も書かれています。ここが、本田さんが伝えたい大切なことであると思います。 例えば、知識にレバレッジをかけるとはどういうことか? 普段から知識を得ようとコツコツ勉強を行う仕組み作りをすること、目的を明確にした上でそれを達成するための道筋を立てるということ、同じ分野の成功者を前例にしてマネをすることなどが挙げられます。 1日に張り切りすぎて勉強を詰めすぎても、毎日続かなければほとんど知識は得られません。 また、目的が明確でないと、目的地のないドライブに出発するようなもので、いつまで経っても満足いくゴールにはたどり着けないでしょう。 さらに、大学受験を例にすると、その大学に在学している現役の先輩にどうやって勉強をしたのですか?といったノウハウの質問をすることはよくあることです。 前例に学べば、スピーディに効率の良いやり方を学ぶことができます。 どれも、闇雲に勉強をするよりも、少ない労力で成果を得ることができます。 こういった、当たり前だと思いつつもあまりできていないようなことを詳しく説明していて、必要性を再認識することができました。 また、レバレッジがうまくかかれば、不労所得的にリターンが得られる、と本田さんは何度も繰り返します。 一度得た知識を他人とシェアすることで、相手がまた新たな知識を与えてくれたりと、自ら行動しなくても知識を得るサイクルが生まれます。 この様にレバレッジをかけることができるのは、知識のみではありません。 レバレッジ・シンキングでは、労力・時間・知識・人脈の4つの項目にレバレッジをかける方法を詳しく解説しています。どの項目でも、前述の知識のレバレッジのような、分かっているけれど試したことがないという内容を事細かく説明されているので、その効果や重要性を再認識するチャンスになりました。

Posted byブクログ