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レバレッジ・シンキング の商品レビュー

3.7

277件のお客様レビュー

  1. 5つ

    49

  2. 4つ

    100

  3. 3つ

    88

  4. 2つ

    11

  5. 1つ

    4

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2011/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

レバレッジは常に意識する。パーソナルキャピタルは労力資産・時間資産・知識資産・人脈資産がある。DMWLとはDoing \more With Lessの略で、なるべく少ない労力でより高い効率を目指す物。成果はマインド×パーソナルキャピタルで決まる。カラーパス効果とは、ゴールを明確にし、しないことを決めるとより意識がそっちにはっきりする効果のこと。 労力は、仕組化→マニュアル化。習慣化。KSF、二毛作などがある。KSF(キー・サクセス・ファクター)とはポイントのことで、そこを押さえれば要領がよくなるなどのポイントのこと。二毛作は二つの作業を組み合わせること。例えば健康のために自転車に乗りながらオーディオブックを聞くなど。 時間。長い時間をかけることと成果は比例しない。ふかぎゃく算思考とはゴールに対して、いつまでにどれくらい実行していけばいいか逆算していく方法。ルーチン化しているものは、動作手順や時間割・制限時間などを用いるといい。固定費は削ること。例えばルーチンワークなど。二毛作に変更するといい。睡眠は90の倍数で眠るといい。パソコンのノウハウを知ることもかなり固定費を削減できる。 知識。ビジネス書を呼んでいる人の割合は0.64%ぐらい。まねるという行為は前例にレバレッジをかけることになる。かなり効率的。ゼロから1ではなく、1から100を生み出すほうが楽。創作はしない。スクールセミナーは本よりもカスタマイズされた状態で前例にレバレッジをかけてくれる。 人脈。コントリビューションとは貢献のことで、情報や興味を提供する。継続的なコンタクトが続けられるように。パワフルコネクションを生み出すためには、ある程度のフィルターをかけた会を主催する。知り合いを知り合いに紹介する。パーソナルブランドをつけるために名刺を工夫する。マインドを高く保つためには、マインドの高い人とランチする、高いネットワークをつなげれば、自分のマインドも上がる。マインドが高い人はやる気が高い人は20%、中間は60%、低い人は20%いる。中間の人がどっちにつくかで組織が変わる。

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2011/05/12

自分を鍛える時間をいかにして生み出すのか、そしてそのトレーニングする時間というのがいかに大切なのかが身に染みた一冊。 なんとなく忙しく日々の仕事や勉強に追われてしまったいたがこの本を読んで自分ももっと時間をより効率的に使おうと痛感した。 まじめすぎるわけでも優等生すぎるわけで...

自分を鍛える時間をいかにして生み出すのか、そしてそのトレーニングする時間というのがいかに大切なのかが身に染みた一冊。 なんとなく忙しく日々の仕事や勉強に追われてしまったいたがこの本を読んで自分ももっと時間をより効率的に使おうと痛感した。 まじめすぎるわけでも優等生すぎるわけでもなく、読者の目線に立って著者が誰でも試せるレバレッジな方法を紹介していく良書である。 時間がないくて、忙しい忙しい言ってる方、ぜひ一度読んでみてください!

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2011/05/05

2008年06月21日 23:12 記載: 友人に借りた本。 最近ちょっとだらだらしちゃったけどモチベーションが上がりました。 備忘録代わりに。 ・脱いだ靴をそろえる ・今日出したものは今日中にしまう ・習慣化のためには数字で管理する ・KSFを見つけるには ...

2008年06月21日 23:12 記載: 友人に借りた本。 最近ちょっとだらだらしちゃったけどモチベーションが上がりました。 備忘録代わりに。 ・脱いだ靴をそろえる ・今日出したものは今日中にしまう ・習慣化のためには数字で管理する ・KSFを見つけるには ⇒前例を調べる  うまくやっている先輩などに聞く  ビジネス書に学ぶ ・時間の使い方をレビューする ・自分に似たタイプの人からやり方を学ぶ ・読書を始める前には、それが問題解決のためであるということを 意識する。 ⇒読み終わったら線を引いたり、印をつけた部分をパソコンに入力 ・コントリビューションベースの人脈作り 一見大したことでなくても、それらを習慣化することはととも難しい・・・

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2011/04/27

そのほかのレバレッジシリーズを要約した感じの本。 レバレッジの考え方、実行の仕方の概要を説明している。 この本を読んで、筆者の推奨するレバレッジに触れ、より気になる部分は、そのほかのレバレッジシリーズを読むのがよいと思う。 すべてを取り入れるのが無理であったとしても、1つ2つ...

そのほかのレバレッジシリーズを要約した感じの本。 レバレッジの考え方、実行の仕方の概要を説明している。 この本を読んで、筆者の推奨するレバレッジに触れ、より気になる部分は、そのほかのレバレッジシリーズを読むのがよいと思う。 すべてを取り入れるのが無理であったとしても、1つ2つ取り入れてみるだけで、結構効果がある気がした。

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2011/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・プロスポーツ選手  トレーニング80:試合20 ・ビジネスパースン  仕事99:自己投資1 ●努力・時間・知識・人脈にレバレッジをかける →DMWL(Doing more with less) ・ゴールを明確にする ●不労のレバレッジ 1. 仕組化 2. 無意識化・習慣化 3. KSFを見つける 4. その他のレバレッジ ・仮説→検証→実行→仕組化・逆算発想、チェックリストの作成 ・人間の行動の95%は無意識に行っている ・小さな習慣→大きな習慣に移行 EX:靴を揃える→毎日掃除 ・習慣チェックリスト(ムロケン) [ ] DMWL(Doing more with less ) [ ] 一週間で5冊読書 [ ] 朝、タスクを紙に書く [ ] 思考を書きだす [ ] 仕組化、チェックリスト化 [ ] 最低月に1回は人脈つくる [ ] 感謝を撒き散らす ☆数値で記録をつける *KFS(Key Sucess Factor) ・目標を達成するまでの最短距離を効率的に決定する ・成功体験記を読む(似ている状況の人MAIN) ・作業より結果 ・俯瞰逆算思考 →前例・成功先輩に聞く・ビジネス書から学ぶ ・二毛作  EX:ビジネススクール(学び)&体験記(稼ぎ) ・エクササイズのレバレッジ→トレーニングで心身ともに向上 ☆人間が変わる方法 1. 時間配分を変える 2. 住む場所を変える 3. 付き合う人を変える ×決意を新たにする ●時間のレバレッジ ☆時間がないから成果が上がらない×  時間はあるから成果が上がらない◎ 1. 俯瞰逆算思考 2. 時間のルーティン化 3. 時間の天引き 4. 時間制限 5. 固定費の効率化 ・ゴール設定→現在状況確認→俯瞰逆算→プラン→実行 ・時間のルーティン化→時間割を作成 ・自分のタイムラインを作成する ・タスクに時間制限を設ける ・昼寝は15分 ・未来を見越して学業に関係のないことに投資する ●知識のレバレッジ ・自分に似た人で目標の人に学ぶ ・レバレッジメモの作成 ●人脈のレバレッジ 1. 相手を知る 2. 自分がどんなバリューを提供できるか 3. 関係性の構築→定期的なコンタクト 4. 人脈同士をつなげる ☆自分よりマインドの高い集団にいる→高みへ ★自分よりマインドの低い集団にいる→終了

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2011/06/04

「Doing More With Less 少ない労力と時間で大きな成果」をテーマに 労力・知識・時間・人脈に「レバレッジをかける」 意義と方法が書かれている。 「スポーツ、経営、脳科学、投資の4つのノウハウを組み合わせました」なんて 最初の章で表にされてしまっているけど、 確か...

「Doing More With Less 少ない労力と時間で大きな成果」をテーマに 労力・知識・時間・人脈に「レバレッジをかける」 意義と方法が書かれている。 「スポーツ、経営、脳科学、投資の4つのノウハウを組み合わせました」なんて 最初の章で表にされてしまっているけど、 確かにビジネス書でよく出るコツ的なものはこの4つに入ってるかも。 具体的なやりかたのあとに著者自身の チェックリストやスケジュールが載っているのも親切だし 内容がすごく説得力があるものばかり。わかりやすすぎる! 読書でも仕事でも、 事前のひと手間で時間や成果が違ってくるってこととか 他人から学んで近道することを厭わないって考え方が 取り入れたいと思った。 でもDMWLと同じくらい大事なのは、 はじめの章にでてきた「能動的に」考えて動く事、 レバレッジの元手となる手持ちの「力」をつけておくこと、なのかな。 内容が濃いのに簡潔ないい本でした。

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2011/03/25

Doing more with less. (少ない労力と時間で大きな成果を獲得する) の考え方が、レバレッジ・シンキング。 期待より、頭に残る内容が少なかった。 ・大きな習慣をつくるには小さな習慣から ・睡眠時間は90分の倍数が良い。4.5時間、 6時間、 7.5時間。 ・...

Doing more with less. (少ない労力と時間で大きな成果を獲得する) の考え方が、レバレッジ・シンキング。 期待より、頭に残る内容が少なかった。 ・大きな習慣をつくるには小さな習慣から ・睡眠時間は90分の倍数が良い。4.5時間、 6時間、 7.5時間。 ・ゼロから100を生むのではなく、1から100を生む!★

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2011/03/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

レバレッジ=てこ を効かせることによって、 最小の努力で最大の効果を得る。 それが、レバレッジシンキングの極意です。 たくさん働いて成果を出している方もいるかと思いますが、 この本がコンセプトとしているのは、労働/時間:成果=1:∞ 詳しくは書評ブログで! http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10761350532.html

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2011/03/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

努力の仕方を知るということは非常に大切だと思います。人は努力をすることで成長をしていきますが、その努力の仕方を知らなければ膨大な時間を浪費することになります。 1時間の努力で5の成果を出すのか、10の成果を出すのか、その差が積もりつもって人生において大きな差が生まれます。 その努力の仕方や方向性を知ることで、今後のリターンが大きく変わってくるわけです。どのような形で努力をするか。それを学ぶことができる1冊です。 Doing More With Less(少ない労力と時間で大きな成果を獲得する)

Posted byブクログ

2011/03/06

本田直之さんの本を読むのが初めてなら、この本は大変価値があるけれども、読んだことのある人には重複する部分が多い。。。特にさきほどレバレッジ・マネジメントを読み終えたばかりだが、体感的には70%以上は重複している。

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