星を継ぐもの の商品レビュー

ジェイムズ・P.ホーガン(著者),池央耿(訳者)

2011/12/06

これは良いSFミステリ！
けっこうテクニカルな言葉が多くて最初読みにくかったけど後半の目が離せない感すごい。宇宙いきてー

2011/12/05

初挑戦したハードＳＦ。論理的な推理の道筋がちょっと変、とか、古いのもあって和訳が読みにくいとか、問題点もあるけど、ストーリーはかなり面白い。

2011/12/04

正直、素直ここまですごいと言える作品は読んだことがなかった。
一つの謎を解こうとすれば関連する事象によって新たに生まれる謎。
それこそ宇宙規模で広がっていくそれが一つに纏まる瞬間は感動を覚えてしまった。
自分は影響を受けやすい性質なので、在り来たりな言葉に感動を覚えたりすがこの作品は初めてストーリーに感動を覚えた作品になった。
何度も読みたい作品。

2011/12/04

一行目にネタバレを書くという欲求に駆られたが我慢する。

SFですね。まごうことなきSFです。苦手です。SFということを認識している時点で、書いてある事を真剣に読めないのです。SFを読む資格がないですね。
とはいいつつ、最後の部分はおもしろかったですね。そしてこれが書かれたのが、私が生まれる前というのを読んだ後に知って驚きました。よくもまぁ、ここまで考えられるものです。

2011/12/02

人類が月との航行を一般人レベルまで開放できている時代に、月面で地球人と全く同質の遺体が発見されて、その謎を追う話。

この本が1980年に書かれているというのが何よりも驚き。
これほど想像力をかきたてられた本はかつてなかった。
続編も読みたいけど、ちょっと疲れるのが難点。。

2011/11/28

月面。赤い宇宙服を着た人間の死体が発見された。
調査の結果、彼は5万年前に死んだとされる。
彼は一体何者なのか？どこから来たのか？

・・・

SFの名作中の名作！
SF読みたいならとりあえずこれ読んどけ！・・・とあちこちで言われてる言わずとしれたこの作品。
とにかく学者たちの必死さ、あとは単純に話作りが面白い。
確かにこれは読んで正解でした。
ラストの皮肉っぽさも好きです。

2011/11/28

SFなのに現実と錯覚してしまいそうになるくらい、
力強いメッセージに胸が打たれた。
「われわれの伝統には、敗北の概念はない。」

2011/11/27

ルナリアン！　コリエル！　と静かな興奮覚めやらぬ、という感じです。なるほど、名作、と大納得でした。最後まで読んでタイトルに帰ってきたときに、何と傲慢、と思いましたが、ちょっとにやりとしてしまいましたね。続編のガニメアンの話も気になります。

2011/12/01

陳腐な表現になってしまうが、感想を一言。

『めっっっっっちゃ面白かった！』

です。徹夜で読んでしまいました。

2011/11/25

最高ですね傑作です！
映画化して欲しいくらいです

今まで読んだSFの中で一番ワクワクしてます