卒業 の商品レビュー
初の東野作品。 当時は恭一郎シリーズとか知らなくて他の東野作品も読んでみるとあの時の恭一郎が立派な刑事になって沢山活躍しててびっくり ただ読破したのがかなり前だからもう一度読み直したい
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古めの作品なので、読むのを後回しにしていました。加賀さんが既に頼もしい。だが、やはり新作の方が読みやすい⋯でも加賀さんの過去も読みたいジレンマ。トリック周りは図解もあったのに頭こんがらがりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
•論理的な推理でとても面白く読めた! •友情の脆さはどうしようもないなと思う。殺人とかはなくても疎遠になったりすることはいつの間にかあるから気をつけよう
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「希望の糸」を読んでから、加賀恭一郎シリーズを全て制覇したいと思い手にした一冊。 加賀恭一郎の良さである、大学生にしては思慮深く渋すぎる面がみれたことに嬉しくもあり、若さの特徴である反逆的な面や友情への重みも感じられ、彼の人となりを知ることができた。 一方、茶道や鉄のトリック...
「希望の糸」を読んでから、加賀恭一郎シリーズを全て制覇したいと思い手にした一冊。 加賀恭一郎の良さである、大学生にしては思慮深く渋すぎる面がみれたことに嬉しくもあり、若さの特徴である反逆的な面や友情への重みも感じられ、彼の人となりを知ることができた。 一方、茶道や鉄のトリックが理解が難しく、種明かし後もすっきりしなかったのは残念。 ともあれ、スタートの物語として読むべき一冊であり、興趣が尽きなかった。
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母に勧められ、加賀恭一郎シリーズを1作目から読むことに。 愛する人との将来、進路によってこんなにも人は行動できてしまうのか、、人間関係の脆さを感じました。 彼の最後が切ない。 雪月花トリックは図があっても理解できず、無念。
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面白過ぎる! ちゃんとどんでん返しがあって色々な人たちの想いの交差が畫かれていて最高。。。 今1番好きな小説。 加賀恭一郎シリーズ!
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加賀シリーズ一作目。茶道の雪月花之式。図解がないと状況が全く掴めないような作法を題材に、よくこんな複雑なトリックを思いつくなと。謎解きは早々に諦めました。男女7人の想像以上に脆い関係性にやるせなさがつのります
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雪月花のカードのトリックはなんかよくわからなかったけど、それぞれの動機がそんなことで?と最後は思ってしまいました。でも、関係性がわかっていくうちに読むのが止まりませんでした。人のエゴって、普通の人にでも何をさせるかわからないってことか。
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東野さん、初期作品らしい雰囲気。 トリックがややこしくて、そこに気を取られると本来の読む楽しさが減ってしまった。全体としては面白いけど、トリック部分はすっ飛ばしても内容がわかってしまう。 落ち着いたらまた読むかな?くらい。
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加賀恭一郎シリーズを追いたくて第一弾から。 古いし、表とか出てきてしまって入り込めず。 二つ目の事件以降はめくり読みをして、5章だけちゃんと読んだ。 ここからシリーズがどんどん面白くなることは確実だから、楽しみ。
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