悪女について の商品レビュー
ちょっと変わった手法…
ちょっと変わった手法で描かれた作品。一人の人間が見る人によってこうも違ってとらえられるのかと驚かされます。
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斬新な手法で描かれて…
斬新な手法で描かれており、読めば読むほど主人公の魅力にとりつかれていってしまいます。
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凄い!まさにその一語…
凄い!まさにその一語に尽きる。恩田陸の「Q&A」はこの作品を模倣して超えられなかったんだなとわかる。超えようが無い至高の傑作。恩田が無能な作家なわけじゃない。有吉、凄すぎる。
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死んだ主人公につい…
死んだ主人公について、色々な人が語ります。 その都度、主人公の印象が変わっていく。 語った人の印象も変わっていく。 タイトルは悪女だけれど、彼女を善人だと語る人もいる。 語った人の心を、彼女は反映させただけかもしれないと感じるところもあった。 自殺か他殺か、他殺なら犯人は・・・...
死んだ主人公について、色々な人が語ります。 その都度、主人公の印象が変わっていく。 語った人の印象も変わっていく。 タイトルは悪女だけれど、彼女を善人だと語る人もいる。 語った人の心を、彼女は反映させただけかもしれないと感じるところもあった。 自殺か他殺か、他殺なら犯人は・・・ 最後に語った人が、彼女の死についての真相を言い当てていると思う。
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ヒロインが死亡したと…
ヒロインが死亡したところから、始まる小説です。ヒロインに関係した人間がそれぞれに語る彼女の実像。最後の次男の言葉が残ります。
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亡くなったヒロインの…
亡くなったヒロインの人物像を関係していた男性が次々と語っていきます。全て違う印象の証言。本当の姿はどれなのか。読者も最後まで一人の女性に惑わされます。
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本当に美しいものだけが好きな人なんだなと思った。 なにが真実なのかわからないけど、まあ人間そんなもんかなー。これが何十年も前に書かれているのが不思議。有吉佐和子さんの作品って、昭和の描いてるのに現代でも通じるので読みやすくて好きです。
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悪女について色んな人からの視点で語られている 人には多面性がある いい人だと言う人もいれば悪い人と言う人もいる 何故亡くなったのか事実はわからないが、読み手としては色んな人の視点から富小路公子という人物像を作り上げていく面白さがあった
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言葉遣いは古臭いがのめり込んで読めた。 人の心を見抜き操るのが上手な女性、富小路公子のはなし。 良い女性だったのか悪女だったのか、人を利用するのが上手な嘘つきだったのか、ただ美しい物が好きな女性だったのか… 只々逞しい女性であることは間違いない。
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有吉佐和子、3冊目。謎の死を遂げた実業家富小路公子について、あらゆる人物からのインタビューで構成されている。物語が進むにつれ、誰が嘘をついているのか、嘘をつかれてるのか真相が分からなくなる。何回か前のページに戻って読み直した。特に公子の男女関係はどうやって成立(同時進行)していた...
有吉佐和子、3冊目。謎の死を遂げた実業家富小路公子について、あらゆる人物からのインタビューで構成されている。物語が進むにつれ、誰が嘘をついているのか、嘘をつかれてるのか真相が分からなくなる。何回か前のページに戻って読み直した。特に公子の男女関係はどうやって成立(同時進行)していたのか。謎は多いけど、最後まで公子に翻弄されながら楽しく読めた。
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