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アミ 小さな宇宙人 の商品レビュー

4.2

118件のお客様レビュー

  1. 5つ

    51

  2. 4つ

    24

  3. 3つ

    16

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    2

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2020/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読書記録です。まだの人は読まないでね。 さくらももこさんがあとがきで「良い宇宙人が出てくる本を探していた」と書いています。三代目J Soul Brothersの岩田 剛典さんのオススメの本でもあるそうです。ファンの方には申し訳ないのですが、おばちゃんは三代目J Soul Brothersの中の人というより、大好きな有川浩さんの「植物図鑑」のイケメンという認識なんですが… ペドロが海辺で出会った宇宙人は、彼がアミーゴから名付けたアミ。宇宙船に乗せられて別の惑星へ連れていかれて、宇宙の法則について学んでいきます。学ぶ、というよりは内側から気付いていくっていう感じかな。あくまでもファンタジーというていで書かれていますが、とある有名なUFOの特集番組を見ていた世代なので、コレよくあったUFOの連れ去りリポートのやつやんって。『タララ~ン、タタタ、タララ~ン』のBGMが頭の中に流れました。実は、こんなに幸せな時間を過ごしていたのね。

Posted byブクログ

2022/07/23

自分が好きなインフルエンサーがこぞってお勧めしていたので期待して読んだ。 世界平和をうたうのは良いことだと思うが、端々に違和感を感じる表現。夢物語すぎて、入ってこなかった。  「動物の命が大切である」といった観点から菜食を勧めるのは悪くはないが、ライオンなどの肉食動物は排除しまし...

自分が好きなインフルエンサーがこぞってお勧めしていたので期待して読んだ。 世界平和をうたうのは良いことだと思うが、端々に違和感を感じる表現。夢物語すぎて、入ってこなかった。  「動物の命が大切である」といった観点から菜食を勧めるのは悪くはないが、ライオンなどの肉食動物は排除しましょう、というような表現が出てきて、おかしいだろうと思ってしまった。自然の摂理に反する。

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2020/08/07

全体的には問題提起しながらも心温まるストーリーという印象。だけど、端々に「うーん…」と感じてしまうところがあって、ストンっと入ってこなかった。 子供の頃に読んでいたら、もっと違った捉え方を出来たのかも。。とは思う。

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2020/07/05

「やれやれ、地球人の典型的な結論の出し方だ!もし最高でないなら最悪、白くなけりゃ、なんとしても黒でなくてはならない。もしかんぺきでないなら極悪人、神でないなら悪魔とくる。まったくきょくたん論もいいところだ!」 アミのこの台詞には大いに共感。 現代版「星の王子さま」のような感じ。...

「やれやれ、地球人の典型的な結論の出し方だ!もし最高でないなら最悪、白くなけりゃ、なんとしても黒でなくてはならない。もしかんぺきでないなら極悪人、神でないなら悪魔とくる。まったくきょくたん論もいいところだ!」 アミのこの台詞には大いに共感。 現代版「星の王子さま」のような感じ。 冒頭で「大人は続けて読まないように!」と警告があるように、やっぱりある程度歳をとるとまっさらな気持ちでこの本の内容を受けとめるのはちょっと難しい気もする…。大人は色々考えちゃうからね…。少しずつ読むのがおすすめ。 著者とさくらももこのエピソードが温かい。

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2020/06/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読みやすい。人によって心に刺さる箇所が違うと思う。自分には、今を楽しむ、謙虚である、空間が必要という場面が心に刺さった。

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2020/06/08

とても可愛らしい物語なのに 《全ては愛》だと何度も 大人びた哲学的な事を語るアミの言葉が とても好きでした。 続きの本もあり、3冊とも全て素晴らしいです。

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2020/05/05

〜本文引用〜 すべては神(愛)のあらわれ 愛を感じ体験する人が神を感じ体験する人 大自然や人の中にもっと愛や美しさを感じたいと思いました

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2020/05/05

実は4年ほど前から持っていて、何度か途中まで読みかけたけど、いつも途中で終わってしまってた。 いつも途中で終わるし、なぜか、読み進めると途中でものすごく眠くなって(笑)、自分はこの本にあんまり向いてないのかなと思ってたけど、なかなか手放せなくてなぜかずっとそばにはあった本。 今...

実は4年ほど前から持っていて、何度か途中まで読みかけたけど、いつも途中で終わってしまってた。 いつも途中で終わるし、なぜか、読み進めると途中でものすごく眠くなって(笑)、自分はこの本にあんまり向いてないのかなと思ってたけど、なかなか手放せなくてなぜかずっとそばにはあった本。 今回何度目かの正直で読み始めるとすいすい読めて(でも途中で少しうたたねして)、今までの私はきっと読むくらいの愛レベルじゃなかったんだなって読み進めるにつれて思った。 あと、これは実話なのかな とも思った。 神が人類をつくったのではなく神が変化してわたしたちに物質として存在しているだけで、みんな神。 神とは愛のこと。 愛が溢れる世の中にしたい

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2020/03/31

ほんとにこういうことがあったらおもしろい。 ファンタジーのようで、現実でもあるような不思議な話。 物質的な今の時代が、令和が終わる頃にはこういうこころの時代になっているといいと思う。 万人受けはしないかもしれないが、今だからこそ、多くの人に読んでもらいたい1冊。

Posted byブクログ

2020/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もっと早く読みたかった、荒んだ自分がイヤーってなるくらい純粋で清いお話( ˘ω˘ ) 現実の世界と宇宙がかけ離れすぎて、途中入り込めない部分もあったけど最後言い聞かせるように"愛"を唱えてて感動した。。。読み終わった今もドキドキする 全ては愛❤️❤️❤️

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