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アミ 小さな宇宙人 の商品レビュー

4.2

117件のお客様レビュー

  1. 5つ

    50

  2. 4つ

    24

  3. 3つ

    16

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2022/11/17

少年ペドゥリートとアミという宇宙人との コンタクト体験。 地球が野蛮で、宇宙からみると未開で 未成熟な惑星であることを教えてもらう。 宇宙旅行?をしながら、 素晴らしい世界にもふれ、 この世界が神の愛で作られていることを知る。 地球は残念ながら愛の度数が少ない野蛮な惑星であるが...

少年ペドゥリートとアミという宇宙人との コンタクト体験。 地球が野蛮で、宇宙からみると未開で 未成熟な惑星であることを教えてもらう。 宇宙旅行?をしながら、 素晴らしい世界にもふれ、 この世界が神の愛で作られていることを知る。 地球は残念ながら愛の度数が少ない野蛮な惑星であるが 成長していけば・・・・素晴らしい世界が待っている。 全てが神の愛。 全ては愛の法。 おとぎ話かもしれないが これが真実であってほしいと願う。

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2022/09/17

★10つけたいぐらい大好きな愛の本。大切なことが詰まってる。 疲れてしまって愛の力が弱まってきたら、何度でも読み返してこの世界の素晴らしさに気づき直したい。 この本に出会えてよかった。

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2022/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

藤原しおり(ブルゾンちえみ)さんがヴィーガニズムを始めたきっかけとなったいう本ということで(本人がある記事のインタビューでおっしゃってました) ぜひ読んでみたいと思い図書館で借りました。 (現在廃盤となっておりますが、地域の図書館で借りられるところが結構あります。知り合い情報では京都の図書館では20人待ち!神奈川では1人待ちで借りられました)

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2022/07/05

書かれていることは、人生においてとっても大切なことだと思う。他人に優しくなれない人、なんだかギスギスした気持ちになってしまう人にぜひ読んで欲しい。世の中には思っていた以上に愛が溢れているんだな。

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2022/05/03

最初はSFが苦手なので 内容が入ってくるかが不安でしたが 合間にさくらももこさんの可愛い挿絵もあり 楽しく読み終える事が出来ました。 ちょくちょく宇宙人のアミとペドロが言い合い(論争?)になったりするので 少しハラハラしましたが... まぁ、ペドロはまだ9歳の子どもだから と自分...

最初はSFが苦手なので 内容が入ってくるかが不安でしたが 合間にさくらももこさんの可愛い挿絵もあり 楽しく読み終える事が出来ました。 ちょくちょく宇宙人のアミとペドロが言い合い(論争?)になったりするので 少しハラハラしましたが... まぁ、ペドロはまだ9歳の子どもだから と自分に言い聞かせて?読みました。

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2022/01/26

「星の王子さま」を読んだときにも思ったのだけれど、子どものころなら純粋に楽しめていたと思うのだけれど、今読むとどうしても作者の存在が頭にちらついてしまう。というのも、理想の世界を語ろうとするとどうしても作者の政治思想や宗教などの背景が強く影響してくるからだ。実際今でもどんな社会が...

「星の王子さま」を読んだときにも思ったのだけれど、子どものころなら純粋に楽しめていたと思うのだけれど、今読むとどうしても作者の存在が頭にちらついてしまう。というのも、理想の世界を語ろうとするとどうしても作者の政治思想や宗教などの背景が強く影響してくるからだ。実際今でもどんな社会が理想といえるのかは私たちにもわからなくて、今後も変わっていくのだろう。地球がとても美しくて、世界がよりよいものになればいいな、という明るいメッセージに満ちた、素敵な作品だということは確かだ。

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2022/01/01

いわずとしれたスピリチュアルの教科書。9歳のペドロが出会った宇宙人の少年「アミ」との出会いと対話を描く。日本語版はさくらももこさんのイラストが素敵で、「コジコジ」にも影響を与えていると思われる。 物語の中心となるテーマ『宇宙の基本法』はシンプルだ。誰にも素直に納得できるもので、...

いわずとしれたスピリチュアルの教科書。9歳のペドロが出会った宇宙人の少年「アミ」との出会いと対話を描く。日本語版はさくらももこさんのイラストが素敵で、「コジコジ」にも影響を与えていると思われる。 物語の中心となるテーマ『宇宙の基本法』はシンプルだ。誰にも素直に納得できるもので、ジャンルとしてのスピリチュアルや宗教にあるような、うさんくささは感じない。また、仮に地球人類を超える科学力を持った宇宙人がいるとして、いまだファーストコンタクトに至らない理由は本書を読めば明らか。そりゃあそうだろうと思う。 気になるワードは、「アトランティスの末裔」「未開文明」「愛の度数」「水瓶座の時代」「世界政府」「数百歳の寿命」「お金のない世界」「毎日が日曜日」「魂の片割れ」などなど。 今回再読して気になったセリフはこちら。 「気がつくということは、考えることとはちがうことなの?」 「ちがう。気がつくということは、意識であって、それは思考よりも上なんだよ」 スピリチュアルをすでにある程度学んできた人も、改めて読み返すと新たな発見があるかもしれない。何度も再読する価値のある本だろう。 ラストのおばあちゃんが最高!

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2021/12/22

桜風堂を読んで思い出した本のひとつ。 好きな言葉が書いてあるページを開いたけど、時を経て意味がわからなくなっていた。 >「でも、ふたりの女のひととキッスしていたよ……」 >「うん。でも、それのどこがいけないの? 彼らは愛し合っているんだよ…あのふたりのどちらも彼の奥さんじゃない...

桜風堂を読んで思い出した本のひとつ。 好きな言葉が書いてあるページを開いたけど、時を経て意味がわからなくなっていた。 >「でも、ふたりの女のひととキッスしていたよ……」 >「うん。でも、それのどこがいけないの? 彼らは愛し合っているんだよ…あのふたりのどちらも彼の奥さんじゃない」 >「いったい、彼の奥さんが見たらなんて言うんだろう?…」 >アミはぼくを見て笑って言った。 >「文明世界には、しっとというものが存在しないからね」  →ここを読むとポリアモリーという考えを思い出す。

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2021/10/31

児童書だが、尊敬する友人からの勧めで読んでみた。想像以上に、素晴らしかった。この世界の基盤を知らされたみたいな、衝撃が走った。この本を心に置いて、生きていきたいくらいに思えた。

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2021/10/31

さくらももこの挿絵 ジョン・レノンの歌が出てきます 想像してごらん 国のないのを 実現するのは むずかしいことじゃない♬ 

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