1,800円以上の注文で送料無料

アミ 小さな宇宙人 の商品レビュー

4.2

115件のお客様レビュー

  1. 5つ

    49

  2. 4つ

    24

  3. 3つ

    15

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    2

レビューを投稿

2017/03/08

神=愛 宇宙の基本法とは、愛であり、 愛を感じることであり、愛を捧げること。 まだ現実に起きていない先のことをあれこれ気に病むのではなく、今起きていることにあたることの方が賢明なことだよ。

Posted byブクログ

2017/03/04

ワクワクしながら癒されるというか 精神の純度が上がるような、不思議な本。 ファンタジーでいて、でも実話のような スピリチュアルで哲学的な内容。

Posted byブクログ

2017/01/30

最高。愛についての新しい考え方の発見が数え切れないほどあった。沢山学んだ。子供の頃にかえって読めて、とても新鮮でワクワクドキドキできる本。

Posted byブクログ

2016/11/28

ヒーリングな小説。 宇宙の基本法則を教えてくれる。 子どもが大きくなったら読ませたい一冊。

Posted byブクログ

2016/11/06

愛に基づく新時代の物語。 新時代を想像する時、草木が茂り、小鳥が鳴き、動物達はくつろぎ、貨幣は消え、調和して生きる。 新時代、水瓶座の時代といわれる未来を語るときにたくさんの映画や本で描かれていますが、小さな違いはあれどどれもこのように似ています。 これは何らかのビジョン、集合的...

愛に基づく新時代の物語。 新時代を想像する時、草木が茂り、小鳥が鳴き、動物達はくつろぎ、貨幣は消え、調和して生きる。 新時代、水瓶座の時代といわれる未来を語るときにたくさんの映画や本で描かれていますが、小さな違いはあれどどれもこのように似ています。 これは何らかのビジョン、集合的無意識によるもので、宇宙からの合図ではないかと改めてこの物語を読み思いました。 もしこの本を手にとったなら、それこそが恐れを手放し新しい時代を築く、あなたへの宇宙の導きではないでしょうか

Posted byブクログ

2016/10/12

もっと素直に楽しめれば…っていう気持ちがあるし、本作がハマらない時点で、自分はもう世界の常識みたいなものにがんじがらめになってしまってる、っていう見方も出来てしまうのかもしれないですね。でも、細かいことが気になって、ついぞ諸手を挙げて賛成、って気分にはなりませんでした。一番引っか...

もっと素直に楽しめれば…っていう気持ちがあるし、本作がハマらない時点で、自分はもう世界の常識みたいなものにがんじがらめになってしまってる、っていう見方も出来てしまうのかもしれないですね。でも、細かいことが気になって、ついぞ諸手を挙げて賛成、って気分にはなりませんでした。一番引っかかったのは、格差の無い社会を理想としているはずなのに、それを測るバロメーターが存在しちゃっている点。そこは数値化しちゃマズイんじゃないでしょうか、やっぱり。あと、神=愛は結構だけど、そこに対する絶対視が、これまた上下関係を作り上げちゃってますよね。書いてあることはいちいちもっともだと思うし、格差の無い社会へ向けての努力は怠るべきじゃないだろうけど、伝え方にもう少し気を遣ってもらえたら…と思ってしまいました。

Posted byブクログ

2016/03/08

未来を刺激してくれる、愛に対して純粋な気持ちになれる良い本や! たまたま聞いてたONE OK ROCKの曲とめっちゃ合う!刺激的な人生を生きたいな!!

Posted byブクログ

2016/01/24

破壊する人は罰として、愛する人を亡くしてしまうの? 私は罪を犯したの? それが、納得できない。私のせいで愛する人は亡くなったの?

Posted byブクログ

2015/08/21

ずっと読みたかった本。一見子ども向けに書かれているが、とても概念的なので、実際には子どもが理解するのは難しいだろう。さくらももこ氏による可愛らしいイラストは、必要以上に視覚的に印象を決定づけるので、ないほうが良かったかも。 テーマは(著者が信じる)愛。地球に住む男の子のところに宇...

ずっと読みたかった本。一見子ども向けに書かれているが、とても概念的なので、実際には子どもが理解するのは難しいだろう。さくらももこ氏による可愛らしいイラストは、必要以上に視覚的に印象を決定づけるので、ないほうが良かったかも。 テーマは(著者が信じる)愛。地球に住む男の子のところに宇宙人アミが現れ、理想郷を説く。アミによると、宇宙の法というのは、愛が絶対基準だそう。愛さえ十分にあれば、お金も必要なく、諍いも起こらないという。国家なんて必要ないという考え方は、ジョン・レノンのイマジンという歌に出てくる理想の世界と通じるものがあると思った。もっとのほほんとした本かと思ったら、想像以上に哲学的で驚いた。

Posted byブクログ

2015/08/20

今までに読んだことのないジャンルだった。宇宙の中の愛、愛の中にある宇宙、地球の人類はどれだけちっぽけで、野蛮で優しい愛に満たされていないか、本当の愛とは何なのか、アミが優しく分かりやすく教えてくれる。 ひらがなが多くとも読むのには自然と時間が掛かった。本から目を離して、少し上を...

今までに読んだことのないジャンルだった。宇宙の中の愛、愛の中にある宇宙、地球の人類はどれだけちっぽけで、野蛮で優しい愛に満たされていないか、本当の愛とは何なのか、アミが優しく分かりやすく教えてくれる。 ひらがなが多くとも読むのには自然と時間が掛かった。本から目を離して、少し上を見上げてアミの言葉を考える時間が多かった、と言った方が正しいかもしれない。 自分は純粋じゃないのかなと考えるも、そんなものはまたくだらないと思える読書だった。たまに彼の言葉を思い出して我に返ることがる。

Posted byブクログ