おひとりさまの老後 の商品レビュー
基本セレブリティな?お金がそこそこある人のお一人様を想定して書かれてるので本当にこれからどうしようとか思ってる人には向かないのかもしれない(T_T) でも、色んな方法が、あるのかな、こんな風に楽しいエンディングを迎えられたらいいなーって思いました(・∀・)
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「歳をとったらどうするの?」という脅かしにさらされ続けたシングル女性に 心強い味方になってくれる痛快な一冊。 シングルであることはカワイソーでも不幸でもない!と上野節が吠える。 シングル老後の不安の原因ををひとつ一つ取り除いていく実用書ともいえる。とくに<介護される側の心得10カ...
「歳をとったらどうするの?」という脅かしにさらされ続けたシングル女性に 心強い味方になってくれる痛快な一冊。 シングルであることはカワイソーでも不幸でもない!と上野節が吠える。 シングル老後の不安の原因ををひとつ一つ取り除いていく実用書ともいえる。とくに<介護される側の心得10カ条>は新たな視点として興味深い。 出版後「おひとりさま」という単語を定着させた。
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今更なぜか上野千鶴子。 というか、今だからなのか・・・? 発売のときは現実的に身につまされた(爆)が、最近ビジネスや自己啓発系のサイトやメルマガなどでおひとり様シリーズの書評を見かけたりするので、ちょっと好奇心(何
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周りからは「結婚しないの?」と言われるけど、結婚だけが人生じゃないと思う。 一人で老後を生きるためには、何が必要かしら。
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ターゲットが自分じゃない感が強かった。 でも尊厳死の問題で考えさせられた。 セクハラについて、「イヤ」と言わなくても、全身から発しているNOのサインに気がつかない鈍感さが罰せられているというのが新鮮で良かった。
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上野千鶴子氏が研究で得た根拠を元に書いた、息抜きエッセイといったところか。一人で、精神的にも経済的にも強く生きていける女性だからこそ言える、強弁。強弁ゆえに、同性の女性からは支持を得たのかも。 一つ一つのトピックについて“具体的な”ソリューションが提示してあるのは、理念だけの絵...
上野千鶴子氏が研究で得た根拠を元に書いた、息抜きエッセイといったところか。一人で、精神的にも経済的にも強く生きていける女性だからこそ言える、強弁。強弁ゆえに、同性の女性からは支持を得たのかも。 一つ一つのトピックについて“具体的な”ソリューションが提示してあるのは、理念だけの絵に描いた餅で終わらず、リアリティを与えて良いと思う。 おひとりさま女性い向けた応援歌といったところか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おひとりさまで生きていくには、さまざまな問題をどう乗り越えればよいか。 どこで暮らすか。 だれと、どうつきあうか。 お金はどうするか。 どんな介護を受けるか。 どんなふうに「終わる」か。 すべてにおいて一貫しているのが、人とのつながりをもっておくこと。 つながる相手が伴侶であるかどうかは、そんなに重要ではないのかもしれないと思った。 文章が軽いタッチで書かれているので、読みやすい。
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この本の読者は誰をターゲットにしているのかがよくわからなくなってしまう。 老後を一人で過ごすことになる人に対して、多くの人が最後は一人で最後を暮らすことになること。それはそんなに怖いことではないと、伝えたいのであろうか。 心の強い人、ある程度のお金の余裕や周りとのつきあいのある人...
この本の読者は誰をターゲットにしているのかがよくわからなくなってしまう。 老後を一人で過ごすことになる人に対して、多くの人が最後は一人で最後を暮らすことになること。それはそんなに怖いことではないと、伝えたいのであろうか。 心の強い人、ある程度のお金の余裕や周りとのつきあいのある人の意見と見えてしまう。
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「上野先生、勝手に死なれちゃ困ります」を読んだらこの本も読みたくなり、再読。 初めて読んだのは5年ほど前だけど、「結婚してもしなくても(死別や離別で)、みんな最後はひとりになる」「80歳以上になると、女性の83%に配偶者がいない」という指摘に、「なぁんだ、結婚してもしなくても、『...
「上野先生、勝手に死なれちゃ困ります」を読んだらこの本も読みたくなり、再読。 初めて読んだのは5年ほど前だけど、「結婚してもしなくても(死別や離別で)、みんな最後はひとりになる」「80歳以上になると、女性の83%に配偶者がいない」という指摘に、「なぁんだ、結婚してもしなくても、『最後はおひとりさま』であることに変わりはないんだ」と、とても気が軽くなったのを覚えている。 勿論、それまでの間に、しっかりと備えておくことは重要なのだけど。 恐らく、あと2回くらいは再読するであろう本。
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女友達3人でこれ読んで、将来はグループホームをつくろうか!と本気で考えたこともあったなぁ…(当時22歳くらい)。
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