リーダーシップの旅 の商品レビュー
リーダーシップとは何か、がよくわかる。 リーダーたらんとする人が辿る、リード・ザ・セルフ(Lead the Self)から始まり、リード・ザ・ピープル (Lead the People)、そしてリード・ザ・ソサエティ(Lead the Society)へと繋がる旅。 英雄にな...
リーダーシップとは何か、がよくわかる。 リーダーたらんとする人が辿る、リード・ザ・セルフ(Lead the Self)から始まり、リード・ザ・ピープル (Lead the People)、そしてリード・ザ・ソサエティ(Lead the Society)へと繋がる旅。 英雄になるのは、『冒険の旅→困難→成功→帰還』というパターンで、世界中どこでも同じという話が面白い。
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リーダーはその立場を与えられた瞬間になれるものじゃないという話。旅に出て経験を経てフォロワーがついたときにリーダーになるという考え方。好きですね。
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複数の人が本書を薦めていたため読んだ。 私自身リーダーシップは全くなく、求められる場面も少ない。リーダーシップは発揮しようとするものではなく、リードザセルフから自然に発生するものならば、まずはリードザセルフからスタートしようと思えた。 真のリーダーシップがある人と仕事をすると...
複数の人が本書を薦めていたため読んだ。 私自身リーダーシップは全くなく、求められる場面も少ない。リーダーシップは発揮しようとするものではなく、リードザセルフから自然に発生するものならば、まずはリードザセルフからスタートしようと思えた。 真のリーダーシップがある人と仕事をすると楽しい。その人が見ようとしている青い空を一緒に見たいと思うし、見られると思うからなのだと思う。1番のリーダーにはならなくても、そのリーダーについていくうちに、2番目3番目のリーダーになっていることもあるのかもしれない。 不毛な忙しさに囚われていないか。内省すること、いつかは死ぬことを自覚すること。などについても書かれている。「リーダーシップ」に興味はなかったが、読んでみると学びがあった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
リーダーになりたくてなった人はいない。 結局この言葉が前提意識すべきで すごいリーダーというイメージを作りがちだが、自分がなりたい姿を具現化していく過程でリーダーシップはできてくる。 自分が見えないものを見たいと考え、心の底から願い行動していくことが結果的にリーダーシップを発揮している
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リーダーとはなんぞや?という本。 具体的に何をしたらリーダーになりえるかというより、「リーダーとはこういうもの」という哲学的な要素が多い。まあこの本を読んで、自ら今何をすべきか考えられる人間になれれば良いのかな。 リーダーとは、選ばれしものがリーダーになるわけではない。 自分の...
リーダーとはなんぞや?という本。 具体的に何をしたらリーダーになりえるかというより、「リーダーとはこういうもの」という哲学的な要素が多い。まあこの本を読んで、自ら今何をすべきか考えられる人間になれれば良いのかな。 リーダーとは、選ばれしものがリーダーになるわけではない。 自分の内なる声を聞き、「見えないもの」を見ようとし率先して進む中で周りの人がついてきて結果的にリーダーになる。 忙しい毎日でも立ち止まり、内省することで内なる声が聞こえてくる。 また、人がついてくるのは結局のところ人間力によるところが大きく、人間力とは教養を身につけることが大事である。 マネジメントとリーダーは別物。 ページ数の割に内容が薄いな〜というか自分の求めてるものとは違ったかな。
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会社のクソ上司にぜひとも読ませたい一冊。 リーダーとははじめからなるものではなく、結果としてなるもの。はじめは、ひとりのビジョンや志からはじまり、その志に人がついていくから、結果としてリーダーシップが生まれる、という考えに納得。つまり、はじめから、偉大なリーダーなんかいないんだと...
会社のクソ上司にぜひとも読ませたい一冊。 リーダーとははじめからなるものではなく、結果としてなるもの。はじめは、ひとりのビジョンや志からはじまり、その志に人がついていくから、結果としてリーダーシップが生まれる、という考えに納得。つまり、はじめから、偉大なリーダーなんかいないんだと。マネジメントとの違いもあり、リーダーシップは、権限や役職の力を行使することなく人がついてくるもの。企業のマネジメント層は、その部分を勘違いして、リーダーシップとマネジメントを混同しがち。大企業病じゃないが、今の大きな組織には圧倒的にリーダーシップが欠けていて、マネジメントしかできないことにより、結果として、成果を残しづらい環境があることも感じた。 まずは、とにかく、偉大なリーダーなんてゆーことに怯えずに、まずは、自分の志やビジョンをみつけていくことをやっていかねばと思わさられるような書籍。
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読みやすいが、中身はそこまで厚みがなくどこか物足りない気分に リーダーシップに関する授業を大学で受け、その講義内容とかぶっていたこともあり新鮮味がなかったのかもしれない。
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なかなかの読み応えだった。 リードザセルフ、リードザピープル、リードザソサエテイ、このプロセスは自分がもらったギフトを世の中に役立てる、重要なプロセスである。 今からでも遅くはない。自分の人生を歩んでいこうと決めた。
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これまでリーダーシップに関する本を何冊か読んだが、どれも自分の中に入ってこなかった。この本を読んでその理由がわかった気がする。 私自身が多くのリーダーが「すごいリーダー」として生まれていると思い込んでいたからだ。そうではなく誰にでも当てはまり、最初から上手くいかず、そういった土着...
これまでリーダーシップに関する本を何冊か読んだが、どれも自分の中に入ってこなかった。この本を読んでその理由がわかった気がする。 私自身が多くのリーダーが「すごいリーダー」として生まれていると思い込んでいたからだ。そうではなく誰にでも当てはまり、最初から上手くいかず、そういった土着なものがリーダーシップなのだと感じた。
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