フューチャリスト宣言 の商品レビュー
対談形式ということもあり、下手に難しい文章より読みやすい。少し話題は古くなってきたけど、ネットまわりの話題に縛られず、履歴書の空白を許さない日本の文化や若者に持って欲しい視点まで書かれているため、若者にも読んで欲しい一冊。
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久々に衝撃を受ける本に出会った。 僕はネットとかITとかいう分野に正直疎く、 この本に書いてあることが全てわかったわけではない。 多分、半分の理解できていないと思う。 それでも、「今後、世の中がどのように変化していくのか?」、と 自分なりに考えるうちにワクワクしてきた。...
久々に衝撃を受ける本に出会った。 僕はネットとかITとかいう分野に正直疎く、 この本に書いてあることが全てわかったわけではない。 多分、半分の理解できていないと思う。 それでも、「今後、世の中がどのように変化していくのか?」、と 自分なりに考えるうちにワクワクしてきた。 そんな世界に自分が身を置いているという状況に感謝したいし、 せっかくこのように恵まれた中にいるのだから、 その恩恵をもっともっと利用したいと思った。
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シンクロ率がすさまじく、満点評価。 「自分はいま何をすべきなのか」ということを毎日必死で考えているから、そのために未来を見たいと希求するのである。 この一文が、これまでの私の行動規範を説明してくれた。 なぜ未来志向か。 一つの解が提示された。
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興味がある人同士の対談本はよく読むのですが この二人は向いている方向が同じ過ぎて だからしゃべってる二人の楽しい感じは伝わるんだけど 高次元過ぎて わけわかんないとこが多い
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二人の対談はあまりかみ合っておらず、互いの知見を紹介しあうだけのような感じ。きっとあんまり仲良しになれなかったのだろう。後半の梅田さん・茂木さんの単独での講義のほうが、ずっとおもしろかった
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インターネットにより知の情報へのアクセスが容易になり、かつ発信しやすくなった。そういった上京後もたらす可能性について語られた対談集。インターネットについてはその弊害が叫ばれる面も多々あるが、どんな技術でも正(プラス)と負(マイナス)の側面を併せ持っている。それをどう運用するかだと...
インターネットにより知の情報へのアクセスが容易になり、かつ発信しやすくなった。そういった上京後もたらす可能性について語られた対談集。インターネットについてはその弊害が叫ばれる面も多々あるが、どんな技術でも正(プラス)と負(マイナス)の側面を併せ持っている。それをどう運用するかだと思う。プラスの可能性に注目していく姿勢を支持します。
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インターネットの可能性に触れていた本です。 未来は自分たちで想像するもの。若い人間は夢を描いて自分の夢として将来の日本を描くべきである。
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茂木健一郎さん×梅田望夫さんの対談本。 しかも内容が、「未来」を語ったもので面白かった。 茂木さんが学者を超えた存在!新しい価値を生み出していること。 梅田さんも自分を使って、価値を創造するためにネット人間になって実験している姿に、驚きまた魅力を感じました。 学び ・リアルで...
茂木健一郎さん×梅田望夫さんの対談本。 しかも内容が、「未来」を語ったもので面白かった。 茂木さんが学者を超えた存在!新しい価値を生み出していること。 梅田さんも自分を使って、価値を創造するためにネット人間になって実験している姿に、驚きまた魅力を感じました。 学び ・リアルで満足度の高い人ほど、ネットへの関心が低い。(梅田さんの経験則) ・アインシュタインではなく目指すはダーウィン。 ・アメリカでの評価「他に人と違うことをいかにやるか」 ・大学不要論 ・好きということのすさまじさ(ジョブスやゲイツを代表として) ・ギャップイヤー・空白 面白い話ばかりで、ワクワクさせられました。 今まで育ってきた環境の狭さや概念にとらわれている周囲や自分にも気づくことができました。後は、これを行動に移します! いい本に出会えて良かった。
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何だか心に光明が差してくるような本だった。現代日本社会での生き方・働き方に疑問をお持ちの方は読んでみるのも良いかもね。2007年刊行なので、ネット関連話は少し古いが、現状をある程度予想出来ているのが興味深い。
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書評や斜め読みすると今どきのITを話題にした流行本かと思われそうですが今までの発想の延長で捕らえようとすると大きな間違いを犯すのではないかという危惧感を感じさせるという意味で私にとっても大きな刺激となりました。 リアルとバーチャル。クオリアの概念を考えるだけでも大変興味深い対話が...
書評や斜め読みすると今どきのITを話題にした流行本かと思われそうですが今までの発想の延長で捕らえようとすると大きな間違いを犯すのではないかという危惧感を感じさせるという意味で私にとっても大きな刺激となりました。 リアルとバーチャル。クオリアの概念を考えるだけでも大変興味深い対話が... 【開催案内や作品のあらすじ等はこちら↓】 http://www.prosecute.jp/keikan/033.htm 【読後の感想や読書会当日の様子などはこちら↓】 http://prosecute.way-nifty.com/blog/2008/02/33_d37d.html
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