一瞬で自分を変える法 の商品レビュー

アンソニーロビンズ【著】,本田健【訳・解説】

2011/02/24

案外ハマった！
最初は全然期待していなかった。
だって、またユダヤ系アメリカ人の本だし、イスラエル礼賛してるし、ちょっと抵抗あった。
でも読んでよかったなー。
たしかに、限界って自分で設定してその通り生きてるよな、と思う。
まさか透明人間にはなれないけど、もっと生きやすくなるだろうと
ちょっと勇気をもらった。

2011/02/21

メンタル面が自分の人生を左右する
この書籍は読むだけでは何も得られない
読んで実践すること

強くなるには強いふりをする。

難しい実践は何一つない。

この書籍を読んで行動することから
人生が変わる

2011/01/14

「NLP」「内面的コミュニケーション」「スコトーマ」「ミラーリング」「ページング」「リーディング」「ラポール」「リフレーミング」「アンカリング」
洗脳でもされるのかと思った。

そんな言葉たちを、生まれてこの方、俺は知らん。
が。　4時間ぐらいか、猛スピードで読み切った。

冴えた。

分けあって、"自律訓練法"なるものを、DVDとCDから修得に励んでいるが、この本は、その自己暗示、というより、脳の意識的コントロールについて、スーパーコーチ、である彼の、とっても分かり易い語り口で説明する。

とにかく熱い。メッセージは心に響く。
それでいてコミュニケーションのテクニックもフンダンに記されている。

ただの自己啓発本、と思う無かれ。
読んで、実践すりゃ、きみ、、、、－最強。

2010/12/25

入手した瞬間、ぶくろぐに登録する癖をつけるべき。そして、レビューもそっこーかくべき。これは、原典（英語）の一部を訳したものであるらしいので、一度原典に僕は当たってみるべき。研究の際に、大いに参考にせよ。ごめん、これ以外は語れない（KAGEROUレビュー騒動を髣髴とさせてしまうレビューだな…）
内容的には、アンソニーロビンスの手法、対人関係の極意、などが紹介されていて充実していた。だが、もっともっと、説得力のある形で、知りたいんだよなあ…

2010/12/18

思考の枠組みを変え、その上で行動ベースでの変化を促すことが書かれている本。結局、どんなに素晴らしいやり方やテクニックを知っていても自分が意識して行動ベースで完結させなければ何も得るものがない時間の浪費だということが最後の方に書かれている。全て実践あるのみ。自分への問いかけから、普段の思考の枠組みを変えていこうと思った。
やってみて、成果を感じたときにこの本の真の価値がわかると思う。なので、今は☆４つにしているが今後の変化では☆５つになる可能性あり。

2010/11/25

一瞬というわけにはいかないだろうが、これまでの思考習慣から抜け出すための方法を、コーチングスキルやNLP手法にて解説。

事例がわかりやすく、共感をえやすかった。

2010/11/24

世界No1コーチ、アンソニーロビンスによる実践本。行動を変えて習慣を変えて成果を出すことに徹底的にフォーカスされている。思考や行動を変えるテクニックとしてNLPを用いている。さすが結果を出すことに焦点が当たっているだけあって実践的。様々なワークは、まさにタイトルの通り”一瞬で自分を変える”ほどの効果を秘めている。

”在り方”より”やりかた”が書かれた本なので、自分のやりたいこと、やるべきことが明確でマインドのセットアップができている状態で読まなければ、効果は薄いかもしれない。逆に目的が明確なら恐ろしい程効果を発揮するだろう。NLPを使った対自分、対他人への思考・行動のコントロール技術はかなり強力だと感じた。しっかり自分のものにしていきたい。

2010/11/10

NLP系の本

この手の本読み過ぎて刺激がなくなりつつあるが、こんな事書くと読んだ意味がないので
為になった所
人間を視覚、聴覚、体感覚に分けて捉えた所。

2010/09/16

ＮＬＰをもとに、脳神経と考え方について書いてある本。
世界的に有名なｱﾝｿﾆｰ・ﾛﾋﾞﾝｽﾞさん。
過去のｴﾋﾟｿｰﾄﾞや、人間の可能性の奥深さに触れる。
今すぐに実践すれば、明日から、今いる世界が変わる。

2010/09/14

● すべてに「プラスの意味づけ」。出会う出来事は中立的なもの。それをどう見るか、ノートに書き出すことで思考のクセや必要以上にネガティブになっているかわかる。「人生の主導権を握っているのは自分」
● 成功の方程式。
１． 目標を持つこと
２． 行動すること
３． 自分の行動の結果が目標に近づいているかどうか判断すること
４． 柔軟性を身につける
● 自分は人とは違った特別な人間になれるという信念を持つことのほうが重要。望ましい未来を繰り返し植えつける。

● 自分にはできると信じれば、それは自己達成的予言になる。
● 常に「今できること」に集中する。可能性に気持ちをフォーカスする。
● 成功者はどんな結果が出ても、「失敗した」とは思わない。そもそも、失敗という概念が存在することを認めない。
● エジソンは電球をつくろうとして、9999回失敗を繰り返したがうまくいかなかった。「1万回失敗したのではなく、いまくいかない方法を1万通り発見した。」
● 自分に都合のいいことだけ「臨場感たっぷり」に想像する。生き生きしてパワフルなイメージを強化すれば、積極的な気持ちが増幅され、やる気が起きる。そして、心の中のくだらないおしゃべりをやめて、未来の成功体験を予行演習する。
● できないときは「できるようなふりをする」。やり方がわからないというなら、どうしたらわかっているかのように行動する。そうすると、自分でできるような気がしてくる。
● 泣いているときや泣きそうなときは顔を上げる。子供にも有効。
● つらくても笑っていると、心の中ではそれほど苦しまずに済むようになる。
● ラポールを築くためには相手のことを真似ること。
● いい意味でパブロフの犬になる。特定のきっかけによって、いつでも決まった反応が起こるようなアンカリング（条件付け）をしておけば、いつでも確実に能力を発揮できる。
　例：親指をたてて、目標や実行計画を言う