としょかんライオン の商品レビュー

ミシェル・ヌードセン(著者),福本友美子(訳者),ケビン・ホークス

2021/10/06

3歳娘と5歳の息子に。
ライオンが可愛い。文字多めだけれど、最後までしっかり聴いてくれ、何度も読んだ。

2021/08/16

6歳娘。色々な所でおすすめされていて、気になっていた一冊。
ライオンと図書館の人々との交流に、とても心温まる作品。大好きになりました。

2021/05/24

ライオンが図書館で人間と仲良くなっていく話。ほんのり心が温かくなる。また、場合によってはルールを柔軟に運用すべきであるという考え方を、子どもたちが学ぶきっかけになる本。

2020/12/21

長女3歳8ヶ月
次女三女1歳9ヶ月

長女にと思ったけど流石にまだ早かったみたい。
最後まで読めませんでした。
もう少し大きくなったら再チャレンジしたいです。

2020/08/25

5歳10ヵ月

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む

その他◯

ルールを守っていれば誰でも利用できる図書館に、ライオンがやってきた！
でもそのルールだって、破らなきゃいけない大事な時があるよね。

とても素敵なお話でした。
息子の反応もとても良かったです。
何度もよみたい、という感じではありませんでしたが、話にとても集中していました。

図書館で走ってしまった息子に、「あれ、ライオンさんはどうしてたっけ？」と言ってみたら、ピタっとおとなしくなりました。

2020/06/10

図書館におおきなライオンがやって来て、子どもたちと一緒におはなしを聞きます。翌日からはおはなしの時間が始まるまでライオンは図書館の仕事を手伝うようになり利用者の人気者になります。ライオンは「大声を出さない」「走ってはいけない」という大事な決まりを守りますが……。決まりを守るのも時と場合によるということを伝えてくれる、心が温まる絵本です。

（H.T.）

2022/10/19

5-3 2021/10/08
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5-2 2018/07/18
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3-3 2017/02/22
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4-1 2016/03/23
3-1 2016/02/17
3-1 2016/02/17
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4-1 2013/09/18
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5-1 2012/12/09
4-1 2012/05/02
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4-1 2010/09/29
3-1 2010/07/14
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2-1 2007/10/26

2021/02/17

読んだ年齢　4歳9ヶ月
図書館から借りて読んだ。
少し長いです。『図書館のきまり』の話です。
きまりとはどのようなことか、守ることについて少しでもわかってほしいと思ったのですが、きまりを守るという内容を理解するには、まだ早かったかな。
絵本としては楽しいようで連日読んでとせがみます。

2022/03/11

「たまには、ちゃんとしたわけがあって、
　きまりをまもれないことだって　あるんです」

ライオンはとしょかんのきまりを守りました。メリヴぇザーさんを助けたときでさえ、きまりを守れなかったことを責めて、責め続けました。きまりとは、そもそもなんなのでしょうか。相手を思いやる気持ち、他人に迷惑をかけず慮る公共の精神がきまりをつくったのだとしたら、ライオンの行動、態度は認められるものだと私は思います。きまりって、改めて難しいものだなと感じました。（14分）#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #としょかんライオン #ミシェルヌードセン #ケビンホークス #福本友美子 #岩崎書店

2019/10/09

あんなにルールに厳しかった館長さんまでも、いなくなったライオンを恋しく思う気持ちのせいでルールを破ったりするんです。