としょかんライオン の商品レビュー

ミシェル・ヌードセン(著者),福本友美子(訳者),ケビン・ホークス

2015/09/16

母子楽しめる本でした。
起承転結、オチがちゃんとしていて、読みおわったあとに読んだ！と満足感を得られました。
ライオンの鳴き声を子どもにやらせて楽しむこともできました。
ちゃんと話が展開しているので、子供がとても食いついていました。

2015/08/13

図書館には、色々な人がきます、でも、人じゃない……それもライオンが来たら？想像してみると……とても、驚きですよね？
わたしなら……ビックリして逃げてしまいそう……だってライオンですもの、人間に襲いかかって来て怪我をしてしまうかも……？

でも、このライオンとてもお利口なライオンさんなんです。

図書館に来る人々と仲良くなるこのライオン、「百獣の王ライオン」というよりは、まるで大きな猫のよう……子どもがライオンの大きな体にもたれ掛かって本を読む場面は、なんだか、とても羨ましくなります。

館長さんとライオンのやり取りがユーモアたっぷり。

「きまり」……ルールを守ることと、それより大事なことを繊細で優しいタッチで描かれた絵とともに教えてくれる「としょかんライオン」。

大人から子どもまで、繰返し読みたくなる一冊です。

ペンネーム・ネコヤナギ

2015/06/28

きまりを守れば、ライオンだって図書館にいていいのです。
だけどたまには、「ちゃんとしたわけ」があって、きまりを守れないことだってあるんです。
図書館にライオンという異質なものをすんなりと受け入れ、
ライオンにできる仕事をあたえる館長に拍手。

2019/01/10

欲しい！買い。

2015.1.21.

「ライオンが、きまりをまもってません！」

うーん、少々、オチが弱め、かな。

2019.1.10.

2015/01/11

横たわるライオンにもたれて本を読むこどもの絵が

好き。

いい絵本だと思った。

走ってはいけません。

2014/10/14

うーん外国って感じです。

この絵本は結構長い。
読み聞かせ用にと思ったけど、持ち時間が５分弱なので、
この絵本はちょっと長かった。
話の内容はまぁ、いいかもって思ったのだけど。
だけど
この主人公のライオンをみていて、マダガスカル（アニメ映画）のアレックスを思い出したのはわたしだけでしょうか？？？

2014/10/09

としょかんはきまりを守れば、だれでも利用できます。
そうライオンでも！

きまりを守るって、とても大事なこと。
でも、もっと大事な事って？

絵本だけど、とってもたいせつな事に気付かせてくれる、あたたかいお話です。

2014/09/05

ある日図書館にライオンがやってきます。司書は大慌てで館長に報告に行きます。館長は落ち着いて、「ライオンがきまりをやぶったのですか？」かくして、きまりを破らない限り、図書館に来てもいいことになったライオンさん、すぐにみんなの人気者に。お手伝いもして大助かり。でも、ある日きまりを破ってしまいます…。図書館好きの私のお気に入りの一冊です。ライオンを含めて登場人物の表情がお話を盛り上げます。

2014/01/26

ずっと気になっていた絵本。決まりを守るっていうことがどういうことか、よくわかる。心がほんわか暖かくなる♪

2013/12/04

ある日図書館にライオンがやってきました。はじめはおどろいたメリウェザーさんでしたが、だんだんと打ち解けていきます。そんなある日、メリウェザーさんにたいへんなことが・・・