リクルートのDNA の商品レビュー
リクルートの強さが分かる一冊でした。 全員経営主義が、意識を高めるのだなぁ。 広告だけの本など、これまでにないニッチャーの精神が リクルートの強さですね。 2位になったら死
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著者はリクルートの創業者江副浩正氏。 この本を読むと、やはりこの会社は勢いがあってスゴイと感じます。 自分自身、学生の頃まではリクルートという会社は好きでした。 しかし社会人になり、リクルート関係の会社に就職しこの会社の中身を見たら、 大嫌いになりました。 理想と現実は違うものだ...
著者はリクルートの創業者江副浩正氏。 この本を読むと、やはりこの会社は勢いがあってスゴイと感じます。 自分自身、学生の頃まではリクルートという会社は好きでした。 しかし社会人になり、リクルート関係の会社に就職しこの会社の中身を見たら、 大嫌いになりました。 理想と現実は違うものだと痛感しました。
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4月18日読了。BOOK・OFFで350円で購入(近くのショッピングモールにBOOK・OFFの新店がオープンするので楽しみ)。 遊・学・働の合一がリクルートの理想。新興企業ながら急速に拡大した理由はこういった懐の深さに一因があるということ。多くの人材を輩出している背景はこう...
4月18日読了。BOOK・OFFで350円で購入(近くのショッピングモールにBOOK・OFFの新店がオープンするので楽しみ)。 遊・学・働の合一がリクルートの理想。新興企業ながら急速に拡大した理由はこういった懐の深さに一因があるということ。多くの人材を輩出している背景はこういった企業風土にあるのかと納得。 江副さんはいわゆるリクルート事件で叩かれた人。しかし、「人は仕事を通じて学ぶ」「人が業績を上げようとする過程で学ぶ喜びがその人の成長と密接に関わっている」といった哲学は一流。参考になる一冊。
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第四章以降のリクルート創業から、いつだか分からないときまでのリクルートの歴史がちょっと読みにくかった。というか著者や書かれていた時代の知識がないし、経営のことをよく知らないので、よく分からなかった。自分の貧しい読解力では難しかった。
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リクルートの面白さが分かる本。やっぱり普通の会社じゃないんだなぁと納得。リクルート事件について口を噤む姿勢は少し引っかかりますけどね。
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こういうカタチのカリスマもある。 濃いのは共通だね。 “必ずしもカリスマ的魅力が無くても、人がついて来るやり方を身につけることはできる。重要なことはメンバーの誰よりも優れた仕事を熱心にしていて、それを継続していること。”
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『自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ。』 リクルートの栄光を詳細に書いた感じですね。 すごいとは思いましたけど読んでためになる自叙伝という感じではないです。 完全に娯楽向けです。 お勧めの対象年齢はないです。 読みたければどうぞという程度。
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後半に出てくる名言集がよかった! 日本の起業家は素晴らしいとまたも実感しました。 あとはリクルートの細かい話だけど、 勢いがあまり感じられず興味を持てなかったです。 (借りた本)
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リクルート創業者江副氏の自伝。 やっぱり創業者の自伝ってすごいね! 江副氏の人柄が伝わってくる本です。 内容は、リクルートが今に至るまでの経緯とそこに根付く風土。[森ビル屋上の物置小屋4畳半]から始まったリクルートが今に至るまでの歩みが一歩一歩記述されています。 文...
リクルート創業者江副氏の自伝。 やっぱり創業者の自伝ってすごいね! 江副氏の人柄が伝わってくる本です。 内容は、リクルートが今に至るまでの経緯とそこに根付く風土。[森ビル屋上の物置小屋4畳半]から始まったリクルートが今に至るまでの歩みが一歩一歩記述されています。 文章中には多くの人物が登場しますが、彼は全ての人に敬意を評して書いているのが伝わってきます。 彼は自分自身を内気で話し下手。とてもトップにいる人間ではないと酷評しているが、僕は十分彼の凄みが分かりました。 自分の欠点を知り、できることをコツコツとこなし、人脈を大切にしてきたからこそリクルートを大企業にできたのでしょう。 (この際、リクルート事件の真相には目をつぶってあげましょうw) 著書は起業家精神とは何かをしみじみと教えてくれる良本。 リクルートも起業も興味ないって人にも是非! オススメです!
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時代を読み、先取りする力。ナンバー1であることにこそ価値がある。著者のベンチャー魂は現在にも通ずるところが多い。「読売住宅情報」の打倒、朝日新聞社の社員に向けた講演での印象など読みどころが多かった。
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