リクルートのDNA の商品レビュー

江副浩正【著】

2009/10/04

2007.8.15：
リクルートを創立した江副さんが書かれた本。リクルートについて、創業期のころから書かれており、江副さんが影響を受けた方々に関しても書かれています。

今のリクルートのために江副さんがしてきたこと、気をつけていたことなどが書かれています。今、リクルートと言えば、「知らない人はいないのではないか」というくらい有名な企業だと僕は思っています。

そんなリクルートのコアとなっている考え方がこの本には書かれていました。

例えば、

・「新しいサービスがどんなに儲かる事業であっても、社会に貢献できない事業ならば、リクルートは行わない」
・「社長皆経営者主義」

など。

リクルートのコアとなる要素について、書かれていますが、途中からリクルートの歴史のような話になってきます。このころに本社を作って、このころにこんな事業をして失敗した、などなど。

ここらへんは僕は少し知りたいと思っていなかったところなので、少し残念でしたが学んだこともたくさんあったので、読んでよかったと思っています。

2009/10/07

リクルート創業者江副さんの回顧録。
江副さんの経営哲学やリクルートの具体的な仕組みは参考になった。

2009/10/04

いまいち一貫性に欠けてる感じがする。リクルートに興味がある人は面白いかも。僕はリクルートに興味がないです。

2009/10/04

非常におもしろい！

リクルート創業者の江副さんが

創業時から引退までを振返り

起業家や経営者に必要な精神とは

どんなものかを綴った本。

学ぶことが多いです。

経営に興味がある方はぜひ読んでみては☆

2009/10/04

ここに書いてあるよな会社なら、素敵だと思う。さらに好きになった。バイトとはいえ愛社精神持って働いてます！！

2009/10/04

リクルートに今もこの社風が生きているなら、ぜひ入りたい！って思う、アツい会社だと思った。チャレンジする、させてくれる環境は理想的だと思う。

2019/01/06

今日は、一人でZARDのGoldden Best 15th Anniversaryを聴きながら、江副浩正の「リクルートのDNA」を読了。
どうも、自慢話に聞こえて今ひとつ面白くない。
社名なしで、北島義俊の名前が友達のように出てきたのにはびっくり。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50847669.html

図書館で、倅のリクエストの、「ディズニーランドという聖地」岩波新書を借りてきて、ちょっとかじり読み。

18:00からは、robinさんご推薦の「アニメ・メジャー」を見、続いて、録画の「プロフェッショナル仕事の流儀」「リーダーたちの珠玉の言葉」を見た。
Google のエリック・シュミットの対談はよかった。
発想集団の20%ルール。それをどう吸い上げるか。
茂木健一郎は、英語もぺらぺらですね(あったりまえか!)

2009/10/04

一時ボロクソに叩かれた江副さんの回顧録。
でも、どんどんでてくる新興企業の経営者で
リクルート出身者の多いこと多いこと。

江副さんが書いた本からなにか見つけられないかと
探るべく、山のロッジでのんびりと読み込む。

リクルートをどうやって事業拡大していったかという
話が中心なんだけど、機を見て敏なのがよくわかる。

経営理念とモットー、マネージャーに贈る十か条は
ここまで出してもいいのかいな。
とても参考になりました。別打ちして持っておきたい
くらい。

一、希望・勇気・愛情
一、ネットワークで仕事をすること
一、高い給与水準
一、人は仕事を通じて学ぶ
一、プレイングマネージャー
一、まず周囲に自らを語ること
一、数字に強いこと
一、努力の継続
一、脅威と思われる事態の中に隠された発展の機会がある
一、リクルートは社会とともにある

そして、「終わりに」に書かれているこの言葉、

「私の経験から言えることは、経営者（トップ）もまた
　一つの職能ということである。
　（中略）
　したがって経営者は孤独である。」

含蓄のある言葉。

2009/10/04

リクルート創業者、江副さんの著書。かもめが跳んだ日と似た内容もあり、サクッと読める本。リクルートという会社の凄さを再認。

2009/10/04

2007/05/07
リクルートの創業者、江副浩正氏の著書。
リクルートがここまで強いのは、社員皆経営者主義によるところが大きいと感じる。「マネージャーに贈る１０章」や「成功する起業家の２０カ条」なども参考になった。