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闇の守り人 の商品レビュー

4.5

442件のお客様レビュー

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2012/12/29

借本。 「前作を面白いと感じた人は絶対読め」とあったので、 読んでみたら本当にハマッた。 年齢問わず、読んで欲しい一冊。

Posted byブクログ

2009/10/04

全作読破。さすが上橋先生というか…。 ここまで独自の世界観を作りこむということがすごい。 アニメを知ってから読むと、バトルシーンに感動覚えること間違いなしです。キャラの息遣いが聞こえてきそうで、そしてどこかしら幻想的なのです。

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2009/10/04

守り人シリーズ第2弾 このシリーズは、私の中では時代劇の用心棒物に脳内変換されています。 為政者の思惑によって、人生を翻弄される市井の人々の姿が、いいです。 時代小説好きの人が読んでもいいかもしれません。

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2009/10/04

大阪出張の際に読んだ本。 ビジネスホテルではまぁまぁ面白い程度だったけど、 読み返すうちに惹き込まれていった。 自分の中の一番苦しい部分を掘り返すのって、本当に怖いな。 私だったら見ない振りして忘れていきたいな。 そうやって薄れさせてくことが出来ないほどの苦しみって 想像でき...

大阪出張の際に読んだ本。 ビジネスホテルではまぁまぁ面白い程度だったけど、 読み返すうちに惹き込まれていった。 自分の中の一番苦しい部分を掘り返すのって、本当に怖いな。 私だったら見ない振りして忘れていきたいな。 そうやって薄れさせてくことが出来ないほどの苦しみって 想像できないや。

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2009/10/07

大切な人を失ったり、自分を守るために人を傷つけた経験があって だからこそ今、感謝したり使命を全うする信念を持つ人の話です。 人間関係や登場人物の心の傷の描き方、文章の湿度、が繊細で日本人ぽい。 この人の文章は、音がイイ!!聞こえない音が聴こえる感覚になる。 私にとっては鳥肌が立つ...

大切な人を失ったり、自分を守るために人を傷つけた経験があって だからこそ今、感謝したり使命を全うする信念を持つ人の話です。 人間関係や登場人物の心の傷の描き方、文章の湿度、が繊細で日本人ぽい。 この人の文章は、音がイイ!!聞こえない音が聴こえる感覚になる。 私にとっては鳥肌が立つくらい気持ちいい感覚、いつも一気読み。 ?精霊の守り人、?闇の守り人、?夢の守り人、?虚空の旅人、の中で 私は「闇」が好き。

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2009/10/04

守り人シリーズ第2段。女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷のカンバルに戻ってきた。戻ったカンバルでは己の人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた養父ジグロは大罪人の汚名を着せられていた。王家の嘘とジグロの汚名を晴らすためにバルサは動き出す。 ++++++++++++++++...

守り人シリーズ第2段。女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷のカンバルに戻ってきた。戻ったカンバルでは己の人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた養父ジグロは大罪人の汚名を着せられていた。王家の嘘とジグロの汚名を晴らすためにバルサは動き出す。 +++++++++++++++++++++++++++ 「山の底の扉」の先に待つ山の王ヒョウル「闇の守り人」の正体に納得。「精霊の守り人」は子供に人気があり「闇の守り人」は大人に支持される、とあとがきにあるけれど、私も「闇の」の方が好きかな。両作品とも面白いけれど、「闇」の方が人生や過去、人の思いなど色濃く出ている気がする。09.1.4読了

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2009/10/04

上橋さんの守り人シリーズ第2段? 精霊の守り人がなかなか面白かったので、続きで読んでみようと思います。

Posted byブクログ

2009/10/04

あいつはもしや・・・! なんて刺激的なあおりなんてなくても十分に面白いのに あおりがあるとなおさら愉快痛快怪物ランド。 バルサって初期とキャラが違ってきてない? 初期はもっとクールなイメージがあったのだけど。 バルサの母性愛(この言葉嫌いだけど貧困な語彙では他に言い方がわか...

あいつはもしや・・・! なんて刺激的なあおりなんてなくても十分に面白いのに あおりがあるとなおさら愉快痛快怪物ランド。 バルサって初期とキャラが違ってきてない? 初期はもっとクールなイメージがあったのだけど。 バルサの母性愛(この言葉嫌いだけど貧困な語彙では他に言い方がわからない。小さいものを守ろうとする気持ちのこと) てのがなんとも不器用でよいね。 イメージから物語ができるというのが不思議。 でもなんとなく納得。

Posted byブクログ

2009/10/04

守人シリーズの第2弾。 バルサと養父ジグロの温かく深い絆に、心が温まる。魂の救済のお話。 精霊より闇の方が私は好みでした!ジグロはとても不器用だけどカッコいい素敵な人です。

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2009/10/04

バルサの故郷であるカンバル王国が舞台。バルサの育ての親であるジグロの過去や、カンバル王国で渦巻く陰謀などなど、見所が盛りだくさん。読む手止まらず一気に読了。前作よりも面白かった。満足。

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