鏡の法則 の商品レビュー

野口嘉則【著】

2011/08/07

ジーンと来た。今身の回りで起こっていることは全て自分が引き起こしているという事実。人を本質的に受け入れ、許す。そして感謝することの意味について感じることの多い本だった。
身の回りの人への感謝を示していきたい。

2011/07/19

友人が貸してくれた本です。
会社に行くのに朝持って１５分くらいで読めました。読んだ人間の９割が涙したらしいですが自分は残り１割のようです。

いや、良いこと言ってます。ただ自分の人生には幸いなことにそれほど嫌いな人物や許せない人物が居ないので。それはそれで感謝すべきことだと思います。

人に感謝すること、自分のために他人に優しくすること。単純だけど難しい。
情けは人の為ならず、ですね。

(余談ですがこれを情けは人のためにならないからしないほうが良い、と解釈している人間結構多いとか。ちなみにうちの会社の新入社員は８割間違えた意味で取っていたらしい。…。)

2011/07/10

あっという間に読めてしまった。

人のダメなところはすぐに気がつくのに、自分のダメなところにはなかなか気がつけないものなのだなぁと思いました。

自分が思っていることは、同じようなことを誰かに思われているものなんですね。

今まで出ているこういう類の本をまとめたような内容で、しかも読みやす過ぎて、なんだか物足りない感じもします。

2011/07/09

この薄い一冊には大切な教えが詰まっている。考え方や、見えている物が変わってしまうほどのインパクトをもった本だ。多くの人におススメしたい。

2012/03/26

心温まるメンタルマネジメント本です。
ひとつの実話をもとにしたストーリーが描かれています。

とにかく感動します。
この本に出会えてよかったなと思います。

感謝の気持ちをもっともっと大切にしようと思いました。

以下、本書からの引用

◆現実に起きる出来事は、一つの結果です。
結果には必ず原因があり、その原因はあなたの心の中にあるのです。
つまり、あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡だと思ってもらうといいと思います。

◆人生の問題を根本的に解決するには、自分の心の中の原因を解消する必要があります。

2011/06/05

自分が悪いのはわかっていた。
でも、悪いと思っていなかった。
自分は正しいと思っていたことが多かった。
悪い方向に進んでいた。

間違っていると思った。
「自分の行いは自分に返ってくる」。
こんなことは本には書いていない。
でも、この言葉を「わかってるよ！」なんていう反発なく受け入れられるようになった。

なにかうまく行ってないときに読み返したい本です。

2011/05/31

シンプルなのにすごくよかった。
謝ること、感謝すること。早速やってみよう。

わたしたちの人生の現実は、わたしたちの心のなかを映し出す鏡である。という法則。

2011/05/25

ページ数は少ないものの、とても濃い内容の本で、読んでよかったというのが率直な感想です。人生は自分を映し出す鏡である。自分が変われば相手も変わる。どんなことも言葉にしなければ相手に伝わらない。「感謝すること」、「許すこと」の大切さに気付くことができました。
この本を読み終わって、ちょっと自分が変わったような気がします。なにか悩んでいたり、問題にぶつかっている人にはぜひ読んでもらいたい一冊です。問題を解くカギが自分の心の中にあることがわかるはずです。多かれ少なかれ、共感できる部分が誰にでもあるかと思います。
人とのつながりが人生で一番大切だと思っている自分にとっては、若いうちにこの本に出会えたことは、大きな財産になると思います。

2011/05/24

私の人生の現実は、私の心を映し出した鏡。

思い当たる節が多々ある。

私が不満に思っていたら、たとえ口に出さないにしても、態度にでてしまうし、それが周りに悪影響を与えて、結局、想像していたような悪いことが起きる。
でも常に感謝をしていれば、そんなことは起こらない。

環境は私についてくる。
そう思うと、今の嫌な環境は、私の責任。
これを変えられるのは、他人ではなく私だけ。

笑いなさい。
感謝しなさい。
形だけでもいい。

感情は後からついてくる。

2011/05/04

かなりの衝撃をうけました。久しぶりに涙が止まらない本でした。
鏡にうつった自分の髪がみだれていたら・・・鏡に手を伸ばして自分の髪を直そうとしても直らない。自分自身の髪に手を伸ばして整える。人生の根本を解決するには、自分の心の中を解消する必要がある。