鏡の法則 の商品レビュー

野口嘉則【著】

2011/10/22

起こる物事には必ず原因があって、それは自分を映す鏡のようなもの。
苦手な人や嫌いな人、許せない人の何処が嫌いなのかや何が嫌なのかどこが許せないのかを見つめなおして、感謝できるところを見つけて、ありがとうと感謝の気持ちを伝えるとその人への意識も変わり自分を取り巻く環境が変わるという話。
気持ちの整理がついたから違う目線で見ることも出来るんだと思います。

立ち読みだったので盛大に泣きはしませんでしたが、うるっときました。
何事にも感謝することを忘れてはいけないという気づきの本のように感じました。

2011/10/21

気軽に読める本です。　
こういう本は一気に読んで瞬間的に「気分が楽」になる本ですね！　
現実は自分の心を映し出した鏡。なるほどね～。
自分の心を豊かにして人生を楽しもう～★　

中身としては分かりやすくてスルスル頭に入ります。
ただ、うまく出来すぎじゃん！と突っ込みたくもなりますが、仕方ない！　

オススメ本に自分の著書を入れているのも中々！　

ただ、普段の生活で改善すべきことを指摘してくれたようにも思います。

2011/10/19

なんか元気になりました。
１度は読んでみてほしい本です。

【福岡教育大学】ペンネーム：サトミ

2011/10/18

読んだ人の90％が泣くと書いてあったので読んでみたところ、あえなく撃沈。結婚式で「花嫁のスピーチ」を聞くと、よく知らない人のことでも条件反射的に涙が止まらなくなるのと全く同じ現象だと思う。やられました。（T_T）

2011/09/29

読みやすいし、分かりやすいので一気に読める。
自分に当てはまることもある。。。

苦手な人っているし、人間関係の悩みは誰でも常にあると思うけど、これを読めば少し楽になるかも。考え方を変えて、人を認めること、受け入れることで生きやすくなる気がする。

2011/09/02

　帯に書かれているように、確かに涙してしまう本。
読んでいてじーんときた。
親に感謝したくなった。
素直になりたいと思った。
すごくシンプルなんだけど、感動的なストーリー。
だけど、この「鏡の法則」にはあまり賛同できない。
論理的じゃないし、根拠がないし、よくわからない。
ただのこじつけな感じがする。
この法則は信じがたいけど、素直になる大切さ、感謝の大切さは再認識させられて、この気持ちを忘れないでいきたいと思えた。

2011/09/20

本の帯にあるような、9割が涙したってほどでは正直なかった。許せない人がいればもっと泣けるのかなぁ。でも、心のもつれや、不満の原因なんかは意外なところから来るんだと言うことでは学びがあった作品。

2011/08/21

温かみのこもった計80ページには
過去の多くを連想させるフレーズがこめられていました。
「呼んだ人の9割が涙した」は間違いないよね。
だけど涙するために読むんじゃないよ？
こころの安静を得るために読むんだよ。
温かみのある音楽を聴きながら読むと気持ちいいと思うよ。

2011/08/09

世界は自分が観るように観える。誘引とかブーメランとか、法則の呼び名はあれど、信じてもいいかなと思う。
ホントだったら信じてラッキー。違う場合も失うものないし～とか言ってる時点で、パワー弱いですかね。

2011/09/03

【MM134 mylibrary 2006/7/19】

　メセマガを発行してから２年が経過し、３年目に突入しました。いつもご支援いただいております、みなさまのおかげです。今後とも
よろしくお願いいたします。

　そんな日を記念して、というわけではありませんが、今日はこちらの本をご紹介します。

　　　　　野口嘉則著「鏡の法則～人生のどんな問題も解決する魔法のルール」（総合法令、２００６年）

　まだ発売されて間もないのですが、話題の一冊です。もともとは、ネット上でこの話が話題になり、書籍として販売されたという経緯
があったようです。ソフトやコンテンツ重視の風潮らしく、メディアを問わず、いいものはいい、悪いものは悪い、というような判断を
されるのでしょうね。このパターンで最も有名なのは『電車男』ですね。

　参考：『電車男』　http://tinyurl.com/ed6wo

　さて、肝心の「鏡の法則」とは何か？

　それは、本文の次の文章に表れています。

　「現実に起きる出来事は、１つの『結果』です。『結果』には必ず『原因』があり、その原因は、あなたの心の中にあるのです。つま
り、あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡だと思ってもらうといいと思います。」

　子どものいじめと夫の無理解に苦しむ母親は、夫の友人である、カウンセラーに相談をします。そのカウンセラーは、このように話し
たうえで、その母親に起こっていること、その原因は、他人にあるのではなく、自分自身にあるのだということを説明し、子どものいじ
め問題や家庭の問題を解決していく様子を描いた、実話に基づいた物語です。「９割が涙した」というキャッチコピーはやや大げさな気
もしますが、短い物語で非常に読みやすく、それでも内容は充実しています。

　人間関係に悩んでいるかた、どうもうまくいかないことが多いと感じているかた、その原因は、実は自分自身にあるかもしれません。
一度、自分自身の周りのこと、過去のこと、そして自分自身を振り返るのにふさわしい一冊であると思います。

読んだ人の９割が涙した！
インターネットで爆発的に広まっている愛と感動の真実のストーリー
この短い物語には、あなたの悩みを解消し、運を開くヒントがあります。

鏡の法則
あなたの人生に幸せをもたらすための解説とあとがき
人生は自分の心を映し出す鏡
ゆるすことでやすらぎが手に入る
ゆるすための８つのステップ
あなたの幸せな人生の実現のために

【MM153 [mylibrary マイライブラリ・アウォード！2006 2007/1/24】

【第３位】『鏡の法則～人生のどんな問題も解決する魔法のルール』（野口嘉則著、総合法令、２００６年）
　　　　　http://tinyurl.com/kjk7s
　　　　　【MM134】マイライブラリで紹介。

　（コメント）人生に起こる出来事の「原因」と「結果」は密接な関係があり、自分の心の中にある鏡のようなもの、という切り口で家庭内トラブルを解決していく様を描いた小説。ネット上でも話題となった作品です。コミュニケーション不全に陥る前に読んでみましょう。薄い本なので、すぐ読めると思います。