鏡の法則 の商品レビュー

野口嘉則【著】

2011/12/17

スピリチュアル的な胡散臭さを感じてよんでいなかった本。
別にそういう本じゃないんですね。

素直に泣けました。
自分の痛みも他人の痛みもこういう風に見たら、受け入れらるのかもしれませんね。

一番うまくいったケースだと思いますが、どんなケースでも多少の効果はあると思います。

2011/12/17

斜め読みした。現在の起きていることは、自分がおこなってきたことの結果を表しているという法則。そして、自分の心の持ちようが現実を映している。例えば、自分のなかでないがしろにしている両親への思いや、感謝の気持ちを改めて考え直し、人の本質を見つめ直す。それによって、心の持ちようにゆとりができ、もっと余裕のある心地で世の中を見れる。って内容。

もっと人のファンダメンタルな部分を見れる目を養わなければ。

2011/12/14

現実味がないというか、本当にこんなうまく行くかなあって。
だけど現実っぽさを求めて読んだわけじゃないので、泣けてすっきりしてよかった。

2011/12/08

友達におすすめされたからぱらぱらーっと目通したけど、共感はできないなぁ。
実話使いながら書いてあったけど
現実で起こった結果の
原因は自分にあるとか
まったく理解できなかった。
何でそうなるの？みたいな。

後の相手を許す〜ってのも
あれは浅いから許せただけだと思う。

こういう考え方は自分には出来ないししたくない。
けどこういう考え方があるのを知れたので★１つ。

2011/12/01

自分には原因のないように思える人間関係のトラブルや悩みを解決したい人に。

これから幸せな人間関係を築いていきたい人に。

新しい視点からの気づきをくれます！

簡単なSTORYになってるので、本が苦手な人にもオススメ☆

2012/12/03

何度か読んでますが、気分が一新できます。

自分の心と向き合う。他で起こる問題の原因も自分の中に探ってみる。しっかりと心のしこりと向き合うことで問題を解決してまた進んでいく。

とても大切にしたい本です。

2011/11/11

読み終わったが、まだ実践していない。

そう"実践"まで、話が及ぶところが新鮮。

『鏡の法則』というタイトルからもわかるように、
起こっていること＝映し出すもの＝自分　という法則です。

許せない人がいますか？両親でも友人でも。
いれば、読みましょうこの本を。
今の自分を解決するヒントになるかもしれませんよ。

2011/11/09

許すこと、相手を受け入れることがわたし自身に必要だから巡りあった本だと思います。母にも勧めたい。きっと代々続いてきた負の心の連鎖。わたしから我が子に伝わらないように。まずは寝顔に心の中で『ありがとう』を100回。

2011/11/04

これをよんで、今私がここにいる意味を、みいだせた気がする。

幸せな家族であり続けたいから、行動に移そう。

2019/06/02

「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である」
これが、鏡の法則である。
ある出来事を通じて、この法則を説明しています。
著者がコーチングを通じて確かめてきた法則だそうですが、なるほどと思わされる内容でした。
「人生に起きていることを見れば、自分の心の中を知ることが出来る」
「人生の問題を根本的に解決するには、自分の心の中の原因を解消する必要があります」
そうして、自分自身と向き合い心の中を変えていくことを教えてくれます。
そして、許せない人を許すことで、自分自身を許すことを勧めています。心理学で自己受容と言います。許すための８つのステップは、機会があればやってみたいと思います。なんだか哲学的な話ですが、現代のコーチングに通じているのかと思うと実践してみたい気分になりました。