鏡の法則 の商品レビュー

野口嘉則【著】

2011/02/24

非常に読みやすく、ページも少なく、あっと言う間に読めちゃいますが、内容はなかなか奥深いです。

この本のとおりに行動するのは難しいけど、心掛けの参考にはいいかも。

★★★★（啓）

内容は読みやすくて，本当にあっという間に読み終えました。
おっしゃるとおり，この本のとおりに行動するのは本当に難しそう・・・。

自分に起きるいろんなことは，自分の心の中を映しているんですね。
なんかしみじみうなずいてしまう自分がいます。

★★★★（文）

2011/02/05

未だにこの本以上に心に響く本には
巡り会っていませんね。
自分の生きる価値観的なのが変わっていく
そんな感じがしますね。
是非、読んでみて下さい

2011/02/03

この本を読んで本当にそうだなぁと思います。

他者に対して悪く思っても結局のところは自分に何かあるもんだと思います。

新年始って改めて読んでみてとても考えさせれられました☆

何か問題にブチ当たった時に読んでみると打開策に繋がるのではないだろうかと思う一冊です♪

2011/01/27

泣いた！凄く泣いた！
短くて読みやすくて、他人への関わり方を素直に見直したくなった。
ありがとうとごめんなさいは重みのある言葉なんだなあ。

2011/01/11

相手を非難する前に自分が変わる。そうすれば相手も変わる。まずは相手を許す。簡単にできそうでなかなかできない。そんなふうにしているとだいたいの人とはうまくいく。しかし最近は誠意が通じない相手というのも何割かいるということがわかった。この本に書いてあることを実践すると、ある程度のことは解決するかもしれない。ただし、まずは「自分はどうしたいのか？自分はその人と今後どのような関わりを持ちたいのか？」、自身の気持ちに素直になることも必要と感じた。

2011/01/07

自分のしてほしいことを、人にもしましょうよ。単純なことを言ってるこの本だけど、これだけ反響があったってことは、人間関係に悩んでいる人がそれだけ多いってことでしょうか。ジェームスアレンの「原因と結果の法則」をひな形にしているので、これにしっくりきた方はそちらもイイかも。

2010/12/17

キーワードは、「人間関係の法則」。
人間関係は、合わせ鏡と同じ原理が存在することを痛感させてくれる良書。
この本には、誰もが知っているにも関わらず、誰もが忘れている「人間関係の法則」が書かれている。
平易な文体で、分かりやすいストーリーであるにも関わらず、心に染み入る内容。
この本ほど、人に伝えたくなるものはあまりない。
なぜなら、いままで人間関係で悩んでいた人の苦しみがこの本を読むことで、一挙に解決されることを確信するからだ。
この本は、子どもで分かる童話のようであるが、とても奥深いもの。
イソップ物語の「北風と太陽」のように、一生心に残る人生の指針となるだろう。

2010/12/14

ベストセラーで、書評に「泣けます」とよく書かれていますが、そんなことはないだろうと思って読んでいました。
ところが、続きが読めなくなるくらい泣いてしまいました。。。なぜ？
不思議です。

2010/11/29

自分の周りに起こっていることを、他人のせいにせず自己責任で捉えることで解決や気付きのヒントが見つかるということを教えてくれる本。くだけた言い方をすれば「人の振り見て我が振り直せ」だけど、その真意が深く心に突き刺さって染み渡ってくるような感じ。何回読んでも同じシーンで涙がどわっと溢れてきてしまう。でも、その後必ず気分がすっきりする。そんな素敵な１冊。

2010/11/13

シンプルに問うた方法、たしかに誰にでも思い当たる節はありそうだ。しらずしらず、自分が傷つき他人を傷つけているものだけど、今更ながら改めて手にとって、何だと気づかされる処あり。