鏡の法則 の商品レビュー

野口嘉則【著】

2011/05/03

１時間で読み終える本です。
前半は小説。後半は解説。という感じの本です。
前半の小説は家族のことで悩む主婦を主人公にしたおはなしで、『３つの真実』がビジネスベースにに対して、こちらは家庭ベースで書かれています。
（もっとも、若干内容は異なっていますが・・・）
私としては、物事がうまくいかないことに悩んでいることもあったのですが、この本にであって、なぜうまくいかないのかを気づかせてくれた本でした。
（ただ、この本の書かれている原則通りの気持ちになれるという状況でない部分もあるので、まずはこの本の原則を受け入れて前向きになっています。）
ありとあらゆる悩んでいる人の悩みに当てはまるかどうかはわかりませんが、一読されることをおすすめします。

2011/05/01

初版の発行が２００６年の５月。

いまボクの手許にあるのが４刷で、同年の６月の発行。

わずか１ヶ月で、３回も刷りなおすハイペースに唖然としました。

これがネットなら“炎上”というところでしょうが、紙でできてる本は炎上したらマズいのでやめときます・・・。

もうちょっと厚味があったら、と思うので☆－１。

泣けることは確かです。

2011/04/25

読んだ人の9割が涙すると書いていたので、試しに買ってみましたが、ちょっと泣きました。内容は、読んでいて、かなり説得力があると思います。世の中全然関係なさそうな問題が、意外とコネクトしていたりするものですが、自分自身の問題の中に、それを見つけて解決するのは、かなり勇気がいることだと思います。

2011/04/24

何回読んでも泣ける!!
家族や周りの人たちに対しての気持ちを再確認できる。
身近な人・大切な人なのになぜだか苛立ったり嫌に思えてきたり…なんて時に読むと涙で洗い流せるかも。

2011/04/04

現実に起こる問題は、裏を返せば、自分が問題と認識しただけ。
それは、自分の心がそう捉えたから。

自分の心が問題だと捉えたのであれば、
自分の心次第で解決できる。

だからこそ、解決できない問題はふってこない。

2011/03/24

　「読んだ人の９割が涙した」と帯にある。確かに心に訴えかけるものがある。原因と結果の法則をそのままドラマ化したような感じであるがほとんど実話であるらしい。
　正直なところこの本を手に取る方はストレスを感じている方でしょう。興味を持っている人もである。そこでこの本を読むに当たってのアドバイスを。
　軽い気持ちで読むこと。はっきりと悩みを自覚して読むよりこれを読んで何か見つかればみっけもんぐらいにした方が良い。
　最初から本を読んで悩みを解決しようなんて思わない方がいい。
　読んで何か感じることがあったらものは試しに最後の「ゆるすための８つのステップ」をやってみてはいかがだろうか。いじいじする時間があるのならやれるものはやってみればという軽い動機である。だいたいストレスはいらぬことを考えるから生まれるものである。
　自分はどうかというと・・・。読み終わったときにどこかで似たような話を読んだことがすごい気になった。とはいえ深奥に潜む思いは周りの人を巻き込むものだということは素直に理解できた。

2011/03/22

これは高校生の時ある女の先生が
この本をすごく薦められて買いました。

何度読んでも泣けます。
そしてこの法則をみつけた作者の
野口さんはとてもすごい方だな
と思いました。

この本をたくさんの方に
読んでもらいたいです！

2011/03/02

様々な自己啓発や、アセンションなどの本を読んでから、再び読み返してみました。
提案している側（野口氏）の意図が、ハッキリと手に取るように感じられて、その無駄のない内容と展開、言葉選び、からくりなどに、改めて強く感心しました。
野口先生は、プロフェッショナルだなぁ、と思います。

2011/02/26

さっくり読める本です。

書いていることは何となく分かるんだけど，
実践しろといわれたら，絶対出来ない。

それだけ，自分はひん曲がった鏡を持っているのかなぁ（笑）。

2022/04/10

子供がいじめにあってて悩むお母さんの体験談なんだけど…
お母さんが親に感謝し，自分の心をいれかえることで、いじめられてた子供がいじめられなくなって、家族関係が改善したというようなお話

この話によると
この世はお母さんの心だけでまわってるってことですな
いじめはお母さんの心だけが原因で、いじめられてた子供や他の家族やいじめっ子やらは心を入れ替えたりとか何もしなくてもOK そら、お母さんが変われば影響も大きいとは思うが、それで万事解決とかないでしょ。いじめっことのできあがってしまった関係性がそんなに簡単に変わるものではないはず。そもそもお母さんだって鏡なのでは。

意味わからん。