ハリー・ポッターと謎のプリンス 上下巻2冊セット の商品レビュー

J.K.ローリング【著】,松岡佑子【訳】

目が離せない!!

[marie]

１６歳にとって、親しい人の死は重い枷となる。今回もまた、ハリーには厳しい現実が待ち受けていて……。最後の戦いに向け、少年はまた成長する。激しさを増してきた物語は、どう収束するのか？目が離せない。

2024/11/09

上
悲しい…暗い…
ヴォルデモートの過去がはっきりと言葉で表されているのでそこは伏線回収でスッキリした。
だんだんと終盤に向かっているのが分かり、読み進めたいのに終わりに近づいてしまうのが勿体無い気持ちになる。
最後はハッピーエンドになってほしいな。
下
更に今までの伏線回収があり、ハリーのすごく成長を感じられました。
最後の方はどうなるの？！どうなるの？！とグラグラ揺れるストーリー。
最後の翻訳家松岡さんの後書きがとても良かったです。
すっかりハリーポッターのみんなの虜になってしまいました！

2024/08/26

謎のプリンスとは？
展開が衝撃的すぎて、でもなんで？と考察するのも面白い。読み終わったあとの虚無感も凄いが、終わりも近くなってきたので最終的にどうなるのか想像するのが楽しい。
映画も観ましたが、この巻は小説の方がワクワクする。ダンブルドアとの対決のシーンなど、文字だけで想像する楽しみが勝る。

2024/08/03

ハリポタシリーズ6作目。
ヴォルデモートの復活とシリウスの死後。
魔法界とマグル界の垣根は薄くなり、
黒いカーテンがかかっているかのような世界となっている。
「半血のプリンス」は誰か？
ハリーとダンブルドアはヴォルデモートを倒す手掛かりを見つけられるのか？
＊
何度読んでも胸が張り裂けそうになるラスト。
復活したヴォルデモートは出てこないのに、
こんなに恐ろしいと感じる不思議。
私自身が魔法にかかっているのかもしれない。
ハリーの心理描写がよく書けていて、
私自身の若いころを思い出した。
出版された頃、あんなに世の中が熱狂した理由がよくわかる。
やっぱりハリポタシリーズは面白い。
そして、終わってほしくない思いもつづく。

2024/06/01

心情の変化とか描写とか、思春期のハリーの気持ちをすごく良く書けてるなと。大人になってから読むと、着眼点がまた変わっているから面白い。泣ける。

2024/04/12

ずーんと重たいシーン多め
特に最後のダンブルドア、、

でも恋愛のシーンも多めで楽しい
ジニーがディーンと別れたの聞いた時ハリーが心の中でコンガ踊ったとこ可愛すぎ

プリンスってスネイプの母方の旧姓なんだね

あとフェリックスフェリシス欲しすぎる

2024/01/21

ビルが傷だらけになってしまって、ウィーズリーおばさんは結婚がなくなったと思っていたけどフラーはそんなこと関係ないというシーンがよかったです

2024/01/03

映画も見ずなんとなくのキャラクターだけ知った状態でシリーズ読み始めた身としては衝撃の結末、、、
ずっと見守ってくれると信じ切ってた

2023/12/17

ホグワーズ6年生。
ハリーや仲間達も成長し、恋愛模様も描かれる。
全体的に暗い内容。ヴォルデモートの過去やまたハリーを愛する人との別れがある。
最後の戦いに向けてハリーの覚悟がはっきりしていく物語。

2023/09/21

謎のプリンスはいろんな人に聞いてもあんまり覚えてないって返されるので、あんまり期待してなかったのですが、おもしろかったです

ハリーポッターで涙するとは思っていなく、
最後の最後のページで泣いてしまっていました

映画やネタバレもずーっと見ないようにしてたので、衝撃的でしたし、最後のシーンが切ない
ロン、ハーマイオニー、ジニーがいてよかった
ハリーもだけど、みんなが大人になった

辛くて切なくてしょうがない