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ノルウェイの森(上) の商品レビュー

3.9

205件のお客様レビュー

  1. 5つ

    62

  2. 4つ

    49

  3. 3つ

    54

  4. 2つ

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2010/12/03

私の周りにハルキストがいないから、村上作品ってどんなもんだろうと思って読んでみた。みんなが言うほど悪くないむしろ私はけっこう好きだなぁ。上巻と同じく、図書館で下巻を借りてきます。

Posted byブクログ

2010/11/28

概読でしたが、映画公開前に気分が高まって再読しました。 やはり文章がきれい。丁寧に読むと分かります。 でも圧倒的に切なくて、いつも悲しい気持ちになります。そしていつもビートルズを聴きたくなる。

Posted byブクログ

2010/10/24

図書館で上巻しかなかったのですが借りてきました。 早く下巻読みたい!というわけで、上巻の感想を。 ワタナベと、その親友キズキの彼女だった直子との物語。 キズキが自殺をした後、 ワタナベと直子はまるで付き合っているかのような関係を 続けていたのだが、突如直子は消えてしまう。 直子...

図書館で上巻しかなかったのですが借りてきました。 早く下巻読みたい!というわけで、上巻の感想を。 ワタナベと、その親友キズキの彼女だった直子との物語。 キズキが自殺をした後、 ワタナベと直子はまるで付き合っているかのような関係を 続けていたのだが、突如直子は消えてしまう。 直子がいたところは、療養所だった―。 吸い込まれるように、夢中になって読みました。 『めくらやなぎと眠る女』を読んでから この本を読むことをオススメします。 一気に村上ワールドに飲み込まれます。 ただ、この作品は映画化してほしくなかったかも。 しんみりしたり、ドキドキしたりキラキラした世界は 読者の頭の中で作られるべきものだから。 うーん、早くラスト知りたい!がんばって下巻探します。

Posted byブクログ

2010/10/20

この歳(18)のときに読めてよかったと思う。 昔の作品だから昔の表現とかよくわからないとこも少しあったけど 色々考えさせられると思った。 早く下巻を読みたいです

Posted byブクログ

2010/10/20

これは、海。緑色の。深い深い海。私には森じゃなかった。 水中からだと、風は、波紋に見えた、といった感じ。 体が圧迫されているような気分。 映画が公開される。 驚きだったけど、 若い世代にとって、彼の作品や、その音楽に触れる事は、 素晴らしい事だと思う。 あの場面で、窓の外の電...

これは、海。緑色の。深い深い海。私には森じゃなかった。 水中からだと、風は、波紋に見えた、といった感じ。 体が圧迫されているような気分。 映画が公開される。 驚きだったけど、 若い世代にとって、彼の作品や、その音楽に触れる事は、 素晴らしい事だと思う。 あの場面で、窓の外の電線は、どう見えたのかな、とか、 そんな事を考えた。

Posted byブクログ

2010/10/04

発売されて直ぐ、上下共に読了しました。 ダラダラとした話しが続き、共感も感動もせず 寧ろ登場人物に対して苛つき こちらまで不幸になりそうなマイナス思想と葛藤しつつ ベストセラーになるくらいだから 最後の方が、きっと面白くなるに違いない! と信じて、最後まで読みましたが 『共感し...

発売されて直ぐ、上下共に読了しました。 ダラダラとした話しが続き、共感も感動もせず 寧ろ登場人物に対して苛つき こちらまで不幸になりそうなマイナス思想と葛藤しつつ ベストセラーになるくらいだから 最後の方が、きっと面白くなるに違いない! と信じて、最後まで読みましたが 『共感しなくて良かった』が感想です。 まだ10代だったからかな?とチラリとは思いますが 『じゃあ、読み直す?』と訊ねられたら キッパリと断ってしまうでしょう。

Posted byブクログ

2010/09/21

上下合わせての感想。 暗い。ひたすら暗いです。 読み終わった後は、自分まで鬱になりそうでした。 なぜこの本がこんなに支持されているのか理解できません。

Posted byブクログ

2010/09/21

今更ながら読んでみました。 色々考えます。 自分と重なるところがあったり… 下巻が早く読みたいです。

Posted byブクログ

2010/09/19

人生を変えた一冊と言っても過言ではなかろう。 いろいろ影響を受けたし、これを読んでから小説に興味を持った。 文学部でもないのに、卒論のテーマは「ノルウェイの森」でしたw

Posted byブクログ

2010/09/06

たぶん、出版されてすぐぐらいに読んでいるのだけれども、それまでの村上作品が好きだっただけに、ちょっとがっかりした記憶がある。 これ以降、10年以上村上春樹を読まなくなったきっかけになった本。

Posted byブクログ