ピープルウェア 第2版 の商品レビュー

トムデマルコ(著者),ティモシーリスター(著者),松原友夫(訳者),山浦恒央(訳者)

2009/10/13

エンドユーザの要求をはるかに超えた品質水準は生産性を上げる一つの手段である。
価格と品質はトレードオフの関係にあるという考えは日本では存在しない。反対に高品質がコスト低減をもらたらすという考えが広く受け入れられている。
チーム編成の目的は目標の達成でなく、目標に向かって一体になること。

2009/10/04

評価3.0
開発プロジェクトで技術より大事なもの　−それは「人」
「人」を中心にしたプロジェクト開発の大切さを語る。
多くのエンジニアが共感した名著

2009/10/04

社会人2、3年目ぐらいに読んだ本。
システム開発を人に焦点をあてて解説した本。
メンバをかかえて仕事する人は読むと面白いと思う。

2009/10/04

http://blog.setunai.net/20051201/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A2/

2009/10/04

プロジェクトで働くプログラマは、どのような状況・環境に置かれると生産性が向上/低下するか？を書いた本。

前半は、オフィス環境や各状況下での生産性について述べている。
後半は、チームの形成や誇りを持って仕事をする為の心得について述べている。

プロジェクトは結局のところ人の営みであるので、やはり人が重要であり、人をヤル気にさせるには様々な施策が必要だという事を認識させる本でもある。

2009/10/07

自分の仕事のバイブル。1987年発売。プロジェクト成功の鍵は、失敗の鍵と同じくらい、人に依存する。であれば人を第一に考えるのは自然な流れだと思うのだが、現実はそうならない。

2009/10/04

プログラマを如何に楽しくさせるかがキー らしいが、マネージャが読まないとしかたない。読んでも変える事が出来ないと、、

2009/10/04

--amazonの商品紹介より--
開発プロジェクトで技術よりも何よりも大事なもの――それは「人」。一人一人の人格の尊重、頭を使う人間にふさわしいオフィス、人材の選び方・育て方、結束したチームがもたらす効果、仕事は楽しくあるべきもの、仕事を生み出す組織づくり、という6つの視点から「人」を中心としたプロジェクト開発の大切をユーモラスに語っている。
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・生産性と環境は密接に結びつく。集中力をそがない、静かで落ち着いた環境が開発には必要。

2009/10/04

人材・オフィス環境・生産性についてデマルコ（とティモシー・リスター）が思い切り語ってます。オフィス環境とプロジェクトの生産性について言及している本は他に見たことがありません（そんな本はあるのかもしれませんが）。痛快です。

2009/10/04

当たり前のことが当たり前の用にかかれている。その当たり前の事が出来ていないIT業界の体質を見直すためにもプロジェクトをマネジメントする立場の人には是非読んでほしいですね。