世界がもし100人の村だったら の商品レビュー
世界人口60数億人を100人に縮小し、 そこから世界のマイノリティー・マジョリティーの 対比を分かりやすく描いた作品。 100人という人数を母集団としてみると、 マイノリティーと呼ばれる集団でも 意外にその数は少なくないということに驚いた。 大学の課題図書でもあった。
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5〜6年前に流行した本ですが、GW中にちょっと読み返してみても、いろいろと考えさせられました。 世界にはいろんな人がいるんだなと改めて感じ、また、自分は何て恵まれているんだろうと感じます。 たまには世界について、考えてみるのもいいですね。 以前に紹介した、「世界...
5〜6年前に流行した本ですが、GW中にちょっと読み返してみても、いろいろと考えさせられました。 世界にはいろんな人がいるんだなと改めて感じ、また、自分は何て恵まれているんだろうと感じます。 たまには世界について、考えてみるのもいいですね。 以前に紹介した、「世界を変えるお金の使い方」 と並ぶ良書だと思います。 まだ読まれていない方は、ぜひ一読を!
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最近の邦楽じゃあよく「ラブ&ピース」なんて平気で歌ったりしてるけど、この言葉のほんとの意味やそこに行き着くまでにはどうしたらいいかを真剣に考えた。
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世界人口60数億人を100人に縮小し、そこから世界のマイノリティー・マジョリティーの対比を分かりやすく書いた作品。 考えるきっかけを与えてくれる。 でもこれ読んで「へぇ〜そうなんだぁ」で終わったら何も始まらないんだよね。 これから自分たちはどうしていくのか。 考えさせられます。
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特番でやっていて、「そういやちゃんと読んでなかったな」と思い借りてきた本。 日本は裕福すぎる。 自然を、地球を愛したいよ。
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わかりやすく、「事実」をみせてくれる。 スレてしまったときに忘れたころに、読み返すといいんだろうな〜
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中学の時に図書室で借りるまで本の存在自体知らなかったけど、この本は薄い。薄いのに、世界の状況が子どもでも分かりやすい。遠い世界が近く見えてくる。自分には何が出来るのか考えます。こういう見方があると教えてくれる本。
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以前、かなり話題になった本ですね。現在の私には、自分の中に入ってくるものはそんなにありませんでした。
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考えるきっかけを与える本。ただし、読んでそうなのかと思うだけでは意味がない。ここから先に自分がどのようにすべきかが重要だ。
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南北アメリカ人って世界の12人しかいないのに、世界のお金持ちの6割はアメリカ人しかいないこと、拷問や虐待で死亡する人が48人もいることが印象にのこった
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