サンタクロースっているんでしょうか？ の商品レビュー

中村妙子【訳】,東逸子【絵】

2009/10/04

いつまでも
みぃこの本棚に残るこの絵本。

ちぃさな子供と
新聞記者さんとの手紙のやりとり
なんだけど

そぅ。

ｻﾝﾀｸﾛｰｽを
ずっと信じてるみぃこも。

大人になって
周りの人ゃだぁりんがﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをくれるょうになってしまって
おひげのｻﾝﾀさんゎﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄくれなくなってしまったけど

誰の心にもずっとｻﾝﾀさんゎいるんだょ。

いつかぜったいﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞ行くから-

2009/10/04

　中学３年のときに出会って、感銘を受けた本です。見えないものの存在に、強く魅かれた頃です。サンタクロースになりたかった、魔法使いになりたかった。

2009/10/04

子供の頃にプレゼントで頂いた本。
もう手元にはないけれど今も私の心の中にあります。
巻末のサンタクロースの住所には感動しました。

2009/10/04

[2006]
小６のクリスマスにもらって読んだときは
イマイチピンとこなかったけど、
久しぶりによんだらいい本だなって思えた。
サンタさんはホントにいるんだ。

2009/10/04

小さな女の子の思いが、
周りの大人や子どもを巻き込んで今生きている人達すべてに大切なものを教えてくれる。私もひとつひとつの言葉に、気づかされることがたくさんありました。

2009/10/04

本当に大切で、素晴しくて、優しくて、可愛らしくて、美しい世界やものは確かにある。そう「信じる」のではなく、「そうだ」と確かに思うことのできる本。

2009/10/04

目に見えないもの程美しく、そしてかけがえの無いものである。そう教えてくれた本です。
暖炉の前に居るような、そんな暖かい気持ちにさせてくれる内容でした。
何度も読んでしまいたくなる大好きな本です。

2009/11/07

わたしは小学校中学年くらいまで
サンタさんを信じていたのですが、
同級生の男の子にそのことを知られて、
からかわれて恥ずかしかった思い出があります。

サンタさんがいる、ということを証明するために、
枕元の靴下に「サンタさんサインください」
という手紙を入れたこともありました。
その翌日、明らかに父の文体で
「サンタクロース」というサインが書いてありました。
その頃までには、うちのサンタさんはお父さんなんだろうな
と薄々気付いてはいましたが、それなりに嬉しかったものでした。

「目に見えない世界をおおいかくしているまくは、
どんな力のつよい人にも、
いいえ世界じゅうの力もちがよかってたかっても、
ひきさくことはできません。
信頼と想像力と詩と愛とロマンスだけが、
そのカーテンをいっときひきのけて、
たとえようもなくうつくしく、
かがやかしいものをみせてくれるのです」

この言葉は心に響きます。
そして、程度の差こそあれ
目に見えないものを感じられない人は
絶対にこの世にはいないと思うのです。

2009/10/04

丁寧に丁寧に書かれた一文一文から、絶えることなく優しさと輝きがあふれている。
心が寂しくなったときに、ぜひ一読を。

心の中のバイブル。

2009/10/04

全世界に感動を読んだ子供の質問への真摯な回答。
いただき物です。
怒り狂いました。
世の中にはサンタクロースの一度もこない家もあるのです。
サンタクロースを知らない子供にこの答えは受け入れられますか？