戦争論(1) の商品レビュー
私は、この本に出会えて、良かったと今でも思います。 この本で、大東亜戦争とはどのような戦争だったのかと学ぶことができたと思います。 この本の中で一番印象深い章は「南の島に雪が降る」です。 この章は、今読んでも泣けますね。 日々の戦闘と転進で疲れきった兵隊たちを慰安する...
私は、この本に出会えて、良かったと今でも思います。 この本で、大東亜戦争とはどのような戦争だったのかと学ぶことができたと思います。 この本の中で一番印象深い章は「南の島に雪が降る」です。 この章は、今読んでも泣けますね。 日々の戦闘と転進で疲れきった兵隊たちを慰安するために作られた劇団。 紙の雪を降らせた舞台「関の弥太っぺ」を見て、遠く離れた故郷を思いだし涙する東北の兵隊。。。 この本では、「公」と「個」についても考えさせられました。 個を超えて戦った英霊に感謝しなければいけませんね。 (東京都在住 50代 男性)
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私は、この本に出会えて、良かったと今でも思います。 この本で、大東亜戦争とはどのような戦争だったのかと学ぶことができたと思います。 この本の中で一番印象深い章は「南の島に雪が降る」です。 この章は、今読んでも泣けますね。 日々の戦闘と転進で疲れきった兵隊たちを...
私は、この本に出会えて、良かったと今でも思います。 この本で、大東亜戦争とはどのような戦争だったのかと学ぶことができたと思います。 この本の中で一番印象深い章は「南の島に雪が降る」です。 この章は、今読んでも泣けますね。 日々の戦闘と転進で疲れきった兵隊たちを慰安するために作られた劇団。 紙の雪を降らせた舞台「関の弥太っぺ」を見て、遠く離れた故郷を思いだし涙する東北の兵隊。。。 この本では、「公」と「個」についても考えさせられました。 個を超えて戦った英霊に感謝しなければいけませんね。
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今年最初の本がコレであった。 ゴーマニズム宣言で鍛えられていたせいか、400ページもあったが、すんなり読了。 もっと戦争どっぷりの内容かと思ったが、予想外に距離を置いた位置からの描き方で、逆にその冷静さが、より強い衝撃だった。 頭ごなしに肯定するでもなく、頭ごなしに否定するで...
今年最初の本がコレであった。 ゴーマニズム宣言で鍛えられていたせいか、400ページもあったが、すんなり読了。 もっと戦争どっぷりの内容かと思ったが、予想外に距離を置いた位置からの描き方で、逆にその冷静さが、より強い衝撃だった。 頭ごなしに肯定するでもなく、頭ごなしに否定するでもない。しかし、決して中途半端ではない。 情報とは、伝聞によって風化する可能性が高い。だから、この漫画のことを伝聞するのは難しいだろう。 むしろ、個の知識として吸収しておくことが大事なのだと思う。
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こんな本が大好きだ。 日本人として誇らしくなる。 マンガで読みやすく、学校の教科書よりも大事な事が書いてあった。
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ブックオフで105円。暇つぶし目的に購入。 衝撃。 日本がしてきた戦争について一日本人として知っておくべき事実がおさめられていると思う。知らなかった事に対して後悔すら感じた。 もう一度じいちゃんに戦争の話を聞いてみよう。
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学校教育、テレビ等で聞いていたのと全く違う大戦の話。 自分の考えは中立だと思ってきたけど、結構左寄りに教育されていたのかも。 一方的な情報を鵜呑みにせず、見直すキッカケにオススメな1冊。 戦争以外にも、「公」と「個」など、人生観も見直したい。
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歴史系漫画。 漫画なので読みやすい。 ただ、漫画ということもあり絵のインパクトを希釈して冷静に理解する必要がある。
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よしりんはいい人だと思うんですよ。 この本に書いてあることを、全くそのとおりだとは思わないけど、今までがあって、色んな人と出会ったからこの本があるんだろうなぁと思う本です。 しかし・・・表現力に長けた漫画家を敵に回すのって怖いですね。 サヨクについては、悪意に満ちた見方をすれば、...
よしりんはいい人だと思うんですよ。 この本に書いてあることを、全くそのとおりだとは思わないけど、今までがあって、色んな人と出会ったからこの本があるんだろうなぁと思う本です。 しかし・・・表現力に長けた漫画家を敵に回すのって怖いですね。 サヨクについては、悪意に満ちた見方をすれば、そうだろうけど、そんな人ばかりではないんだけどなぁ・・・でも気持ちはわかるんですよねぇ。
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小林よりのりは偏ってはいるけど今の日本に絶対必要な思想というか考え方を持っている人間だと思い。 死ぬまで応援したい。
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戦争というもの知る。なぜこの戦争は起こったのか、なぜ戦わなければいけなかったのか。 知らなかった事を知るというのは大事な事で、知らなかった事に後悔さえした。 自分はこの本を絶賛することも否定することもできないけど、読んで良かったと思える1冊だった
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