1,800円以上の注文で送料無料

蛍火の杜へ の商品レビュー

4.8

110件のお客様レビュー

  1. 5つ

    84

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

四季にちなんだ4編の短編集で、タイトルにある「蛍火の杜へ」が凄く好きです。深い夏がよく現れていると思います。

Posted byブクログ

2009/10/04

ものすごい泣いた作品です。表題作は2人の交流を丁寧に描いていて、ラストへの流れがとても説得力のあるものになっていますし、『ひび、深く』という作品の、ラスト付近の兄の台詞は、ぐさーっと刺さりました。秀作です。

Posted byブクログ

2009/10/04

春夏秋冬な短編4本。 夏の話が一番好き。触れたくても触れられない距離がせつない。こんなハッピーエンドもありだと思う。

Posted byブクログ

2009/10/04

表題作が様々なとこで絶賛されていますね。切ないけど、暖かい。短編が4本収められていて、私はラストの「ひび、深く」も好き。 蒼の「充分だ」のくだりが凄く好きで、兄妹モノは本来はこうあるべきだよなぁ、と思った作品。

Posted byブクログ

2009/10/04

緑川先生の大ファンです。その中でも一番好きな本であります。花ゆめ系で一番好きな短編集。 題名にもある「蛍火の杜へ」は最高に美しい作品でありましたけど他の作品もよかったです。とにかく超オススメ。

Posted byブクログ

2009/10/04

緑川ゆき氏の短編集。三篇収録されていますが、中でも表題作にやられました。人外物が三度の飯より好きな方には特にオススメ。ホロッと泣けます。

Posted byブクログ

2009/10/07

作者の描く雰囲気が好き。 どの話も切ない余韻が残るが、私的に-触れたら消えてしまう-表題作が一番ぐっときた。

Posted byブクログ

2009/10/04

短編集で、表題作の「蛍火の杜へ」がとにかくイイ。立ち読みで涙が出たのなんて生まれて初めてです(恥)。「ひび、深く」もいい。

Posted byブクログ

2009/10/07

この人短編集結構多いけど、中でもこの話は切なくて好き。みんな優しすぎるから幸せになれないんだよ、って教えてあげたい。

Posted byブクログ

2009/10/19

表題作「蛍火の社へ」がすごくいいです。何度読み返しても、涙を流さずにはいられません。悲しいけれそ、優しい気持ちになれます。

Posted byブクログ