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すべては一杯のコーヒーから の商品レビュー

4.1

218件のお客様レビュー

  1. 5つ

    73

  2. 4つ

    92

  3. 3つ

    31

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2022/05/22
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「独自メニューをつくる」、「自分の給料の5倍は利益を上げよう」、「大組織のなかでそれくらいの仕事ができるようにならなければ、将来独立などできない」、「上場とは本来、事業拡大に向けた手段の1つであって、会社にとってはスタートラインに過ぎないはずだ」

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2022/05/17
  • ネタバレ

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タリーズコーヒー日本法人の創業者である松田公太氏の著作。 松田氏は水産会社に勤める父親のおかげで、セネガルとアメリカで少年期・青年期を過ごしている。 大学は日本に帰って筑波大学に入学している。卒業後は三和銀行へ。

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2021/11/24

タリーズコーヒージャパン創始者の自伝のビジネス書。 今年入ってから一番面白かった。 クソオススメ。 ただのサラリーマンが脱サラして、アメリカの小さなスペシャリティーコーヒーチェーンを日本へ。 そこにあったのは情熱。。 すこ。。

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2021/10/06

今までコーヒーといえばライバル店に行くことが多く、タリーズに行く機会がなかったけど、経営者のことを知るとタリーズのコーヒーが飲みたくなった。 経営者は少し冷酷なところがありそう…という勝手なイメージを覆された。こんなに情熱を持って、人を大切にする方が広めたコーヒーを今度飲みに行こ...

今までコーヒーといえばライバル店に行くことが多く、タリーズに行く機会がなかったけど、経営者のことを知るとタリーズのコーヒーが飲みたくなった。 経営者は少し冷酷なところがありそう…という勝手なイメージを覆された。こんなに情熱を持って、人を大切にする方が広めたコーヒーを今度飲みに行こう

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2021/10/03
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ずっとスタバ派だったが、この本を読んで、タリーズにも行ってみようと思った。 でも、松田さんはすでにタリーズの社長を退任しているようなので、残念・・・。 人生は一度きりなので、 やらずに後悔するより、やれるところまでやってみようという精神が素晴らしいと思った。 何かやりたいことがあるなら、情熱を持って行動し続けていれば、何かしらのサポートが得られるのだろう。 そして、人を大切にするというポリシーにも非常に共感できた。 非常に良い本だった。

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2021/09/04

快な目的:行動変容って、どんなキッカケで、ビビってくるんだろう? 質問1: 私もあなたのように、強い気持ちに裏付けられた行動がしてみたい。行動の源を一つ教えて。 質問2: 諦めないでやり遂げることについて、アドバイスす下さい。 Memo 夢と目標 こだわり、情熱 付加価値 教育...

快な目的:行動変容って、どんなキッカケで、ビビってくるんだろう? 質問1: 私もあなたのように、強い気持ちに裏付けられた行動がしてみたい。行動の源を一つ教えて。 質問2: 諦めないでやり遂げることについて、アドバイスす下さい。 Memo 夢と目標 こだわり、情熱 付加価値 教育改革

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2021/05/20

熱をもって事に取り組む姿勢を学べる! FC化について、書籍が書かれた時は成功として書かれていることも興味分かかった。

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2021/05/15

仕事に対する情熱が周りの人を動かす。 「タリーズコーヒーを日本で広げたい」その思い出突っ走ってきた著者の松田公太さん すぐに行動に移し、常に試行錯誤を繰り返して、今の大規模なチェーン店になりました。 そして、タリーズで働くことでフェローが何か得られるようにと、フェロー思いの...

仕事に対する情熱が周りの人を動かす。 「タリーズコーヒーを日本で広げたい」その思い出突っ走ってきた著者の松田公太さん すぐに行動に移し、常に試行錯誤を繰り返して、今の大規模なチェーン店になりました。 そして、タリーズで働くことでフェローが何か得られるようにと、フェロー思いの部分もとても感動しました。私がフェローを雇うときに参考になりそうです。 私もタリーズは一番雰囲気が落ち着いていて好きです。 また、この本は日本の制度の不毛さをストレートに表現していて、その点も面白かったです。

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2020/11/28

仕事でスターバックスの事業戦略を取り扱うため、シアトルではガチンコのライバルと目されるタリーズをちゃんということで読んだが、これはこれ単体で、非常に教訓の多い起業家物語であった。 松田公太氏は数奇な運命の持ち主で、日本人なのに古郷はアメリカ、若くして弟さんを亡くされ、お母様も非...

仕事でスターバックスの事業戦略を取り扱うため、シアトルではガチンコのライバルと目されるタリーズをちゃんということで読んだが、これはこれ単体で、非常に教訓の多い起業家物語であった。 松田公太氏は数奇な運命の持ち主で、日本人なのに古郷はアメリカ、若くして弟さんを亡くされ、お母様も非常に不幸な亡くなられ方をしている。タリーズのUS本体にも裏切られたり、山あり谷ありで、新しいビジネスの地平を切り開いたがゆえに、思わぬところで思わぬ苦労を強いられる、McDonald's : Behind the Arches, the everything store, The Airbnb Story といった企業物語と通底する部分を多分に持つ。 読んでいるほうはハラハラドキドキで面白いのだが、実際に経営を切り回してきた松田氏は、本当に大変でいらしたと思う。私は彼と完全に同世代なので、若いころから苦労を重ねた人間にはかなわないなあ、と感心することしきりだった。

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2020/10/30

タリーズのコーヒーに対する情熱が感じられる。 大資本が無くても周りの人と協力することで、タリーズを大きくしていった物語。 この本を読めばタリーズが好きになると思う。

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