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ナラタージュ の商品レビュー

3.8

613件のお客様レビュー

  1. 5つ

    197

  2. 4つ

    175

  3. 3つ

    149

  4. 2つ

    46

  5. 1つ

    16

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2009/10/04

かなり好きです♪ 島本理生の本で最初に読んだ本なんですが、私的、かなりいいです(・∀・) 表現力がすばらしいと思いました☆

Posted byブクログ

2009/10/04

もうホント好き! 読んでいるうちに、話の中の世界、日常にいつの間にか引きずり込まれていってる。気付いた頃には傍観者になってる。そんな小説です。

Posted byブクログ

2009/10/04

まだ私が子供だからか知らないけれど、うまく主人公に感情移入できませんでした。ちょっとかったるいと感じてしまったのか、自分がまだ子供過ぎたのか。でも他の人が読んだら気に入るんじゃないかな。

Posted byブクログ

2009/10/04

タイトルに惹かれて読んだけれどやっぱりよかった。教師との恋は共感できないけど、主人公・泉の想いに共感できて、読んでいる期間に同じような経験をして泣いた。中盤の駅の改札口と後半の柚子ちゃんのシーンでも涙が出た。結末なんて最初の時点で分かっているのに結末を読んでやるせなくなってまた泣...

タイトルに惹かれて読んだけれどやっぱりよかった。教師との恋は共感できないけど、主人公・泉の想いに共感できて、読んでいる期間に同じような経験をして泣いた。中盤の駅の改札口と後半の柚子ちゃんのシーンでも涙が出た。結末なんて最初の時点で分かっているのに結末を読んでやるせなくなってまた泣いた。たくさんの人に読んでもらいたい作品です。

Posted byブクログ

2009/10/04

一気に読んでしまった。今までの島本理生さんの中で一番深みのあるストーリー。目を逸らしたくなるようなことだとか、気持ちだけではどうにもならないこととか、苦しい感じ。 (2005.7.24読了)

Posted byブクログ

2009/10/04

いや〜久しぶりにここまで面白い本読んだよ〜。 帯に「最初のページを開いてください。そうすれば、もうやめられなくなります。」と書いてあるんだけどこれ本当! ネットのどこかの書評で「最後の3ページを読み、この本を閉じた後そっと置きたくなりました。」なことを書いて...

いや〜久しぶりにここまで面白い本読んだよ〜。 帯に「最初のページを開いてください。そうすれば、もうやめられなくなります。」と書いてあるんだけどこれ本当! ネットのどこかの書評で「最後の3ページを読み、この本を閉じた後そっと置きたくなりました。」なことを書いてあったんだけどホントわかる、その気持ち。 夜勤明けのへんなテンションで読んだせいか、読みながら涙をこらえることが出来ないの。恋愛からずいぶん遠ざかった生活を送っているというのに。自分がまだこんなに恋とか愛とかの切なさを思い出せるなんて驚くとともに思い出させてくれたこの本に感謝! 伏線や細かい描写もとっても上手で読み終わってからも部分的に何度も何度も読み返したよ〜。 本当にすごい上手。まさにNarratage。 葉山先生のことも工藤泉のこともついでに小野玲二のことも幸せでいて欲しいと願わずにはいられないよ。 多分今年のマイベスト(#^.^#)V セカチュウで満足できなかったみなさんにも自信を持ってお薦めします。 *追伸*すごく面白かったので島本理生を読み漁りました。シルエット、リトルバイリトル、生まれる森…うーん、ナラタージュを読んでしまった以上ちょっと期待はずれだったかな。この3つをベースにして推敲したものがナラタージュかなと。 今後に期待ですヽ(´ー`)ノ

Posted byブクログ

2009/10/04

私の中では恋愛小説=島本理生というくらいこの方の小説が大好きですvv面白かったですが、私の思い通りの結末でなかったのが残念です(笑)

Posted byブクログ

2009/10/04

筆者の恋愛感に似てるのではないかと思ってしまった本。 主人公は大人の男性に心を惹かれてしまっています。

Posted byブクログ

2009/10/04

大学生の私と、高校の先生の話。 先生を好きだった自分と、先生との関係は恋になりえなかった。 切なさが胸に刺さった作品。

Posted byブクログ

2009/10/04

壊れるまでに張りつめた気持ち。そらすこともできない二十歳の恋 大学二年の春、片思いし続けていた葉山先生から電話がかかってくる。泉はときめくと同時に、卒業前に打ち明けられた先生の過去の秘密を思い出す。今、最も注目を集めている野間文芸新人賞作家・初の書き下ろし長編。 【感想】 h...

壊れるまでに張りつめた気持ち。そらすこともできない二十歳の恋 大学二年の春、片思いし続けていた葉山先生から電話がかかってくる。泉はときめくと同時に、卒業前に打ち明けられた先生の過去の秘密を思い出す。今、最も注目を集めている野間文芸新人賞作家・初の書き下ろし長編。 【感想】 http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/30391585.html

Posted byブクログ