私が彼を殺した の商品レビュー

東野圭吾(著者)

『どちらかが彼女を殺…

[文庫ＯＦＦ]

『どちらかが彼女を殺した』では犯人は２人であったが、今作は３人となる。加賀刑事が登場するシリーズでもあるが、今回はそのわりにはあまり活躍しない。巻末には手引きも載っているので独自の手法、視点で犯人を突き止めて欲しい。読後に他の人と犯人について話しても楽しい。

純粋推理第二弾。悔し…

[文庫ＯＦＦ]

純粋推理第二弾。悔しいことに一度目のチャレンジでは攻略できなかった。

殺される作家が、殺さ…

[文庫ＯＦＦ]

殺される作家が、殺されて当然の、ものすごく嫌なやつに書かれている。最後になっても、推理劇の回答は明かされず、読者自身が考える形式で物語が終わるのため・・・自分の回答を確かめるために、何度か、再度、拾い読みを余儀なくされる、めんどくさい本。

「どちらかが彼女を殺…

[文庫ＯＦＦ]

「どちらかが彼女を殺した」の続編的作品。このような作風で傑作を書くのは無理なのかなあと感じた。

2023/08/15

おかしい｡容疑者候補が3人!?
流行作家･穂高誠が､女流詩人･神林美和子との結婚式当日に､何者かに毒殺されてしまう｡案の定､3人(美和子の兄･貴弘､誠のマネージャー･駿河直之､誠の担当編集者･雪笹香織)が､容疑者と名乗り出てしまう｡一体､誰が犯人なんだ??(結果､分からずじまい…｡)

2022/01/19

最後まで犯人が分からず兄かと思ったがちょっと違う誰が犯人なのかすっきりしない、最後に言ってくれればいいのに自分で考えろって言う事？ そうするとまた読み直すことになるとちょっとモヤモヤする。駿河か？

2018/01/13

東野圭吾の小説、加賀恭一郎シリーズ第5弾。容疑者3名を呼んで、まるでアガサクリスティーか横溝正史かのように、加賀刑事が謎解きをしていく。どの3名にも殺す動機があり、結局最後、「犯人はあなたです。」と言うが誰だかは示されていない。なぞは解けないまま。

2015/10/18

最初、なかなか 加賀刑事が 登場しないので アレ!? シリーズ間違えたかなって 思ってしまった(^o^;) あの一室での ラスト…読みごたえバッチリ!! でも また あんな終わり方…ひどすぎます（｀Δ´）

2013/08/28

　『どちらかが彼女を殺した』に続く。
今回は、容疑者が三人に増えている。
三人の容疑者がいずれも自分こそが殺したと思っているところが興味深い。

2013/08/17

加賀シリーズ遡り☆彡いろんな人の想いが交錯していたけど殺人までか？と言えばそこまでの理由が見当たらない。
もっと深くみんなの真意を知りたかった。途中まで少し読むのもたついたけど途中からは一気に読みました。
ただラストを読み終わって・・・で？？？犯人は・・・ってなりました。
私必須のネット検索、まぁそうなんだって思った。
こういうのもたまには新鮮でいいかもね。