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私が彼を殺した の商品レビュー

3.3

49件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    15

  3. 3つ

    22

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

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2011/07/15

張り巡らされたトリックが、ごちゃごちゃにならずひとつの流れになっていくのはさすが。でもちょっとハイレベルすぎてついていけなかった…わからなかったもん犯人!わからなかった、というか実は犯人は3人以外のある人だと思ってました。トリック云々は無視で。推理小説を、探偵役の鮮やかな推理を期...

張り巡らされたトリックが、ごちゃごちゃにならずひとつの流れになっていくのはさすが。でもちょっとハイレベルすぎてついていけなかった…わからなかったもん犯人!わからなかった、というか実は犯人は3人以外のある人だと思ってました。トリック云々は無視で。推理小説を、探偵役の鮮やかな推理を期待して読む私には東野さんのは向いていないのか、けどでも「どちらかが〜」でリベンジするべきかとも思ったりして。東野さんの遊び心というか、気配りというか、アイディアというか。そこらへんにはほんとに脱帽します。

Posted byブクログ

2009/10/04

これはまぁまぁ面白かったかな。          簡単に答えを予想できるようで、意外に最後までもつれにもつれて(笑)、予想がいったりきたりするなぁ、という感じ!              犯人が本編で明かされない推理小説も初めてでした。ちなみに、他の推理小説家さんが巻末に付録で解...

これはまぁまぁ面白かったかな。          簡単に答えを予想できるようで、意外に最後までもつれにもつれて(笑)、予想がいったりきたりするなぁ、という感じ!              犯人が本編で明かされない推理小説も初めてでした。ちなみに、他の推理小説家さんが巻末に付録で解説(犯人推理)をしてくださってます。あぁ、推理小説というのは、気をつけて読めば一応推理できるようにできているのだな?と、当たり前のようなことを改めて思った次第です。  だって私、普段あまり真剣に推理しながら読まないもん。

Posted byブクログ

2009/10/04

ちょっと期待はずれの東野圭吾作品。てか犯人結局わかんないのかーーー↓。読み間違えたのかと思った。あれこれ誰が犯人だということで解釈があるらしいけど白黒はっきりさせたい私にとってはちょっとダメ・・・ストーリーは良いのにな。恋愛関係をもつ兄妹。その妹の結婚相手が殺されて、編集者とマネ...

ちょっと期待はずれの東野圭吾作品。てか犯人結局わかんないのかーーー↓。読み間違えたのかと思った。あれこれ誰が犯人だということで解釈があるらしいけど白黒はっきりさせたい私にとってはちょっとダメ・・・ストーリーは良いのにな。恋愛関係をもつ兄妹。その妹の結婚相手が殺されて、編集者とマネージャー、3人が疑われて話は展開されていくんだけど・・・ネタバレ見たら前妻が犯人らしいけど、そこまで頭が回るわけないよー・・・・

Posted byブクログ

2009/10/04

「推理小説」シリーズの第二段。 前回の『どちらかが彼女を殺した』よりさらに難しくなっていました。こちらも2回読み返したのですが…うーん…。 悔しい…(笑。 ある意味何度でも読みたくなる1冊です笑。

Posted byブクログ

2009/10/04

き、きびしい!! 答えがわからないまま、終わるなんて〜。もう1回読むかどうか考え中。(だって読んでもわからなさそうな気がするから)

Posted byブクログ

2009/10/04

犯人候補が3人です。最後まで誰が犯人か結果が出てきません。自力で考えましょう。…と言うわけで、また借りないと…。

Posted byブクログ

2009/10/04

やっぱりまた犯人は明記してないんですね。どきどきして読んでたからちょっとショックです。もう一回読んでもわからなそうです。

Posted byブクログ

2009/10/04

殺害された人物の周囲に3人の容疑者があがる。物語の視点が、容疑者によって交替で描かれている。最終的に犯人は明かされないままで終わる。 私には見破れなかった。

Posted byブクログ

2009/10/04

2006年9月殺人事件の発生。3人の容疑者、それぞれの視点から物語が進んでいき、犯人が全く分からない。誰!?誰が犯人!?と思いながら最後のページをめくるも、答えは載っていない!?そう、これは自分で推理しながら読む本でした。

Posted byブクログ

2009/10/04

3人に動機があって、手段もあって、そして実行できる可能性もあった。相変わらず最後まで犯人は誰、と思われる展開、そして犯人がわかってからもう一度読んでみたいと思う作品だ。

Posted byブクログ